カテゴリ:安全な社会生活
一言感想「なーんだ、手間ばかり掛かって」
受付嬢も不慣れだから、カードをここに入れてと言うが、挿入口が暗くてよく分からない 入れたその先はどうなるのか? 受付嬢はマニュアルを見ながら、次は確認ボタンと押して・・・ カードを入れた挿入機のモニターには、文字で次の操作を表示しているが項目がいくつもあって、即座に分からない。 暗証番号入れて 従前の保険証なら、暗証番号不要 受付嬢のサポートを受けながら、マイナンバーカードで受付完了 正確には、受付ではない。 従来は、一月に一度提示しているだけだった。 つまり、清算の時に、保険適用の計算のために確認しているだけ。 マイナンバーカードが無ければ受信できないと言うことでは無い。 保険証の時は、受診時に必須提示ではなかった。 マイナンバーに代わったなら、毎回提示の必要があるのか? その辺が未周知 マイナンバーカードの件について一件落着したかと思えば、 診療券を見せて下さい 後期高齢者医療被保険者証見せて下さい 重度心身障碍者医療費受給者証見せて下さい 何だこれ? マイナンバーカードで済むのではないの? 受付嬢曰く、「まだなんです」 マイナンバーカードでデジタル化したはずなのに、その効果が全く感じられない。 NHKの日曜日の討論番組に出演していた自民党の新藤議員の発言 「アナログがそんなにいいのですか」 「デジタル化して行政の効率化を進める必要がある」 この議員、デジタルもアナログも分からないでしゃべっている。 こんな議員が、「来年の完全マイナンバーでの保険証実施まで全力で点検します」 と発言しているのだから、マイナンバーカードが成功するはずがない。 新藤議員に教えてやりたい 現在の、保険証であっても、「デジタル化されているよ」 受付嬢は保険証を見て、キーボードに必要データを入力すると、受診者のデーターが確認できている。 それが、医療費請求に反映されている。 立派なデジタル化だ 世の中がデジタル化になっているのを新藤議員は分かっていないのでは? マイナンバーカードと医療保険を政府がシステム化すると言っているのだ。 そのシステム化に問題があるのだ アナログをデジタルにする過程に問題が有るわけでは無い。 新藤議員恥ずかしくないですか? その議員の発言を黙認している、自民党もだらしない。 さらには討論会に出席していた、野党議員も聞き流すだけ。 脇道にそれましたが、マイナンバーカードを病院の保険証代わりに初めて使用したが、 その便利さ、機能性、簡素化のどれをとっても評価できない。 尤も、初めてであるから種々課題はあるだろうが、政府が言っている、「問題無」「問題の有無を点検する」「問題点は実施時まで必ず解決する」 には到底及ばないことを確信した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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