13回忌前日の昼過ぎ、私は家庭菜園で畑仕事をしていると妻が手を挙げて走りながら近づいてくる、
何があったのかと不安になりました。近づいてくると目に涙を浮かべて「北海道の〇〇さんから、娘の命日にお供えのお花が届いた」と言って興奮している。
この方は娘が闘病中に優しいおねえさんといって心から尊敬していた方でした。闘病中何度も北海道へ行きました。その都度お忙しい身でありながら娘のためにいつもそばにいて下さった方です。
今もその方の心の中で生かせていただいていることを知り、夫婦で向かい合いしばらくうれし涙がとまりませんでした。本当にありがとうございます。
生前、娘がブログで支えて下さった多くの友人の方々に、娘に代わって「もうこちらに来て13年が過ぎましたよ!天国では愛犬の天雅を迎えて楽しい時間を過ごしているよと笑顔で微笑んでいる様子を」皆様に報告します。
13回忌法要で、送ってくださったお花と娘の写真を見てください。