娘とおばあちゃんの夢
今朝、目覚め前に夢を見た。夢に出てきた娘は2歳くらい。庭で水遊びをしていた娘が寒くなったので暖かいシャワーを浴びたいと言いだした。浴室に連れていくと、おばあちゃんが洗い桶を10個くらい洗っていた。「あばあちゃんそんなにたくさんどうしたん」と聞くと「片づけをしとったら出てきたんよと」と言った。「由香が外で遊んでいたら寒うなったんでシャワーを使わせて」と浴室を交代してもらって、体に暖かいシャワーをしていて、ふと、ついでに頭にもと思いシャワーをかけると、娘は「頭にシャワーをしてはいけんのよ」というので「ごめんごめん」と謝り、「おかあさーん、由香が出るけんタオル持ってきて―」と叫んだところで目が覚めた。由香のしぐさと言葉から、孫の柚葵より1歳くらい年上の時かなぁー。娘がなくなってから4年半、最近は命日が時間の基準になったような気がしている。