カテゴリ:読書・映画
冬休みに入った頃、もう一度みたいと思っていたペイフォワードの映画を ようやく昨日見ることができました。 見るたびに、受け取るメッセージが変わってくるんですね。 人から受けた厚意を3人の人に渡す・・・ことによって世界が変わっていく。 けれどもたんにいいことをするのではなく、難しいことをする、という課題つきです。 その難しいことと向き合わなければならないがゆえに、 トレバーが思ったようには周りは変わってくれません。 その難しいことというのが、依存症とむきあうということだったり、 許せない人を許す、ということだったり、 変わりたくない自分を超えていくということだったり・・・・ 次に渡すということは案外とかんたんなことのように見えます。 でも、それはバトンを渡すのと同じ。 回ってきたバトンとどう向き合うのか。 その時、自分と向き合って初めて可能の王国の中に足を踏み入れる一歩が始まります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.08 05:58:33
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