テーマ:健康と医療について考える(21)
カテゴリ:健康・医療
長女が1歳の時に保育園に入れたのですけど
それからまもなくして、 下痢になったときがありました。 でも、機嫌はよかったので、親はわからなかったんですね。 ところがそのころ、保育園のほかの子どもも 下痢のようなウンチをしているのをみて 初めて胃腸炎だと知りました。 その10年後、子育てサロンに関わったときに あるとき親子ともども入院したケースを聞きました。 子どもが下痢をしているのが、胃腸炎だと知らず 親も感染して、二人とも脱水症状となって しまったんだそうです。 今では胃腸炎がよく知られていますけど 昔は、そんな風に知られてはいなかったんですね。 前置きが長くなりましたけど 昨日の午前中、家でのんびりとしようと思っていたら 父のいるホームから電話がかかってきました。 父が体調を崩しているというのです。 ここのところ施設でも、胃腸炎が流行って 自分たちの部屋で食事を取るなど あれこれ感染を防ぐ手立てをしていたのですけど それでも移ってしまったようです。 幸い朝食は普通に食べた後、症状が出始めた ところだったので とりあえず近くの内科に連れて行きました。 本当は、糖尿病でかかっている中央病院まで 連れて行きたかったのですけど 病院へ行くのが億劫なくらいしんどいと言っていたのです。 まだ、吐いたりはしていなかったので、 点滴をしたら、少し体調がよくなったみたいです。 糖尿病が進んでいるので、 低血糖になったりもするらしくしばらくは油断ができません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康・医療] カテゴリの最新記事
|
|