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カテゴリ:社会福祉士への道
社会福祉士の受験資格を得る為に、通信の福祉大学で学んだ3年間、演習科目というスクーリングで、同じ社会福祉士を目指す、社会人に多く出会った。
皆、色々な職場、立場で頑張っていた。 勿論、学生もいたし、主婦の人もいた、定年後の男性も、、 そんな人達と、事例を通してディスカッションをいていく。 そして、それをまとめることや、皆の前で代表して発表することも多く経験した。 老人の福祉施設、障碍者の福祉施設、児童の福祉施設それぞれの現場で問題点が違いますが そこで働く人の熱い思いは感じることが出来ました。 勉強で印象的だったのは、ソーシャルワーカーは自己覚知が必要と学んだことです。 自分自身の事を知ることで初めて他者の事が理解できるようになるということでした。 今職場で、とても対応が難しい保護者がいて、悩んでいます。 家庭支援の担当になって2年、まだまだ一人前になる道は遠いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.13 09:57:18
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