今日はゆめみん49回目の誕生日です。
てんがのいない誕生日、少し寂しいげれど
てんがはあなとのところであの苦しかった病気から
解放され、黒瀬川の堤防をあなたに連れられておしりふりふり
散歩を楽しんだように、
花いっぱいの川べりを楽しく散歩していることと思います。
2年前にあなたのブロクを家族の宝物として書籍化することを決め
出版社に発注していましたが、最終の校正が完了し、近々実現する
ことになりました。
私たち両親は校正のため、プログに初めて目を通すことになり、
当時ことが思い出され、辛く、悲しく、なかなか作業が進まないところ、
ブログ仲間のふみさんが
貴重な時間を合計約3か月間にもおよぶ校正作業を手伝ってもらいました。
おかげで何とか完成にこぎつけることができました。
ふみさんは校正作業の終わりに、
書籍化するにあたり、大切に思っている気持ちについて
下記のように語って下さいました。
-記-
「若くしてがんにかかってしまった」人。
「身近な人たちとの関係に悩む」患者。
「女性としての葛藤」
「『がん』という病気に、どう、対処するか」
「日ごとに、月ごとに、年ごとに、変化する気持ち」
「決めたら行動する」
「当たり前だけど悩む、迷う」
などなど、由香さんの生き方は道しるべになると思うので、
書籍化が無事に出来ればいいなあと思ったり、
「出来るだけ正確に言葉は使って欲しい」
と思ったりです。
娘からは「そうそう、そのことをくみ取ってほしかったのよ!!」と
聞こえてきそうです。ふみさんありがとう。