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テーマ:旦那さんについて(2445)
カテゴリ:家庭こそ、社会の最小単位かも
行って来ました。
10日の日の夜勤明け、、、昼間、5時間程仮眠して、帰宅した主人と 夕方6時に早い夕食を食べ 7時から一緒にまた仮眠して、 夜中の12時に出発、 一宮ICから、高山方面へ、そして平湯を経由して 安房トンネルを通って沢渡へ そこからスーパー林道を通って白骨温泉郷を横目に見ながら 乗鞍温泉バスターミナルへ 夜中に走ったので、涼しくて渋滞に引っかかることもなく、 スーパー林道では朝日が昇るところを偶然見ることができ 今日はいいことありそうだとうきうき気分が盛り上がります 畳平へのシャトルバスの始発6時の便に間に合い、顔を洗い、歯を磨いて、 日焼け対策に化粧に日焼け止めクリームもばっちり リュックにステッキに登山シューズ、おやつにパンにおにぎり、、、、 準備万端に整えたはずなのに、、、主人の帽子を忘れたことに気が付き ちょっとトーンダウン、、、でも、高原の風は気持ち良く さわやかな景色には、期待感が高まります。 ここで、トイレ(有料100円)を済ませ、伊吹山登山で学習したので 食堂でうどんを食べて力を付けて、さあいよいよ出発です。 畳平のバスターミナルすぐ下に、広がるお花畑にうっとりして、でもまず山に登ってこようと 意気揚々と登り始めました。 何しろ、ここですでに3000メートル超えている高山なので、 ゆっくり慣らしながら進まないと、すぐに息が上がります。 すぐにしんどくなってしまう気持ちを高山植物の可憐な花が癒してくれ、 さわやかに吹き渡る風が、汗を引かせてくれ、 目の前に広がる雄大な景色と、はるか先に見える頂上がそこからの景色を見たいと いう気持ちを奮い立たせてくれます。 なだらかな、登山道が続き、肩の小屋にたどり着きました。ここまで約30分 ここから、いよいよ剣が峰に向けて出発です。 ここまで登るのに、本当に必死です。 足元も大小の石がごろごろしていて、急斜面を登っていくのですが、 10メートルくらい登っては息が切れて、体が動かなくなります。 酸素が薄いので、心臓ばくばく状態で全身の力が抜ける感じ 何分か休んで息を整え、呼吸が落ち着き脈拍が整ってくると また全身に血が回った感じでまた進めるんです。 そんな感じを繰り返しながらゆっくりと登り、 こんな景色が眼下に見えることで、感激し 頂上に立つことが出来ました。 本当に感激しますね。山頂で食べたおにぎりとアンパンのおいしさが忘れられません 少し、降りた所の、権現池の見える蚕玉岳の所で座って 一時間ほど主人と二人で山の風景をスケッチして、山頂を堪能してから 下山しました。 降りる時は、登る時の3分の一位の労力なので、本当に楽でした。 山を降りてきてから、畳平のお花畑を散策しました。 朝の7時過ぎに畳平に着いてから、 ゆっくり楽しんで13時のバスに乗って乗鞍高原に戻ったのが14時過ぎ 6時間位山の上でゆっくりしたので本当に満足でした。 下山して、一の瀬園地を散策しようとしたら急に雨が降り出し カッパを用意していましたが、つくづく朝一番で山に登って正解だったと 主人と話しました。 午後になると、山の天気は変わりやすいので、ガスがかかって景色が 楽しめなくなったり、装備も備えていても大変です。 今度行く時も、絶対朝一番にしようと決心した二人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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