カテゴリ:健康・医療
今回、福祉の手続きは4つ行いました。
介護認定 後期高齢者医療制度 身体障害者手帳 更生医療 介護認定は昨年度に一度申請していました。 秋ごろになるでしょうか。 でも、1年ごとの更新で5月の末日に切れてしまいました。 すぐに更新することはできたのですけれども その段階では、前回と同じ要支援1です。 けれども、透析が始まれば介護の認定の仕方が変わるので また認定しなおすための手続きが必要になります。 実際に支援が必要なのは、透析後でしたから、 あえて更新しませんでした。 後期高齢者医療制度は75歳以上で受けられる制度です。 父は77歳ですので、手続きをしました。 収入の度合いによって自己負担分の金額が変わりますが、 それを越えた部分は、助成してもらうことができます。 身体障害者手帳の交付により、 補助を受けられるものがあります。 父の場合は、白内障のため自分で運転ができなくなりました。 透析に通うためにタクシーを利用することが出てくるのですけれども こちらの手続きにより補助が受けられます。 ただし、父の場合は、早めに透析治療が始まったので クレアチニンの数値が低いので 補助は少ないほうの金額になります。 更生医療と後期高齢者医療制度の医療の助成の違いは いまはよくわかっていません。 たぶん、75歳を超えていない場合においても更生医療の 手続きをすれば同等の医療の助成は受けられると思われます。 参考までに書いてみました。 このような福祉は、自分の家族が該当するまでは 中身を知らないでいるものだな、とつくづくと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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