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カテゴリ:MD(ミネマツ ダイスケ)新聞
先日、MJ(日経流通)に掲載してあったひとつのエピソード。 あるお客さんが量販店の安い価格よりも 町の電器屋さんを選んだって話しでした。 その理由が、電器店の店主がジャズバンドをしてて それをきっかけで買ったらしい。 そして、「従来の商売感では考えられないが、こういう時代が来たのである」 って紹介してありました。 この話し、皆さんはどう思われますか? 僕は、そんなイレギュラーなエピソードを取り出して あたかもみんながそう思っているような説明をしている記事には とても賛同できませんでした。 だって お客さんは、商品を買いに来てるんですよね。 同じ商品を、他より高く売っているということは 何かが足りないからではないでしょうか。 僕は今、幸運にも、ROI(総資本対経常利益率)が高い ビジネスモデルを築いているトップの元で 修行をさせていただいておりますが それは・・・、半端じゃないです。 投資の効率性を下げないために それこそ日々血のにじむ努力をしています。 ほんの少しでも、無駄な作業及び 意味のない実費費用を支出することは 弊社では決して許されることではありません。 そこまでして、弊社のトップが目指すものは ただひとつの様です。 「よりいいものを、より安くお客さんへ提供するため」 それ以外にはありません。 その先に 客数の増加、ひいては企業の発展があると信じています。 いつも勉強させてもらっているMJさんには申し訳ないけれど 今回の記事は、ちょっといただけませんでした・・。 以上っす。 12・24 MD(ミネマツ ダイスケ)新聞 メリークリスマス(^^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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