身の丈に成長ブログ

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  財務について、学んでますか？

  ＊目指せ！ミラクル転職！＊このブログでは、僕らと共に”ミラクル転職”を本気で目指す方、その同志の方々との情報共有を目的としております。第５回今日のテーマは、「財務について、学んでますか？」です。（下記内容、「２０代のうちに何をやるかどうやるか」より）会社はどうやって動いているのだろう。いろんな答えが出てくるだろうが、正解は「資金」である。赤字がどんだけあろうと、会社は倒産しない。しかし、一円でも資金がショートしたら、即倒産だ。しかし、これをなかなか理解しているサラリーマンは少ない。だから、社長がもうひとつ頼りにならないと感じるのである。僕は、経験しました。財務状態が非常に厳しい会社に、経営者で、ぼぼ乗り込もうとしてましたので。いやでもキャッシュに敏感になります(笑)！！僕は試しに、手当たりしだい、ビジネスーパーソンに聞いてみました。「財務について、学んでますか？」ほとんどの人（ほぼ全員に近いくらい）が、NOと答えました。「忙しくて、そこまでするヒマがない」と、答える人が多いのです。僕が何を言いたいか、わかっていただけますか？昨日の２００人に１人の話しですよ。財務を学び、キャッシュの尊さを知るだけで、”ざくっ”とその辺りのビジネスパーソンを抜けるんですね(^^ゞ僕も、まだまだです。でも、今後も財務については学び続けます。よかったら、７月６日からスタートした、”財務合宿”をのぞいてみてください。７～８回にわたり、財務について書いたブログです。そうそう、そういえば、この時にakiraさんと知り合ったんです。何だか感慨深いものがあります。７月６日に、akiraさんからの、記念すべき第一回目のコメントが残ってますよ☆峰松大介追伸コンサル業を営んでらっしゃる方、そして経営幹部・幹部候補を採ろうと考えてらっしゃる経営者の方へ。僕らが目指す”ミラクル転職”とは、主に、コンサルファームや、ベンチャー系の、経営幹部・幹部候補への、転職のことです。”雇う側の立場”から見ての率直なご意見等、ぜひよろしくお願いいたします

  2006年11月10日

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  収入アップは２００人に１人？？

  (今日、３回目の更新です！）＊目指せ！ミラクル転職！＊このブログでは、僕らと共に”ミラクル転職”を本気で目指す方、その同志の方々との情報共有を目的としております。今、急速に今までの学びをまとめてますので、せっかくならと、アウトプットしております！！（下記内容、「２０代のうちに、何をやるかどうやるか」より）中島孝志さん（著者）が、著名なヘッドハンター氏から聞いたことです。「４０歳以上のサラリーマンで、転職して、今の年収より多くもらえる人は、　２００人に１人くらいしかいませんよ」とのこと。２００人に１人とは、びっくりですね・・・。僕は、５０人に１人くらいかなあ、なんて思ってましたが、甘かった・・。みんな、嫌でも今の職から離れない理由がよくわかります。でもでも、視点を変えましょうよ。たった２００人ですよ。街の中で、「はい、集合～～っ」 って集めたら、一人か二人は、いるということですね。うん、大丈夫、何とかなる。では、その２００人の１人とは、どのような人材なのでしょうか。それに関して、中島孝志さんは、次のように書かれています。転職する人には、２種類いる。１）job skipper（ジョブ・スキッパー）　　これは、目的なく、コロコロ転職するひと。２）career builder（キャリア・ビルダー）　キャリアを積み上げてきたひと。　つまり、転職によりすべて自分の物にしてきたひと。もちろん、後者がその２００人に１人のひとです。”キャリア・ビルダー” タイプの人は、”転職により、 生きたノウハウを積み上げていく人” なんですね。僕は現在３１歳、あと９年で４０歳です。さあ、積み上げようっと！！峰松大介追伸コンサル業を営んでらっしゃる方、そして経営幹部・幹部候補を採ろうと考えてらっしゃる経営者の方へ。僕らが目指す”ミラクル転職”とは、主に、コンサルファームや、ベンチャー系の、経営幹部・幹部候補への、転職のことです。”雇う側の立場”から見ての率直なご意見等、ぜひよろしくお願いいたします

  2006年11月09日

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  英語力はなぜ大切なのか

  （今日２回目の更新です！）＊目指せ！ミラクル転職！＊このブログでは、僕と共に”ミラクル転職”を本気で目指す方、その同志の方々との情報共有を目的としております。今、急速に今までの学びをまとめてますので、せっかくならと、アウトプットしております！！さて、今日のテーマは、”英語力はなぜ大切なのか” です。（下記の文、「２０代のうちに、何をやるかどうやるか」より）なぜ、今英語力が注目されるのか。二つの側面があると思う。１）・・コミュニケーション・スキルとして重要だから。２）・・英語は、一石一朝にはマスターできないから。会社は英語力を買っているのではない。そのチャレンジ精神と、達成能力を評価しているのだ。僕も、一年前から英語を勉強しています。とはいえ、最近は優先順位で、英語を少し落としてましたので、ラジオ英会話（一応、「上級」にチャレンジ中☆）のみでございます・・（汗）（これは、毎日聞いていますよ♪）英語・・・。これは、学んだ人ならお分かりでしょう。相当な、強敵ですよね・・。僕も、簡単な英語の絵本くらいなら、なんとな～～～く判りかけてきましたが、耳での聞き取りは、まだ全然です・・(-_-;)だからこそ、ペラペラ話せる人を、僕は相当尊敬します。尊敬する理由は、かなりの努力を費やしてこられたのが、わかるからです。僕のBossがおっしゃられます。「これからは、グローバルな思考にならないとダメだ」 と。ということは、世の中で大きく活躍したいなら、英語は必須能力になるのでしょうね。僕も、引き続き、英語学習に精進したいと思います。峰松大介

  2006年11月09日

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  進み続ける人材には、コケなど生えない！

  ＊目指せ！ミラクル転職！＊このブログでは、僕らと共に”ミラクル転職”を本気で目指す方、その同志の方々との情報共有を目的としております。今から６回にわたり、仕事術のカリスマ・中島孝志さんの著書を参考にさせていただきます。中島孝志さんとは、出版に関することなどで、何度か直接メールにてやりとりをさせていただきました。さすがに、すごい方です。僕の尊敬する、ビジネスパーソンのひとりです！！さて、本題に入ります。「転石、苔を生せず」このことわざ、聞いたことありますか？これが、意味の取り方が、日米でまったく違うらしいのです。日本・・一箇所に落ち着かず、転々とするものには、苔が生えない。　　　　＊ここでの苔とは、経験・信用・ノウハウのこと。アメリカ・・常に転がっている石には、苔など生えない。　　　　＊ここでの苔とは、ゴミに近い意味。（「２０代にかならずやっておくべきこと」より）いかがでしょうか？同じ言葉でも、まったく正反対ですね。僕の感想は、「う～～ん、共同体意識が強い、日本らしい。 そしてそして、 う～～～ん、アメリカさん、あなた方らしいっす！！！！！」ってとこです。どっちの考え方がいいかを議論すると、多分話しが尽きないでしょうね。ただ、少なくとも今は、”時価主義”の流れに一気に時代が向いていますので、”ミラクル転職”を狙う僕たちは、アメリカタイプで受け取ったほうがいいと思います。精神基盤はどっちが好きだとかは別として。なぜなら、アメリカタイプで受け取ったら、イコール、”リスクを取る”ということだからです。リスクを取り続けてきた人のほうが、今の転職市場では、”時価価値”が高いのは間違いありません。その”リスクを取る” とは、ミラクル転職を果たすために、もっとも大切な能力と思われる、”ソリューション力”に直結するからです。（ソリューション力 ＝ 成果達成能力、問題解決能力）＊ソリューション力は、僕らにとって、　 相当大切なテーマなので、　 後々、数回に分けて詳しくお話しさせていただきます。時価主義については、１０月２８日の”これからの人材は、時価主義だ！”をご覧ください。峰松大介追伸コンサル業を営んでらっしゃる方、そして経営幹部・幹部候補を採ろうと考えてらっしゃる経営者の方へ。僕らが目指す”ミラクル転職”とは、主に、コンサルファームや、ベンチャー系の、経営幹部・幹部候補への、転職のことです。”雇う側の立場”から見ての率直なご意見等、ぜひよろしくお願いいたします

  2006年11月09日

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  ”挑戦元年のすすめ”

  （今日、２回目の更新です！）＊目指せ！ミラクル転職！＊このブログでは、僕と共に”ミラクル転職”を本気で目指す方、その同志の方々との情報共有を目的としております。今日のテーマは、”挑戦元年のすすめ”です。僕は、昨年９月1日より、”挑戦元年”スタートし、現在”挑戦二年”です。これは、僕の私淑する松下幸之助翁の、”創業元年”を習ったものです。幸之助さんの創業元年とは、あの有名な”水道哲学”を、自分の使命と決められた日です。（下記、「君の行く道は無限に開かれている」より）「産業人の使命は、貧乏の克服である。　そのためには、物資の生産に次ぐ生産をもって、　富を増大しなければならない。　水道の水は、　通行人がこれを飲んでもとがめられない。　それは、量が多く、　価格があまりにも安いからである。　産業人の使命も、水道の水のごとく、　物資を安価無尽蔵たらしめ、　楽土を建設することである」こう宣言した１９３２年５月５日を、松下電器の”創業元年”とした。本当の創業から１５年後のこと。なぜなら、松下電器の果たすべき本当の使命に気づいたのが、このときだったからだ。僕は、この幸之助翁の文章を読んだとき、全身に電流が走る思いだったのを、今でもよく覚えています。僕が、挑戦元年を決めた日は、大きな志をノートに記し、会社に辞表を出した日、去年の９月１日です。その志とは、１１月２日に書いた”壮大すぎる目標”のことです。厳しいご意見もいただきました。今でもブログにそのまま残しています。僕は、学歴も資格も、ありません。でも、”ミラクル転職”は、少しも諦めません。ぜったいに果たしてみせます。僕のことを笑う人は、たくさんいましたよ。「お前なあ、次の職も決めないで辞めちゃったりして・・、現実を見ろよ」「そんなこと言って、成功した奴見たことないよ」何回この得意のセリフをあびせられたことか。もちろん、今でもたくさん言われます。でも、関係ないですよ、そんなこと気にしてたらきりがありません。今の僕が興味あるのは、”ほんものの人の声”だけです。僕と同じ、おちこぼれ出身の方へ。ハンデがある僕らが、ミラクル転職を果たすために、やるべきことはなにか。それはただひとつ。でっかい志を持ち、それを堂々と宣言し、宣言したら、絶対に突き進むことです。詳しくは、僕の師匠の１１月７日のブログをご覧ください。僕がもし、目の前の職だけを求るなら、宿泊業界とかならすぐです。旅行業界でもすぐです。普通に暮らすには十分な給料をもらい、明日からでも働くところはたくさんあります。でも、行きません。僕は、コンサルタントを目指します。なぜなら、それが僕の” コミットメント ” だからです。コミットメントとは、”口に出し、宣言したら、何が何でもやり通す”という意味です。何がなんでもやり通すのです。この先を考えると、夜も眠れず、ガタガタ震えてくることもあります。でも、朝起きたら ビッと背筋を正し、ご先祖様に朝のごあいさつと決意を伝える。そして前を向き、絶対に進み続けるんです。そこから、ドラマが生まれる。絶対に、生まれる。そう１００％信じて、日々修養あるのみです。挑戦元年、あなたもスタートしませんか？ミラクル転職を、果たすために！心から笑える日を、実現するために・・！峰松大介追伸コンサル業を営んでらっしゃる方、そして経営幹部・幹部候補を採ろうと考えてらっしゃる経営者の方へ。僕らが目指す”ミラクル転職”とは、主に、コンサルファームや、経営幹部・幹部候補への、転職のことです。”雇う側の立場”から見ての率直なご意見等、ぜひよろしくお願いいたします

  2006年11月08日

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  今日からしばらく、ブログのテーマは ”ミラクル転職！”

  ＊目指せ！ミラクル転職！＊おはようございます！！！今日から、しばらくのテーマは、”目指せ！ミラクル転職”この内容で、ブログを書かせていただきます。”転職することによって、今よりもステップアップしたい！””今の仕事でも結果を出している、自信もある、　でも、チャンスがあれば、打って出たい・・！！”そのように、切に願ってらっしゃる方、あなたは、僕の同志です。ぜひ、本気で目指しましょう。僕は、人材コンサルタントを目指し、安定した生活を捨て、膨大な時間を作り、一年間、朝から晩まで必死で学んできました。その中で、大きな時間を割いた分野は、ひとつは、日本人の精神基盤、儒学を中心とした中国古典。これは、今まで詳しく書いてきました。今度は、もうひとつ大きな時間を割いたこと、”ミラクル転職”（ステップアップ転職）について。これについて書いていきます。そこで得た情報を、”ミラクル転職”（ステップアップ転職）を目指している同志たちと共有したく、今日から書いていきたいと思います。なぜなら、僕も今、目指しているからです。だから、今まで学んだことを、まとめないといけません。ですので、せっかくまとめるなら、”ミラクル転職”を目指したい人たちと共有しようと思いまして(^_^)目指すはひとつ。コンサルファームです。行動で示そうと思ってましたが、僕の師匠のお考えを受けて、言うことにしました。言った以上、逃げ道はありません。必ず、成し遂げます。「ええ？？　ミラクル転職なんて無理だよ～～。　俺、資格も学歴もないし・・・」っていうあなた、僕のプロフィール見てください！少なくとも、僕よりはあるはずです(笑)！！あなたより、学歴も資格も皆無な、僕が目指しているんですよ、しかも大マジで。な～～に悲しいこと言ってるんですか。大丈夫、今からは”時価主義”ですよ(^^ゞ今から僕が、そのことを書いていきます。さあ、い・き・ま・す・よ・・！！！ということで、今から心機一転、書いていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。峰松大介追伸コンサル業を営んでらっしゃる方、そして経営幹部・幹部候補を採ろうと考えてらっしゃる経営者の方へ。僕らが目指す”ミラクル転職”とは、主に、コンサルファームや、経営幹部・幹部候補への、転職のことです。”雇う側の立場”から見ての率直なご意見等、ぜひよろしくお願いいたします。

  2006年11月08日

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  mayuさんからの”あいつバトン！”

  （今日、２回目の更新です！）mayuさん、がばい遅ーなってごめんなさいこのあいつバトンは、回してくれたひとのことを、あいつと呼ぶルールみたいです。それにしても、いろんなバトンがあるなあ・・。だれが考えてんだろ(笑)。それでは、いきま～す。＊あいつの名前はmayuどんさん。＊ぶっちゃけあいつとどういう関係？尊敬する、お友達です！！＊あいつを色でたとえると？オレンジです。あたたかい、気のイメージ(^^ゞ＊あいつを四字熟語でたとえると？九州女子！（あつ～いお人です）＊あいつのいいとこ１つおしえて心がまっすぐなところ！！すごくいいと思います。＊あいつの嫌いなとこを１つおしえて嫌いなとこじゃないですよ！たまに、ちょっとこわい・・(笑)普段はすっごく優しい人ですけど、やっぱ、講師をしている先生ですからね。”びっ” としとかんと、おこられますよ・・(^_^;)＊あいつに歌わせたい曲は？「ざわわ、ざわわ、ざわわ～、広い～さとうきびば～たけは～♪」この歌、mayuさんが歌ったら、じーんときそう・・。＊あいつと遊びに行くなら？気功ランド！！って、ないですかね・・(^_^;)＊あいつと１日いれかわるなら？なりきって、マナー講師してみたい！！「マナーというのは、形式ではありません。　マナーとは、礼であり、礼とは、孔子の精神なのです」な～んて♪＊この場をかりてあいつに言いたいことは？最近、ごぶさたしててすみません！！近々また福岡行きますね(^^ゞ＊あなたについて答えさせたい人久々バトンいきますよ！快留さん、よかったら受け取ってください(^^ゞ前に答えてもらったとき、覚えてますか？何だかとても懐かしく、また受け取ってもらいたくなりました。よろしくお願いします峰松大介

  2006年11月07日

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  チャレンジ！輝けハナタレ２００７！

  おはようございます！！ブログタイトルを変更させていただきます。「チャレンジ！輝けハナタレ２００７！」僕の師匠・一等さんからいただいたテーマです(^_^;)11月６日の、一等さんのブログ、「だから？」これを読んで、目が覚めました。完璧に。去年の９月１日から挑戦元年に入り、すべてを捨ててきたつもりだったんですが、あと一つ、捨て忘れてました。しかも、真っ先に捨てないといけないものを。それは、過去の実績と、変なプライドです。今の僕は、仕事もしてない、ただの一匹の野良犬です。ただのハナタレです。たった今、全部捨てました。あとは、突っ走るだけです！！！！！改めまして、皆さま、今後もご指導よろしくお願いします！！峰松大介

  2006年11月07日

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  ”理想の師匠像とは” ～孔子の論語～　

  ぜひ皆さまにご紹介したい章がありまして、昨日に続き、『論語』２連発でいきます。今日のキーワードは、”理想の師匠像とは” です。おなじみの大才・顔回が、孔子という偉大な師匠を評した言葉。何とも壮麗なものです。ぜひ皆さまと味わえたらと思います。（今日のは少し長いので、現代語訳だけにします。）顔回が感にたえぬといった様子（感嘆して）こう言った。「（孔子という方は）仰げば仰ぐほどいよいよ高くて、　到底及ぶべくもない、　切れば切るほどいよいよ堅くて歯が立たない。　前におられるかと思うと、忽然と後ろにおられる。　そうして先生は、身近におられて順序よく人を導かれる。　学問を以てわたくしの知識を広めてくださり、　そして礼を以て、わたくしを引き締めてくださる。　　止めようと思っても、止めることはできない。　すでにわたくしは、自分のありったけの才能を尽くして、　先生について学んできた。　　しかしやっと追いついたかな、と思うと、　もう先生は及びもつかないような高いところに立っておられる。　何とかついてゆこうと思っても、ついていく手立てがないのだ」　（子罕篇）はあ・・・。何とも美しくて、ため息が出てきますね。。顔回という人は、何という奥深い言葉を残す人でしょう。そして、この顔回から、この評を受けた孔先生・・。このような師弟関係こそ、一生に一度出会えるかどうかだと、僕は思います。もしも幸運にも偉大な師匠に出会うことができたら・・、その師匠との関係を構築するためには、礼を尽くし、義の道を守り、そして、日々、精一杯の修養あるのみでございます。峰松大介追伸”孔子と顔回の生涯”　まだ読まれてない方は、ぜひこちらからお入りくださいませ。

  2006年11月06日

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  ”二人とも、反省・・！” 孔子の論語

  今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう。今日のキーワードは、”二人とも、反省・・！！”です。子貢（しこう）、君子を問う。子の曰く、まず其の言を行い、而して後に、これに従う。『為政第二』【訳】子貢が、君子とはどういう人かをお尋ねしました。先生はおっしゃいました。「まず、その言おうとすることを実行してから、　あとで、ものを言う人のことだ」子貢さん。孔子と顔回の生涯、４日目、そして最終日に出てきましたね。この人も、『論語』には欠かせない人物です。この言葉は、言葉たっしゃな子貢を、孔先生が戒められた言葉と言われています。（口から生まれてきたわたくしも、　何だか人ごとの気がしません・・・）「子貢さん、また孔先生におこられましたね・・。　今日は一緒に反省しましょう。　僕も、つきあいますよ・・・」峰松大介・・。

  2006年11月05日

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  二回の表！　和活喜さんからのアドバイス。

  皆さま、おはようございます！！いやあ、昨日のブログも、コメントが熱かったですね～。僕のブログは、毎日が炎上(笑)！！！だって、僕自身が熱苦しいですからね、これが、類は友を呼ぶってやつですか(^^ゞさて、今日のお話に入りますね。和活喜さん。この方は、”ライフスタイルブログランキング”第２位の、人気ブログを書き、そして、ビジネスにも精通してらっしゃる、僕の尊敬する方です。ご存知の方も多いのではと思います。昨日の和活喜さんのブログ 、「頑張りすぎた年下の友への手紙」・・・。このブログは、僕へのメッセージだったそうです。本当に感動して、泣けてきました・・。昨日のnao兄も、このことを僕に言いたかったんだと思います。僕が、財務状態が非常に厳しいべンチャー企業へ、経営者として乗り込もうと、ほとんど腹を決めかけてたときの事です。和活喜さんが僕に、「今、大介君は野球で言えば、何回ですか？」と、聞いてこられました。僕は、「うーん、二回の表くらいですね。二回表で勝負かけるのは早すぎますか？」と答えました。（勝負賭けるとは、経営者で乗り込むということです）和活喜さんは、◆ははははっ、だって、二回の表で試合は　終わりませんもの。　点を取れる内に、沢山取っておいたら　どうですか？　９回の裏まで、まだまだ、逆転もあるし　色々とあると思いますよ。と、おっしゃいました。（人生賭けてまで、経営者として乗り込むことはない。　まだ二回表だよ）和活喜さんのメッセージは、こういう意味だったと理解しています。そして、この”決断”の問題に関しては、一等さんとakiraさんに、どれだけ助けてもらったことか・・・。どんなに感謝しても足りないくらいです。一等さん、akiraさん。一応、”月末締めの出世払い” ってことで・・・僕は、本当に、師匠に恵まれています。つくづく、そう思います。峰松大介

  2006年11月04日

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  目の前の一歩から！

  昨日の僕のブログ記事に、naoさんから、次のようなきつ～いコメントがありました。「仁者は財を成し、世に施せ」という孔先生の教えに従い、財を成したら、社会に大きく施します。この壮大すぎる目標を、僕の使命とします。・・・とあるが、社会に大きく施しますぅ?壮大すぎる目標・・・ねぇ～一体何がしたいんじゃ?もうちょっと地道にやった方がええんじゃないか?意気込みだけじゃ～何も出来んとワシは思うんよたしかに意気込みって言う奴は必要だが、大介見とったら何もしちょらん気がするんよ!別に経営者にならんでもえぇ、極端の話別に何の仕事でもええじゃないか?今の大介見ちょっても無理な気がする!ワシおかしい事言うちょるんかのぉ～?気に触るかもしれんが、ワシの今の気持ちじゃ!（以上、naoさんのコメント）来たなあ・・。naoさんは、僕の兄ちゃんみたいな存在です。だから、きついことも言うし、本当のことを言ってくれます。そして、いつも心配してくれてます。前にも言いましたように、僕は、佞者（口先だけの言葉上手）が大嫌いです。だから、僕は今まで、言葉にしたことは、すべて実践してきました。僕が働いていた業界の方々も、たくさんこのブログを見てくれてますが、そのことはみんな知っています。詳しくは、出版を目指している原稿に書いてます。でも今、まさか自分が佞者になりかけてたとは・・・・・。やばかった・・・・・。子思が『中庸』に書き、朱子も最後のあいさつで引用している、「君子の道は、遠い所に行くのに近くから始め、　高い所に登るのに低い所から始めるがごとし」の言葉のように、まず、近くて低いところから始めます。近くて低いところとは、目の前の仕事のこと。ここに集中します。「いったい、何がしたいんじゃ」naoさん、あるんですが、今はまだ言いません。今年中に、行動で示します。僕は、口先人間には、絶対になりませんから！！見ちょって、naoさん・・！！峰松大介

  2006年11月03日

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  壮大すぎる目標に向かって・・！！

  10月31日の、一等さんのブログ「天下の夢追い人」をご覧ください。壮大な夢に向かい、そして実現した人を知り、書かずにはおれなくなりました。僕も、”壮大な夢” を書かずにはおれなくなったのです！まず、孟子という人の言葉を、紹介したいと思います。孟子とは、孔子をあこがれてやまないお人でした。孟子がいわれた。「私は不幸にも生まれるのが遅くて、　孔先生のお弟子にはなれなかったが、　幸いにも、　その先生の精神を伝えた人から学んで、　私（ひそ）かに、自分の身を修めて、　淑（よ）くすることができたのは、　うれしいかぎりだ」　（『孟子』巻第八）＊私（ひそ）かに淑（よ）くする。＊これは、孔子の道を、間接的に学んだことを意味します。そして、私淑という漢字には、深い尊敬の念が込められています。哲学系の本などによく出てくる漢字、私淑（ししゅく）とは、この孟子の言葉から生まれた言葉なのです。孟先生。僕もあなたと同じ気持ちです。孔先生の直接の弟子にはなれませんでしたけど、『論語』、そしてあなたが残された『孟子』、あなたの先生、子思子の『中庸』、そして、曾子の『大学』。あなた方先師のおかげで、孔先生の精神を学び、身を修めれたのは、うれしい限りです。あなたは、戦国乱世の、道が行われない、すさんだ世の中、命を懸けて、孔先生の教えを人々に伝えられましたね。その時代と比べ、今の時代は命まで取られることはありません。それなのに、人を困らせて、お金を稼ぐ輩の多いこと・・。それで、”成功”なんて言葉を発するんですよ。あなたは、天から嘆かれてることでしょうね。。僕は、まっとうにすすみ、そして必ず、財を成します。今はただのプータローですよ。でも僕は、あえてリスクを取り、挑戦し続けてきました。痛い目にもたくさん会い、そこから学び、生きてきました。僕は、先生と同じ、野良犬ですよ。傍観者には、死んでもなりません。口にしたことは、必ず実践していきます。準備は万端、何でも来い です！そして、「仁者は財を成し、世に施せ」という孔先生の教えに従い、財を成したら、社会に大きく施します。この壮大すぎる目標を、僕の使命とします。死ぬまでに、必ず成し遂げます。先生方、見ててください・・！！！峰松大介

  2006年11月02日

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  孔子の論語　”ワクワクこそ、最高の境地”

  今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう(^_^.)今日のキーワードは、”ワクワクこそ、最高の境地”　です。子、曰く。これを知る者は、これを好む者に如かず（及ばず）。これを好む者は、これを楽しむ者には如かず。（雍也篇）【訳】先生がおっしゃいました。「道を知っている（学んだ）という者は、 道を好む者にはかなわない。 そして、好むという者は、 楽しむという者にはかなわないよ」１０月６日の、論語シリーズをぜひご覧ください。楽しむ者というのは、きっと顔回を思い浮かべながらおっしゃられたんでしょうね(^_^)楽しむことこそ、最高の境地・・。最近、いろんなことがあり、少し忘れかけてたことです・・。肝に銘じておこうと思います。峰松大介

  2006年10月31日

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  決断。

  月末ですね。仕事の決断をしました。例のベンチャー企業には、経営者として、行かないことに決めました。いろいろ考えましたが、別々の道を歩むことにいたしました。社長も、納得してくれました。というか、すっごく応援してくれてます！！本当にうれしく思います。短い間でしたが、社長、社員の皆さま、本当にお世話になりました！そして、一等さん、akiraさんはじめ、親身になって、相談に乗ってくださった皆さま、いろいろありがとうございました。そして、今後もよろしくお願いいたします。さあ、これから心機一転、また新たな挑戦がはじまります。一つ確実に言えることは。今後も、どんな道に進もうと、おもいっっきり、”挑戦”し続けるということです。”魂の成長日記”は、今後もつづり続けます。峰松大介

  2006年10月30日

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  ”今からの人材”とは、”時価主義” だ！

  「恐れることほど、恐ろしいことはない」先日、akiraさんが僕にコメントくださった言葉です。この言葉は、相当深いものがあります。そして、真実だと思います。このakiraさんの言葉を受けて、久々、”人材論”を語りたいと思います。＊今からの時代は”時価主義”です！！＊すこ～～し、小難しいこと書きますけど、今からのビジネスパーソンにとって、ものすごく大切なことを話しますので、お付き合いよろしくです(^^ゞさて、以前は、取得原価主義（取得した資格や学歴などで、その人の価値が決まること）の時代と言われていました。 しかし今は、“時価主義”（今の実力がどのくらいあるのかで、評価されること）の時代に、流れが一気に向かっています。つまり分かりやすく言えば、「”今まで○○をやってきました”じゃなくてさ、　おたく、うちの会社で”何ができるの？”」ってことです。”何ができるの？”これを一言でいえば、”ソリューション能力”と表現します。ソリューション能力とは、問題解決能力。このソリューション能力が問われる時代、それがどうやら、今の時代のようです。”時価主義”の時代、到来です。ひとつ、”超おすすめ関連本” を紹介します。「転職で目指せ！　１０００万円プレーヤー！」をご覧ください。少し難しいですが、熟読したら、めっっちゃくちゃ勉強になる本ですよ！”時価主義とはなにか”深く理解したい方は、ぜひお読みください！最後にまとめますね。＊なぜ、”恐れる”ことが ”恐ろしい”のか＊１） 恐れる　→　２）リスクを避ける →　３） 人と同じことをする →　４） 誰も心打たれない　→　５） 淘汰される →　６） おっそろし～～～。以上が、akiraさんがおっしゃる、「恐れることが恐ろしい」の、からくりではないでしょうか。峰松大介

  2006年10月28日

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  みっちゃんからのリアクションバトン！

  魚津のみっちゃんからリアクションバトンをもらいました！というか・・・、すんげ～遅くなってごめんね、みっちゃん・・(>__

  2006年10月26日

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  おそれるな。

  落とし穴をおそれるな。大丈夫。おそれる必要はないよ。さあ、晴れやかな気持ちで前に進もう。一切の甘えとさよならし、落とし穴に落ち、這い上がり、でかくなってみろ！！でっっっかくなってみろ！峰松大介

  2006年10月24日

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  大切なブログ仲間の皆さまへ。

  大切なブログ仲間の皆さまへ。そして、毎日遊びに来てくださっている皆様。ご心配をおかけしました！たくさんのコメント、本当にありがとうございます！！！一等さん、akiraさん、イニシアさんたちのおかげで、相当元気になりました！翌日は、ゆうこさん、オルベアさんともお会いできて、本当にうれしかったです！一等さん、熱が８度５分もあるのに、夜中の２時半まで付き合ってくださいまして、本当にありがとうございました！！イニシアさん、超多忙なスケジュールの中、夜遅くから、駆けつけてくださって心から感謝します！！akiraさん、翌日仕事大丈夫でしたか？朝まで相談に乗っていただき、本当に感動しました。ありがとうございます！！！ここ一年間、まったく見えなかった出口が、今、見えてきました。僕はあまりにも無力なもので、一人では何にもできません。でも、周りに居てくれる、すばらしい人たちのおかげで、力がみなぎってきます。答えないといけません！！今後、不義理かもしれませんが、しばらくは、皆さまへコメントやお返事も出来かねるかもしれません。でも、ブログは続けていきます。一週間に一度になるか二週間に一度になるか分かりませんけど、絶対に続けていきます。僕は、皆さまに甘えていました。本当にごめんなさい！それと、早すぎる復活、重ね重ねお詫び申し上げます(笑)！！！ということで、今後とも末永いお付き合い、よろしくお願いいたしますっ！！！！！峰松大介

  2006年10月22日

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• 必ず、戻ります。

  僕はいま、道の前に立っています。それは、とても狭くて、険しい道かもしれません。そして、進むかもしれないし、方向を、変えるかもしれません。どちらにしろ、今から、正念場に入ります。天は、まだまだ僕に、楽させてはくださらないようです・・(笑)それが天命なら、僕は従います。しばらく、ブログを休ませていただきます。必ず、戻ってきます。峰松大介

  2006年10月18日

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  昨日で5ヶ月っす・・！

  おはようございます！！昨日でブログ始めて５ヶ月になります。いつも応援してくださってる皆さま、本当にありがとうござい「ます」！！最近は、ブログの”毎日更新”が出来なくなってきています・・。早く、余裕がほしい～(゜o゜)さて、ここ１ヶ月以内に、僕のブログをリンクしてくださった皆さまをご紹介します。・オルベアさん　とうとう知り合いました！！ゆうこさんのおかげで！　僕が目指している職業、　人材コンサルティング会社の社長さんです。　オルベアさん、今後もご指導おねがいいたします・道学者さん　この方も、とうとう知り合った方です！！　僕が一番力入れて学んでいる、　中国学の専門家・朱子学者の方です。　何冊か著書をお持ちの、尊敬する先生です！！　・happy1173さん　とっても前向きな、起業家志望の女性です。　happyさんのブログを読むと、本当に元気が出てきます。　これからもよろしくです(^^ゞ・闇の天道人さん　またまたとうとう知り合いました！！　初・僕と同じ、佐賀県民のリンク仲間ができました～～！　う～～ん、感慨深いものがあるなあ(笑)　佐賀県民の方、　ブログスタートされる日を、待ってますよ。・JUN太さん　JUN太さんのブログは、相当おすすめです。　以前ご紹介した、みゅこさん（ブログやめられたみたい・・）、sugasさんに勝るとも劣らない、　抜群のセンスの持ち主です！！　必ず、超・人気ブログになること間違いなしです！　JUNちゃんさん、今のうちにサインちょーだいな(^^ゞ・大吉コマサさん　　山口の侍さん、naoさんとともに、　中国地方を盛り上げていきましょうね。　絶対に、山口・広島組で、会いましょう。　ぜっったいに・・(^^ゞ・トトロさん　ほのぼの日記をつづってらっしゃる女性です。　”癒し組”に入会されませんか～(^・^)・魚津　満さん　akiraさんつながりでお友達になりました。　アニメが好きなみっちゃんは、　とっても誠実な人ですよ(^_^)　みっちゃんこれからもよろしくね～～☆・れいこしゃん（mixiより）　のんのんの、大親友です！　でもれいこしゃんは、日記は別のブログで書いてます。　近々、mixiとリンクしてね～～(^^ゞ・You　chiさん（楽天リンクスより）　シフォンケーキのゆーちさん。　いつも・・、おいしそう・・！！　いつか絶対食べてやる～～(笑)・よしりんさん　営業マンのよしりんさん。　僕も営業畑を歩んできた一人です。　今後もご指導おねがいいたします！！以上、新しいお仲間のご紹介でした～。そして以前から、僕とブログ仲間でいてくださっている方を合わせて、計５２名の皆さま。そしていつも遊びに来てくださっている、ブログ読者の皆さまへ。今後、僕は本格的に、試練の道に突入することになりそうです。孔子、孟子の精神をいつも心に。僕はまっとうな道を突き進んでいきます。たとえ、何があろうと。今後も、ご指導お願いいたします！峰松大介

  2006年10月16日

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  最愛の人を思う言葉。

  ”孔子と顔回の生涯”、最終日、9月29日にご紹介した、孔先生 の”顔回を思う言葉” 。。この言葉の現代語訳を書きたいと思います。心で感じていただきたかったので、あえて現代語訳は書きませんでしたが、どうしても皆さまと共有したいのです。僕は、この言葉を読むたびに、目頭が熱くなります・・。この言葉に、顔回への思いのすべてが詰まっていると思うのです。【訳】哀公（時の殿様）が、「お弟子のなかで、だれが学問好きといえますか」と、おたずねになった。孔子は答えられた。「顔回という者がおりまして、学問好きでした。　怒りにまかせての八つあたりはせず、　過ちを繰り返しませんでした。　不幸にも短い寿命で死んでしまって、　今ではもうおりません。　　学問好きという者は、　ほかには聞いたことがありません」　　（『雍也第六』より。孔子、最晩年の言葉）峰松大介

  2006年10月15日

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  トムとジェリー・・(^・^)

  こんにちは。今日は、僕の密かな、というか、毎日の大きな楽しみである、ブログをご紹介します。よきんさんの、BBSをのぞいてみてください。SEIROさんとのバトル、相当楽しいですよ(^・^)今では、ここに寄らないと一日がはじまりません(笑)経営者であるよきんさんと、サッカー大好きなSEIROさん。まさしく、「トムとジェリー　なっかよっくけんかしな～～♪」最近、僕も巻き込まれぎみで、やばい・・。峰松大介

  2006年10月14日

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  しっくりくる、東洋哲学。

  昨日ブログ仲間のかんがるーさん（癒しの女性）から、素晴らしいお言葉を教えていただきました。僕の私淑してやまないお人、幸之助翁のお言葉です。「かつてない困難からは　かつてない革新が生まれ　かつてない革新からは　かつてない飛躍が生まれる」　（松下幸之助）幸之助翁のお言葉は、いつも、心に深く刻みこまれます・・。西洋的に言えば、「苦しいのなら、はやくチェンジ（方向転換）して、　”効率性”を上げ、素早く飛躍したらいいじゃないか」なんて言葉が出てきそうですね・・。「もう、あなたたちと僕たちは、思想の基盤が違うの！」僕はやっぱり、幸之助翁風の、東洋的哲学のほうが、しっくりきます。この言葉は、あまりに感激したので、紙に書いて部屋に貼りました。かんがるーさん、本当にありがとうございました。今後もいい言葉教えてくださいね(^_^)峰松大介

  2006年10月13日

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  「成功って何ですか？」

  「絶対儲かるよ。 一緒にやろうよ！」先日、ある人が僕に、（変な副業の？）儲け話をもちかけてきました。僕が乗り気じゃなかったんで、その人は、「峰松君は、成功をのぞんでいるんでしょ？」「成功したかったら、絶対この話しに乗るべきだよ！　成功したくないの？」と、やっきになって言われてました。（ちょっとしつこかったので）、僕はその人に言いました。「さっきから成功成功って言われてますので、 お尋ねします。 いったい、成功って何ですか？」「・・・・・。 成功は・・・、成功・・だよ」「答えになってませんね。　成功って何？って聞かれて答えられないで、　いったいどうやって成功するんですか？　それに多分、僕にとっての成功と、あなたにとっての成功は　まっっったく違うでしょうから、そのお話しはお断りします！」その一言で、どうやら諦めてくれたようです・・(^_^;)僕にとっての成功とは、「人生をかけて自らの使命を見つけだし、そして成就すること」そして、「死ぬまで歩みを止めず、成長し続けること」このふたつが、僕にとっての成功の定義です。もちろん、大切な人との幸せな家庭も・・(^_^;)晩年に、これが達成できたとき、「成功したなあ、俺の人生・・」って思うんでしょうね。もちろん、それに付随してお金もついてきてくれたら、すっごく嬉しいですけど・・(泣）でも、もしついてこなかったとしても、怒って目くじら立てるほどのことでもありませんよね。”成功”という言葉は、もっと崇高なものだと僕は思うのです。峰松大介

  2006年10月11日

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  ひと休み

  先日、久しぶりに電車に乗りました。その日は、日課の読書もお休み。ぼ～～っと、車窓の景色を眺めてました。しみじみ思いました。佐賀は・・・、ほんと田舎だ・・。ず～～っと田園風景が広がっていて。僕は、やっぱり田舎が好きです。今日は気持ちのいい休日ですね。ちょっと、ひと休み・・。峰松大介

  2006年10月09日

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  一押しブログ！”癒し組”の皆さま(^・^)

  僕のブログにいつも遊びに来てくださっている方にはおなじみの、一等さん、akriaさん、イニシアさん、ゆうこさん。そして、大尊敬する、夜のマジシャン（？）兼コンサルティング会社社長さんの、吉本康志さん(^・^)、進藤さん、mayuさん。この方々は、以前より親しくさせていただいている、”起業・挑戦組”の、僕が大・大尊敬する先輩方です！僕もこの方々と、道を同じくしたいと、決意しています。だいすけの女版・チプリン（口から生まれてきたとこなんか、そっくり☆）、前向き、ひたむきなhappyさん、一緒に目指そうね(^^ゞさて、今日は視点を変えて、”癒し組”の皆さまをご紹介したいと思います(^_^;)僕の大切なブログ仲間であり、日々マイナスイオンを発生させてらっしゃる、素敵な人たちです(^_^) ・快留さん　快留さんは、ここ最近体調がすぐれないようで、本当に心配です。　早く回復なさいますよう、心から願うばかりです・・。　快留さん、くれぐれもお体たいせつにしてくださいね。・ぶったけいさん　北海道から愛をこめて。　いつも心地よい日記をつづり、癒してくれる、　僕より”ちょっと”年上のお姉さんです・・(^_^;)・白鳥ちえこさん　ちえこさんは、起業家ですので、”起業・挑戦組”でもあるのですが、　とにかく毎日、「癒されます」！！　本当に、「癒されます」！！　読めば誰でも笑顔になっちゃいますよ(^_^)・つっきーさん　プロフィールの絵は、似顔絵ですか？　にこやかで、とっても素敵です！　最近は、心の病のほうはいかがですか？　ブログを読む限りでは、だいぶ回復されてるように感じます(^_^)　　でも、くれぐれも”ぼちぼち”を合言葉にいきましょうね。・レモンのしずくさん　僕と同じ九州の方です。　西村雅彦さんをこよなく愛する、ほんわか女性です(^_^)・のんのんさん　いつも・・・ありがとう・・！　そして・・いろいろ、すまん・・！！　これからもよろしくね(^^ゞ・かんがるーさん　おだやかで、時に深い学びをつづってらっしゃいます。　今後も楽しみにしてますね。・kameburoさん　とにかく、絵がかわいいっす！！　いつも楽しみにしてます(^_^)・えがちゃん　お顔からして、”ほんわか～～～”　何だかほっとけないタイプの人ですね(^^ゞ・なおちんさん　僕と同じ、”akira応援団”のメンバーです(笑)　とにかく、ほのぼの(^_^)　だじゃれが好きな、かわいらしい女性です！以上、”癒し組”の皆さまのご紹介でした～。いつものごとく、今回もあえて二日ほど更新を控えたいと思います。ぜひ、”癒し組”の皆さんのところに遊びにいってくださいね(^_^)ご縁がひろがりますように・・。峰松大介追伸”おちゃらけ組”約一名。カバチタレ取締役naoさん・・(^・^)

  2006年10月07日

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  孔子の論語　”天命に安んじる”

  今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう(^_^.)今日のキーワードは、”天命に安んじる”　です。子曰く、賢なるかな回や。一箪（いったん）の食、一瓢（いちびょう）の飲。陋巷（ろうこう）にあり、人はその憂いに堪えず。回やその楽しみを改めず。賢なるかな回や。（雍也篇）【訳】先生（孔子）がおっしゃいました。「えらいものだね、回（顔回）は。 一杯のめしと、一杯の飲み物で、 せまい路地のくらしだ。 他人ならその辛さに耐えられないだろうが、 回は（その貧窮の中でも）自分の楽しみ（道徳の道）を、 改めようとしない。 えらいものだね、回は」顔回さん・・。先日の”孔子と顔回の生涯”でおなじみの人ですね(^_^)相変わらず孔先生は、大好きな顔回をべた褒めです(笑)顔回は家がとても貧しく、貧困の極みの生活をしていた人です。それなのに、それを少しも苦にすることなく、道を楽しんだ顔回・・。孔先生じゃなくても、「賢なるかな回や」と叫びたくなる思いです。日本の近代資本主義の父、渋沢栄一さんも次のようにおっしゃられてます。「貧乏しても少しも屈せず、 顔回のように天命に安んじることこそ、大切である」僕も・・・、見習います・・(^_^;)賢なるかな、回や～～～～！！峰松大介

  2006年10月06日

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  師匠の一言

  僕は２０数年間、何のとりえもない落ちこぼれとして、生きてきました。その落ちこぼれの僕に、”ほんものの生き方”というものを教えてくださった、僕のお師匠さんは、今はもうこの世にいません。ある全国規模の会社の、創業者です。言いたい放題で、死ぬまで、まっすぐ過ぎるくらいまっすぐな、おじいさんでした。僕がある時、”仕事の落とし穴” に落ちて迷っているとき、お師匠さんがおっしゃいました。「ええか はなたれ小僧、死んでも信念は曲げるなよ」僕は、器用に立ち回るのが大の苦手です。もう、そんなことは無理なんです。それは、このお師匠さんの影響を強く受けたからです。この人は、僕の１０００倍くらい不器用な人でした。まっすぐな人間が大好きで、ねじ曲がった人間が大っっっっ嫌いなんです、笑いが出るくらい極端でしたよ(^_^;)昨日のブログを書きながら、ちょっと思い出したので、書きました。峰松大介

  2006年10月05日

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  『全国から人が集まる不思議な自動車教習所』（小河次郎著）

  先日、僕の尊敬するakiraさんから、一冊の本を薦めていただきました。「まっすぐに生きていきたいあなたは、この本をぜひ読んでください」と。読み終えた今、akiraさんが薦めてくれた気持ちがよく分かります。益田ドライビングスクールを中心に、何社もの会社を経営なさっている８０歳の小河会長さん。一点の曇りもない、まっっすぐなお人のようです。今は亡き、僕のお師匠さんにどこか似ています。２２６ページの、「時流に合った経営は不要。 正しいことを通していれば、時流のほうが合わせて来る」の言葉なんて、「あれ？駒込代表（僕の師匠）、生き返りました？」ってくらい、よく似ています(^_^;)僕は個人的には、精神基盤はゆるぎないものを構築し、時流には敏感に合わせていくべきではないかな、と、未熟なりに思っています。僕が今習っている革真塾（経営塾）の、井崎先生（チェーンストア理論・日本一のカリスマ）も、経営戦略セミナー等で、時流の大切さをよく話されます。でも、この方たちは、それでいいような気がします。それに、小河会長さんなら、ほんとに時流の方から寄せられそうな勢いです・・(^_^;)最後に、僕が一番心に残った文を引用します。「私からみれば、経営にコツなどありません。　私自身、べつに特別なことをしているわけではありません。　毎日、ふつうのことを積み重ねているだけです。　私は、人生とは『凡事』の連続であり、　積み重ねであると思っています。」　　　　　　　　　　（２３４ページより引用）経営とは凡事の連続・・。すばらしいお言葉だと思います。アイデア一本で生きていけるほど、ビジネスの世界は甘くないと思います。人生は博打じゃないですものね。それに僕は、ただの凡人です。残念ながら、世の中にわずかな天才の仲間ではないのです。今後も、『凡事』を真面目にこなし、”正直の道” を歩んでいこうと思います。最後に、akiraさん、良書を紹介してくださって、本当にありがとうございました。心から、感謝申し上げます。峰松大介

  2006年10月03日

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  一等さんからの色バトン！

  今日は、一等さんからの色バトンにお答えしたいと思います(^_^)一等さん、遅くなってごめんなさい・・ではいきま～す。１．好きな色は？ 　　　　白かなあ。　　　清潔な感じの色が好きです。　　　一等さん、赤って思ったでしょ？　　　はずれです～～(^・^)２．嫌いな色は？ 　　　実は、赤。　　ちょっと苦手なんです。　　あるとき、血を見てから、苦手になりました・・。　　そんな大した怪我とかじゃないですので・・・(^_^;)３．携帯の色は何色？ 　　　黒です。　　携帯とかは、落ち着いた色が好きですね☆　４．あなたの心の色は何色？　　　真っ白！　　って言いたいとこだけどなあ。。　　今は・・、グレーかな。。　５．回してくれた人の心の色は？ 　　一等さんの心の色かあ・・。　　うう～ん・・、　　難しいです・・。　　皆さん、一等さんの心の色って難しくないですか・・？　　真っ白のようでもあるし、　　黄色のようでもあるし、　　シルバーのようでもあるし、　　おだやかな緑のようでもあるし・・・・・。　　どなたか、まとめてくださいませ・・(笑)”友達の輪” 色バトンを回す人は・・、最近仲間になってくれた、起業家志望のとっても素敵な女性、happy1173さん！受け取ってくださ～～い(^^ゞこの色バトンって、やってみると結構楽しいですね。自分でも書いてて意外というか・・。いい経験でした、一等さん、ありがとうございます！！峰松大介

  2006年10月01日

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  合宿最終日！！　”孔子最晩年・顔回への思い”

  ”合宿シリーズ”第二弾！！”孔子と顔回（がんかい）の生涯”ついに最終日がやってまいりました。皆さま、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます！！孔先生は、回（顔回）をわが子のように、育ててこられました。そして、その回は、先生より、先に亡くなってしまったのです・・。最終日の今日は、孔先生、最晩年の、”顔回を思う言葉” で締めくくりたいと思います。今日は、あえて現代語訳を書きません。孔先生の、顔回に対する思いは、この言葉にすべて詰め込まれていると、僕は思います。どうか、心で感じてください。哀公問う。弟子、たれか学を好むとなす。孔子こたえて曰く、顔回なる者あり。学を好む。怒りをうつさず、過ちを弐（ふた）たびせず。不幸、短命にして死せり。今やすなわち亡し。未だ学を好む者を聞かざるなり。　　　　　　　　（雍也第六）孔子７１歳、最晩年の悲痛な言葉です。この言葉の３年後、顔回のあとを追うように、偉大なる老師も、この世を去られました。先生の病気が重かったとき、子路は、人たちをむりやり家来にしたてて、尊敬する先生の最後を、立派に飾ろうとしました。先生の病気が少し良くなったとき、この子路の行動を知り、怒って言われました。「長いことだね、 由（子路）のでたらめは。 家来もいないのに家来がいるような真似をして、 わたしは、だれをだますのだ。 天をだますのか！」勇み足の子路さん・・。先生から怒られるのは、しょっちゅうです(^_^;)（またもや裏目に出てしまったなあ・・・）大好きな先生に怒られ、がっくりと肩をおとす、愚かしくて愛すべきこの弟子に、孔先生は、やさしく言葉をかけられます。「由（子路）や、 それにわたしは、たくさんの家来などの手で死ぬよりは、 むしろお前たちのもとで、死にたいものだね」　　　　　　　（子罕第九）その言葉どおり、先生は、愛する弟子たちに囲まれて、この世を去られました。本当に幸せだったでしょうね。そして、弟子たちによる、”三年の服喪” を受けました。西洋人のクリールという人が、”三年の喪”について、次の言葉を残したと、『孔子伝』には記されています。「一生涯のうち、三年をこれ（喪）に費やすというようなことは、 われわれ西洋人の頭では、ほとんど理解できないことである」個人主義と、効率性を追い求める西洋人が言いそうな言葉です。しかし事実、この三年間、弟子たちの公的活動がほとんど記されていないのです。クリールさんは、そのことに相当驚かれたようです。クリールさん、当然ですよ。心ある東洋人なら、誰でもしっくり来ることです。なぜなら、「三年の喪」は、孔先生が一番たいせつにされた”礼”なのですから。「三年の喪は、天下の通喪なり」（陽貨第十七）という先生の教えを、弟子たちは、忠実に守りました。孟子も、『孟子（巻第五）』の中で、このエピソードを記しています。孔子の門人たちは、三年の喪に服したあと、めいめいの荷物をとりまとめて里へ帰ろうとした。そして、喪の世話人をしていた子貢（しこう）に、別れの挨拶をしたが、向かい合ったまま大声で泣き出し、先生の名を叫び、誰もが声をからしてしまった。そして子貢は、ただ独りで、またさらに三年間、ここで孔子の墓守をして、里へ帰ったという。　　　　　　　　　（孟子・第五巻）孔子という人は、富も名声も得られなかった人です。それなのに、こんなにたくさんの人たちから慕われた、とても厳しくて、とてもあたたかい先師・・。やっぱり偉大なお人だなあと、僕なんかはつくづく思うのです。このように、『論語』や、中国古典には、数々のドラマが集約されています。孔子と弟子たち。そして、それをまた囲む人たちの、その群像の息吹を感じてください。ただの道徳書としてではなく、感じながら読んでみて下さい。今までより、ぐっと深く、『論語』を読み込める自分に出会えて、感動の連続に、驚くことになるでしょう。迷いが生じたときは、その答えを『論語』の中から導き出すに違いありません。「こんなとき、孔先生ならどういう行動をなさるだろう・・？」「顔回なら、きっとこうするだろうな・・！！」迷ったときはいつも、この二つの言葉が頭に浮かんでくるはずです。そして、『論語』という書物を、心から愛せるようになったとき。そのときにはじめて、自分の生き方や、ビジネスに応用できるようになるのだと思います。実践せずにはおれなくなってきます。僕がそうでした。今回のブログ記事が、あなたのきっかけになれるなら、こんなに嬉しいことはありません。以上で、合宿シリーズ第二弾、”孔子と顔回の生涯”を終わりたいと思います。お付き合い、ありがとうございました。心から、感謝いたします。峰松大介追伸『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）難易度・・（４）・『儒教とは何か』（加地伸行）・正確な”翻訳本” 『論語』（金谷治）難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）（リンク先と、本の紹介は、24日のブログをご覧ください）

  2006年09月29日

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  ４日目に突入！！　”顔回の死”

  ”合宿シリーズ”第二弾！！”孔子と顔回（がんかい）の生涯”今日は４日目。”顔回の死”　の巻きです。白川静先生はおっしゃいます。「おそらく、孔子の言う ”仁” を理解できたのは、 顔回ただひとりだろう」 と・・。その最愛の弟子である顔回が、着々と力をつけてきた。ある日、孔先生が子貢（しこう）におっしゃいます。子貢は、お弟子の中でも、かなり上位の優秀な高弟です。子路に次いで、『論語』に３０章以上登場してくる重要人物です。（孔先生）「賜（子貢）や、　　　　　　 お前と回（顔回）とは、どっちが勝るかね？」（子貢）　「先生・・・、（意地悪はやめてください・・）　　　　　　回は、一を言ったら十を理解する人間じゃないですか。　　　　　　どうして私なんかが回に勝りますか・・・」（孔先生）「（そんな落ち込みなさんな・・）　　　　　　　わたしも、お前と一緒で、回（顔回）には及ばないよ・・・」　　　（『論語』公治長第五）目に浮かぶようですね。たくましく成長していく顔回について、嬉しそうに話される、孔先生の姿が・・(^_^)そんなとき、やってきます。最愛の弟子・顔回の早すぎる死・・・。顔淵（顔回）死す。子、曰く、　ああ、天 我をほろぼせり、天、我をほろぼせり。　　（先進第十一）ああ、天は私をほろぼした・・・。天は私をほろぼした・・・・・・。顔回は、すでに孔先生の分身だったのです。先生は、声を上げて泣き続けられました。めったに人前で泣かない人でしたので、周りの人が驚いて、「孔先生が泣いてる！」と言ったときも、「回のために泣くのでなければ、 いったい誰のために泣くのだ・・！！」と言い、周りにかまわず、声を上げて泣き続けられました・・。　　　（先進第十一）孔子から曾子（そうし）へ、曾子から子思子（ししし）へ、子思子から孟子へ・・・。そしてはるか未来の私たちへ、孔子の精神は伝わりました。しかし、白川先生は、本当の孔子の精神は、”顔回の死によって、その後継は絶たれている”とおっしゃられています・・。顔回とは、孔子の分身であり、そしてその精神へは、他の高弟、誰ひとりとして、到達することができなかったのです。道徳の道を求めて、１４年間の、長く苦しい亡命生活・・・。孔子、顔回、子路。この”偉大なる苦しみ”を分かち合った３人にしか、決してわからない世界・・。白川先生は、おっしゃいます。「『論語』の中の、この３人の会話は、 他の弟子たちとは全く質が違う。 今でも＊琳琅（りんろう）の輝きがある」 と。＊琳琅（りんろう）・・玉などが触れ合って美しく鳴り響くさま。　　　　　　　　　 　　美しい詩などにたとえられる言葉。漢字って、本当にいいですね・・。以上で、合宿４日目を終わります。明日はいよいよラスト、「孔子最晩年・顔回への思い」の巻きです。追伸『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）難易度・・（４）・『儒教とは何か』（加地伸行）・正確な”翻訳本” 『論語』（金谷治）難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）（リンク先と、本の紹介は、24日のブログをご覧ください）峰松大介

  2006年09月28日

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  中盤・３日目！！　”仁を認められた、たった一人の弟子・顔回” の巻

  おはようございます(^_^)さて、今日は中盤・３日目。”仁を認められた、たった一人の弟子・顔回” の巻きです。僕のブログの、”論語シリーズ”に、遊びに来てくださっている方にはおなじみの、”仁” の一文字。この”仁”は、孔先生が生涯目指した生き方です。『論語』５００章のうち、なんと約５０章くらいも、”仁”の一文字は登場してきます。その中でも、白川静先生が ”仁の奥義” と言われているのが、孔子が、顔回に答えた次の言葉です。「（顔回が仁について、先生にたずねた） 子、曰く。 己に克（か）ち、礼に復（かえ）るを、仁となす」　　　　　　　　　　　　　　（顔淵第十二）克己復礼（かっこふくれい）。これは、「自我を抑え、礼（礼儀）を実践する。 その結果、仁にいたる」という意味です。”仁”とは、きびしい実践によって、至るもの。先生が”仁”と認めたのは、顔回たったひとりでした。子、曰く。「回（顔回）は、三月（みつき）も仁から離れない。 ほかの者は、一日から一月（ひとつき）くらいのものだ」　　　　　　　　（雍也第六）『論語』を読まれた方は、ご存知でしょう。孔先生は、”仁”を許されることは、決してありません。”仁”を許されたのは、顔回、たった一人なんです。なぜ、顔回は、”仁”を許されたのか。その答えは、次の言葉に詰まっているように思います。子、曰く。「わたしは、回（顔回）が進むのは見たが、止まるのは見たことがない」　　　　　　　　　　（子罕第九）顔回は、”実践の人”だったからです。孟子も、顔回のことを、”大を成そうとする人間の理想”と言っています。それは、『孟子（巻第五）』の、次の言葉です。孟子が、世子（のちに王さまになる人）に言われました。「顔回は、 『（古の聖人である）舜（しゅん）も、自分も、同じ人間なのだ。 努力すれば、舜のようになれない道理はないはずだ』 と言ってます。大を成そうとする人の理想は、誰でもこうあるべきです」　　　　　　　　　　　　　　『孟子（巻第五）』あの雄弁家の孟子さえも、尊敬してやまなかった人・・。それが顔回です。顔回は、貧しさの極みの生活を続けました。しかし、前しか見ていなかった。後ろなんて振り返りません。顔回は、生涯 ”道を楽しんだ” のです。それが、顔回がたくさんの人の心を動かしたすべてだと、僕は思います。順調だろうと、逆境だろうと、いつも心に”わくわく”を。本当に、見習いたい生き方です。以上で、合宿３日目、”仁を認められた、たった一人の弟子・顔回” の巻きを終了します。４日目（明日）・・「顔回の死」５日目　　 　　・・「孔子最晩年・顔回への思い」あと二日間、お付き合いよろしくお願いいたしますそして、朱子学者で著書もお持ちの道学者さん、昨日は多忙の中、コメント本当にありがとうございました！！追伸『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）難易度・・（４）・『儒教とは何か』（加地伸行）・正確な”翻訳本” 『論語』（金谷治）難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）『孔子伝』を読まれた方いらっしゃいますか？もしいらっしゃったら、ぜひお話し聞かせてください(^^ゞ　　　　　　　　　（リンク先と、本の紹介は９月24日のブログをご覧ください）峰松大介

  2006年09月27日

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  合宿２日目！　”亡命・逆境の生活の果てに”の巻

  昨日から、”合宿シリーズ”第二弾！！”孔子と顔回（がんかい）の生涯”について、書いています。二日目の今日の題名は、”亡命・逆境の生活の果てに” の巻きです。二度目の亡命は、孔子５６歳のとき。ここから１４年間の、長く苦しい亡命生活が始まります。そして・・・・、８年目、ついに食料も途絶えた・・。弟子たちも次々と去っていきました・・。孔子曰く、「わたくしについてきた者は、 もうすっかりいなくなってしまったね」『論語』（先進第十一）通常、孔先生の言うことなら、少しも疑わない子路でさえも、「（君子は当然いい生活をすべきなのに）、 君子でもこんなに苦しむことがあるのですか、先生！！」と、投げやりな言葉を発してしまいます。そんな子路に、先生は、「もちろん、君子でも苦しむことはあるよ」と、優しくたしなめられます。『論語』（衛霊公第十五）そしてついに、常に前しか見ていない、あの顔回までが、「先生にはとても届かない・・。 もう、私の力は出し尽くしている。 ついていきたくても、手だてがないのです・・」 と、根をあげそうになります。『論語』（子罕第九）僕が知る限り、顔回が、このような弱音を吐くのは、このときたった一度だけです。終わりのない、長い長い亡命生活・・。幾度か命の危険にも遭い、食料はとだえ、まさしく極限の状態だったのです・・。それでも・・・・・、周公が打ち立てた、あの理想ともいえる礼楽制度（道徳社会）を目指して・・。やっぱり子路と顔回、この二人だけは、最後まで偉大な師についていきます。周公とは、孔子が理想の人物として強烈に憧れ、そして目指された、古の聖人です。この、”逆境の生活の果て” に、孔子・子路・顔回、３人の人間を、形成したすべてが、きっと詰まっているのでしょうね。それなのに、その詳しい「亡命記」の記録が記されていないことを、白川先生は、なげいてらっしゃいます。孔子伝・「出国記」の最後を、白川先生は、次の言葉で締めくくられています。「どうして東洋人は、この大切なときにおいても、 寡黙なのであろうかと思う」 と。３日目（明日）・・「仁を認められた、たった一人の弟子・顔回」４日目　　　 　・・「顔回の死」５日目　　 　　・・「孔子最晩年・顔回への思い」という予定で書いていきます。二日目が終わりました。僕は、この３人の亡命生活で、”逆境の大切さ”を学びました。そして、孔子、顔回、子路に思いを馳せ、逆境生活を、ただいま”実践中”です・・・(^_^;)追伸『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）難易度・・（４）・『儒教とは何か』（加地伸行）・正確な”翻訳本”　 『論語』（金谷治）難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）（リンク先と、本の紹介は、24日のブログをご覧ください）峰松大介

  2006年09月26日

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  合宿１日目！　”血縁よりも深いきずな”の巻

  昨日の予告どおり、”合宿シリーズ”第二弾！！”孔子と顔回（がんかい）の生涯”について、今日から書きたいと思います。今回は、主に二冊の本を、参考にさせていただきます。・白川静先生の、歴史的作品　「孔子伝」・世の中にたくさんある”意訳本”ではなく、日本に唯一の、　正確な”翻訳本”ともいわれる 「論語」（金谷治先生）今まで僕が読んだ中では、”正確さ”という点では、この２冊が最高だと思います。その理由については、少し長くなりますので、ここでは省略します。今日は初日ですので、さらっと流れだけを書かせていただきます。さて、孔子が、世に一気にあらわれてきたのは、４０歳を過ぎたころです。結構、遅咲きですよね。下克上の時代のことです。当時、魯の国（孔子の母国）で、実権を握っていたのは、君主ではなく三人の家老。この三人の家老は、ことごとく 、”礼” を無視した行動を取っていたことが、『論語』に記されています。孔子は、この３人から何とか理想の政治を取り戻そうと苦心しますが、たちまち挫折、失敗・・。この後、２度にわたる、長い長い亡命生活が始まります。つまり、孔子は成功者ではなく、クーデターに失敗した、政治的亡命者なのです。その、想像を絶する、辛い亡命生活に、最後までお供したのが、顔回と、子路の二人なのです。孔子・顔回・子路の三人は、逆境の生活のなか、血縁よりも深いきずなで結ばれていきました。その内容については、明日以降に詳しく書いていきます。ここで、『論語』の、一歩 深い読み方。顔回は約２０章、子路は、約４０章に登場します。孔子から見れば、顔回は、たった一人の、”すべてを引き継いでくれる、優秀な息子”みたいな関係。子路は、愚かしくて、憎めなくて、いつもハラハラさせる、まっすぐな弟。という関係です(^_^)そういう視点で『論語』を読んでみてください。今までより、ぐっと深く読み込めるようになります。ぜひ、チャレンジしてみてください！２日目（明日）・・「亡命・逆境の生活の果てに」３日目　　　　・・「仁を認められた、たった一人の弟子・顔回」４日目　　　　・・「顔回の死」５日目　　　　・・「孔子最晩年・顔回への思い」という予定で書いていきます(^^ゞ『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）難易度・・（４）・『儒教とは何か』（加地伸行）・正確な”翻訳本”　 『論語』（金谷治）難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）（リンク先と、本の紹介は、24日のブログをご覧ください）峰松大介

  2006年09月25日

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  ”合宿シリーズ”第二弾、”孔子と顔回の生涯”！！

  こんにちは！先週、ちょっと予告しましたが、”財務合宿”に続きまして、”合宿シリーズ”第二弾！！”孔子と顔回（がんかい）の生涯”これについて、明日から５日間、書いてみたいと思います。というのも、８月２５日の”論語シリーズ”のとき、顔回のことに少し触れました。そこで、ブログ仲間の快留さん（”癒し組”）から、「顔回のことを書いて！」と、とっても嬉しいリクエストをいただいたのです(^・^)最近、おかげさまで”論語シリーズ”のアクセスが、だいぶ伸びてきました。コメントも増えました、本当にありがとうございます僕は、”論語シリーズ”は、一番力を入れていますので、本当に嬉しいんです！！さて、実は、この顔回という人。孔子を語るうえで、絶対にはずせない人なんです。顔回とは、本来、孔子・儒教の精神のすべてを引き継ぎ、ほかの誰よりも、偉大な人物として、世の中に大きく名を残すはずだった人です。孔子より先に亡くなりさえしなければ・・・・・。（本当はもう一人、子路（しろ）という絶対に欠かせない人がいますが、　今回は、顔回と孔子に焦点を絞りたいとおもいます。　でも、子路もちょくちょく登場してきます）ということで、明日　・・「血縁よりも深い絆」２日目・・「亡命・逆境の生活の果てに」３日目・・「仁を認められた、たった一人の弟子・顔回」４日目・・「顔回の死」５日目・・「孔子最晩年・顔回への思い」という予定で書いていきます。日本人の精神基盤である、”論語”を、ぐっと深く理解できるようになる世界へご案内します。そして、いかにその精神を、実際の生き方やビジネスに落とし込んでいくのか。これをきっかけに、”一歩を踏み出していただく”ことを、僕の目標とします。もしあなたが営業マンなら、『論語』に書いてあることを忠実に実践すれば、営業のノウハウ本なんて読まなくても、大丈夫。勝手に数字があがっていきます。明日からの、”孔子と顔回（がんかい）の生涯”。どうぞ、お付き合いよろしくお願いいたします。『論語』関係の本の、紹介。難易度（３）からスタートされるのがおすすめです！難易度・・（３）・『論語』（貝塚茂樹）・『孔子』（渋沢栄一）（在庫なし、アマゾン等でお探しください！）難易度・・（４）・正確な”翻訳本”　 『論語』（金屋治）　・『儒教とは何か』（加地伸行）（上の画像、リンクしてあります）ちょっと難しい本ですが、この本を熟読すれば、「儒教とは何か」ということが、語れるようになりますよ(^_^)難易度・・（５）・『孔子伝』（白川静）正直言って、この本は難しい・・。しかし、この本を熟読できたら、もう怖いものなしです！素晴らしく内容が深い本、”歴史的作品”です。追伸中国史にお詳しい方へ。皆さまに、楽しく読んでいただけるように、ブログの本文は、含蓄の表現をあえて省略し、なるべく簡潔に書いていきます。ですので、もの足りなかったり、至らない点も多いかと思います。補足説明など、コメントでいただけると、とってもありがたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします峰松大介

  2006年09月24日

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  魚津さんからの、無条件バトン！

  皆さまおはようございます！！今日は秋晴れ、気持ちのいい休日ですね(^_^)魚津さんからのバトン、お答えしま～す。魚津さん、遅くなってごめんね１．無条件でトキメク○○な人を３人ときめく人かあ、こういうタイプとかでもいいですかね？・ほんわか～な人。・本気で不器用な人(^・^)。・下手すぎるくらい、口下手な人。２．無条件で嫌いなもの３つとりあえず、嫌いな食べ物はございません(笑)嫌いな（受けつけない）タイプと、こりごりなこと・・。・佞者（ねいじゃ）　・・中国古典で、口達者のことです。・郷原（きょうげん）・・中国古典で、八方美人のことです。・顛沛（てんぱい）　・・同じく古典で、ひっくり返ること。　　　　　　　　　　　　もう、落とし穴はこりごりだあ・・(゜o゜)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも一等さんに、（成長のため）、　　　　　　　　　　　　「あと９７回落ちなさい」と言われたなあ・・。３．無条件でお金が掛けられるもの今はお金ないので、掛けれません・・（汗）魚津さんと、”貧乏バトル中”です☆小銭があった頃、第一に優先していたのは、”挑戦人”に会うための交際費です。これを使って、損したと思ったことは一度もありません。無条件バトン、昨日、僕と一緒で誕生日を迎えた、kosamuさん！良かったら受け取ってくださ～い(^^ゞkosamuさんは、僕と同じ誕生日というだけじゃなく、生き方までよく似ています・・。かなり早い時期にリンクいただいた、僕のブログ仲間です(^・^)たぶん、歳も一緒くらいだと思います。本当に、他人の気がしないんです(笑)。峰松大介

  2006年09月23日

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  押し付けはいけない

  ふう～、今仕事から帰って落ち着きました～～(^^ゞいや～～～、びっくり！！昨日のakiraさんのブログをご覧ください。近々アップしようと思い、つい先日下書きしてたのと、なんと、ほぼ同じ内容でした！！！すっごい偶然(゜o゜)！あまりに感激したので、かなり内容は近いんですけど、あえてアップします(^^ゞ下記の日記です！「親の理想を子供に押し付ける」こういう人が、世の中には多いそうです。そんなことをされて育った子供は、屈折した大人になるような気がします。僕が、ある講演で聞いた、すばらしいエピソードをひとつ、お話しさせていただきます。早紀ちゃんという、とても成績優秀な子供がいました。早紀ちゃんは、塾にも何もいってません。そこで、周りのお母さんたちが言います。「うちなんて、高いお金を払って、塾に行かせてるのに、 全然成績が上がらない」「うちもよ。家庭教師までつけているのに、さっぱりなのよ」周りのお母さんたちは、早紀ちゃんがどうしてそんなに成績がいいのか、不思議でならなかったそうです。すると、その成績優秀の早紀ちゃんのお母さんが、ぽつりと言ったのです。「そういえば、早紀へこんなことを言ったことがある」と。その内容とは、次のようなことでした。「早紀ちゃん、お母さんは小さい頃、おうちが貧乏で小学校も 出れなかったの・・・。 だから、知らないことばかりで、 周りのお母さんたちに笑われちゃうのよ。 だから早紀ちゃん、学校で勉強したこと、お母さんに教えてね」それからです。早紀ちゃんは、「これをお母さんに教えてあげよう」「これも教えてあげよう。きっとお母さんが喜ぶ！！」お母さんに教えるために、一生懸命勉強したのです。早紀ちゃんは、お母さんのために必死で頑張ったら、いつのまにかダントツで成績がトップになったのです。という話しです。僕はこの話しを聞いて、感動しました！！アウトプットの大切さ。そして、このように、自由にのびのびと、おもいやりあふれる ”利他の精神” で育った子供が、将来、社会に貢献する立派な大人になるんでしょうね。それより、う～ん、子供ってどんな感じなんだろう・・。育てたことないから、わからないな～(^_^.)峰松大介

  2006年09月20日

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  快留さんからのバトン！！

  皆さまごぶさたしてます！台風で停電してて、大変でした～～～(>_

  2006年09月18日

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  今日で４ヶ月っす！！

  皆さまこんばんは！！今日で、ブログ始めて４ヶ月になりました。何だか、もう一年くらいやってる気がしますけど、まだ４ヶ月なんですね(^_^;)８月２６日のブログで書きましたように、僕は、最初本の出版を実現するために、ブログを始めたのです。でも、今日で４ヶ月が過ぎ、もっと大切なものが、ブログの中にありました。こんなに、ブログを通じて、ご縁が広がるなんて・・・。本当に、感慨深い思いです。今日は、ここ１ヶ月以内に、僕のブログをリンクしてくださった皆さまをご紹介します。・チプリンママ　チプリンは、僕のライバルです☆　相当前向きな女性で、　家族のほのぼの会話は、本当に楽しいですよ～～(^・^)・吉本康志さん　吉本さんは、台湾でコンサルティング会社を経営なさっている、　凄腕の社長さんです。　それなのに・・・・、　と～～～～～～ってもおちゃめなお人です(^・^)　「吉本さん、絶対会いに行きますから！！　（一等さん、連れて行ってください♪）」＊吉本さんとチプリンは、もっと前から知り合っていたんですけど、 　お互い、「あ、そー言えば、まだリンクしてなかったんだね・・」 　って感じでした～～(笑)・かんがるーさん　この女性は、まだ２０代なんですけど、すばらしいお人です。　僕は、かんがるー師匠と呼んでいます。　相当なご苦労をしてこられて、とてもおだやかな人間が形成されている。　そういう、”僕が目指すべき”人です。・ぶったけいさん　けいさんのおだやかさには、いつも癒されっぱなしです。　それに、いつもコメントありがとうございます。　今後も、僕を癒してくださいね～～(^・^)・よきんさん　とてもおだやかな、すばらしい方です。　よきんさんも、僕が尊敬する、会社の社長さんです！！　そうそう、　よきんさんと、SEIROさんとの、　バトルがたまらなく面白いですよ(^・^)・新米コンサルりこさん　最近更新がない様ですけど、りこさんお元気ですか？　体当たりで進んでらっしゃる、いい日記をつづられます。　またブログ再開してくださいね、楽しみにしてますよ(^^ゞ・けんくまさん　般若心経、いつも勉強になります。　今後もよろしくです(^_^)・のんのん　僕の、とても大切な友人、です。　これからも、いろいろ迷惑かけると思うけど、　どうぞよろしくね(^_^;)・つっきーさん・おさるさんかめさんお二人は、うつのブログで知り合った、僕のかけがえのないお友達です。最近は、前向きな日記もつづられたり、本当に嬉しく思います。でも、無理はくれぐれもしないでね。僕らの合言葉は、”ぼちぼち”ですよ(^^ゞ・たぃすちゃん　　うつと、毎日を懸命にたたかっている、　高校生の女の子です。　たぃす、辛いよね。　ほんと苦しいよね・・。　でも絶対に大丈夫、治るから。　だから、自虐行為だけは、どうかやめてね。　　ず～～～～っと、応援するからね(^_^)・極の伝道師　勇飛さん　中国史が好きな、とっても元気いっぱいのお兄さんです(^^ゞ　これからも、遊びにきてくださいね♪・ベル３９さん　ベルさんは、ご存知の方も多いですよね。　これからも、あの読みやすい日記を楽しみにしてますよ～～(^・^)・山口の侍さん　僕が前職の時、仲良くしてもらってた方です。　あの頃は楽しかったなあ・・。　ねえ、山口の侍さん(^_^;)・なおちんさん　なおちんは、僕的に相当ツボにはまってます！！　ダジャレが好きな、女の子です(^・^)　この子はおもしろいですよ。　ぜひ遊びに行ってくださいませ☆　僕と同じ、”akira熱狂的応援団”のメンバーです(笑)・charider1225さん、arigatou okagesamadeさん　お二方には、いつもブログで癒しをいただいてます。　ほんとに、ほっとするんですよね・・。　いつもありがとうございます(^_^)以上、ここ１ヶ月でリンクしてくださった皆さま、ありがとうございます！！！そして以前から、僕とブログ仲間でいてくださっている方を合わせて、計４１名の皆さま。ブログって、本当にいいですね・・・。日々、皆さまと距離が近づいていくのが、とっても嬉しく思います。今月は、一等さん、akiraさん、mayuさんと会いました。最高の一日でした！今月は、どなたか会えるかな(^_^)楽しみです☆今後も、ブログを楽しみましょうね(^・^)いつもコメントをくださる方々も、本当に感謝してます。沈黙さん、またいつか、熱いバトルを楽しみましょうね☆今日、”大田総理”見ましたか？磨きあったライバル同士が、言いたいことを言い合う・・。あんな関係、いいですよね(^^ゞ今回も、３日間くらい、この余韻を楽しませていただきます。あえて更新はしませんので、ぜひ皆さまのブログへ遊びに行ってください。「○○さんの、○日のブログがよかったよ」など、ぜひコメントお待ちしてます(^_^)皆さまのご縁がひろがりますように。峰松大介

  2006年09月15日

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  ”偉大なる苦しみ”　孔子の『論語』　

  皆さまこんにちは！最近、『論語』シリーズがおろそかになってましたので、昨日今日と、『論語』２連発で行ってま～す。今日のキーワードは、”偉大なる苦しみ”です。子曰く、誰かよく出ずるに戸に由（よ）らざらん。何ぞこの道に由ることなきや。　　　　　（ようや第六）【訳】先生がおっしゃいました。「だれでも出てゆくのに、戸口を通らないものはない。 （人として大切な、道徳という）この道（私の道）を通らないのは、 どういう訳であろうか・・」孔子は、ほぼ生涯を、この苦しみの中で生きていかれました・・。道徳の道が行われない世の中なので、たくさんの人格者は、隠者になる道を選びました。しかし、孔子の情熱は、決して燃え尽きることはありませんでした。孔子、顔回（がんかい）、子路（しろ）。孔子と、かけがえのない二人の弟子は、生涯、この”偉大なる苦しみ”を背負い、そして死んでいった人たちなのです。この３人の生涯（主に、孔子と顔回）について、来週から、５回連載で書きたいと思います。前回の”財務合宿”に続き、”合宿シリーズ”第二弾です(^^ゞ『論語』という書物は、”孔子と弟子たち” という背景を知るだけで、何倍もおもしろい書物に変身します。僕たち日本人の、精神基盤とも言える『論語』を、ぐっと深く読み込める世界に、ご案内したいと思います。【孔子と顔回の生涯】　（来週よりスタート！！）１日目・・「血縁よりも深い絆」２日目・・「亡命・逆境の生活の果てに」３日目・・「仁を認められた、たった一人の弟子・顔回」４日目・・「顔回の死」５日目・・「孔子最晩年・顔回への思い」「ま～～た５回も、こ難しいこと書くとね・・？」なんて言わないで！！なるべく、分かりやすく書くよう努力します(^^ゞ損はさせません。お付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします峰松大介

  2006年09月13日

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  孔子の『論語』　”好きな人にはかなわない”

  皆さまこんにちは！最近、『論語』シリーズがおろそかになってました・・。ということで、今日明日、『論語』２連発で行きま～す。今日のキーワードは、”好きな人にはかなわない”です。子曰く、＊十室の邑（ゆう）、必ず忠信、＊丘（きゅう）が如き者あらん。丘の学を好むに如（し）かざるなり。　　　　　　　（公治長第五）＊十室の邑・・１０軒の村＊丘・・孔子の名前。　　　孔子の本名は、”孔丘（こうきゅう）”です。　　　孔子の”子”とは、”先生”という意味です。【訳】先生（孔子）がおっしゃいました。「（私は決して特別な人間じゃないよ）十軒の小さな村にでも、必ず誠意を尽くし、約束を確かに守るという点で、自分と同じような人間は、一人はいるに違いない。ただ、私ほど学問好きではないことが違いなのだよ」これに関しては、僕も声を大にして言いたいです。よく活躍している人の話しを聞いて、「はあ～、あの人はすごいなあ。 やっぱり俺とは違う世界の人だよ」と言う人が多いですよね。僕は、全然違わないと思っています。孔先生がおっしゃるように、ただ、”好き”なだけだと思います。その道が”好き”だからこそ、思い切ってリスクを取り、挑戦していく。この単純なことに気づけば、もっともっと、人生をいきいきと生きれる人が、たくさん増えるような気がします(^_^)だから僕は、がんばって成功して、たくさんの人が真似できる仕組み（経験法則）をつくり、”分かち合いたい”と思うんです。あ、ついつい壮大な夢を話しちゃいました(^_^;)峰松大介

  2006年09月12日

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  両立は可能？不可能？

  早速ですが、昨日のmayuさんのブログをご覧ください。”お金”と”清廉（人として正しい道）”の両立・・。これって可能？それとも、不可能？しばらく、僕のテーマになりそうです。なぜなら、僕はなんとかこの両立を実現したいからです。mayuさんは、ブログに書かれてるように、僕に鋭いつっこみをくださいました(笑)一等さんも、mayuさんとご意見がかなり近かったように思います。ただ、一等さんのお話しはあまりに深すぎて、１０分の１くらいしか、僕は理解できてないような気がします。一等さんは、「成功の裏側には、必ず犠牲になっている人がいる。 それを理解したうえで、成功したいか考えることが大切だよ」と、何回もおっしゃってました。成功者の裏側には、競争に負けた人がいる。その家族がいる・・。そして、他にも。もしかしたら、自分のいちばん大切な人を犠牲にするかもしれない。それを踏まえたうえで、ビジネスで成功したいのか・・。たしかそのような事を、一等さんはおっしゃってました。犠牲かあ・・。そこから目をそらすと、偽善者になるのかなあ・・。akiraさんは、可能と思われてるような気がしました。あの方とお話ししていたら、わくわくしてきます。あの人は本当にエナジャイザーですよ！エネルギーが沸いてくるのです。僕も、世の中のお役に立つことを極めれば、両立できそうな気がするのです。中国史の人物で、陽虎（ようこ）という人がいます。陽虎は、「両立はできない」 と言いました。この陽虎とは、”孔先生の、生涯のライバル”とも言われている人です。『論語』の第十七篇、”陽貨篇”の陽貨（ようか）とは、この陽虎のことです。陽虎の言葉を、孟子が引用しています。陽虎曰く、富を為さんとすれば仁ならず。仁を為さんとすれば富まず。　　　　　　　（『孟子』巻第五）【訳】陽虎（ようこ）が言った。「金持ちになろうとすれば、仁者にはなれないし、 仁者になろうとすれば、金持ちになれない」孟子も、この陽虎の言葉を肯定しています。”清廉”と”お金”の両立・・。う～～ん、たくさん稼いだことがないからピンとこないなあ・・(-_-;)やっぱり、しばらくは僕のテーマになりそうです。皆さまはどう思われますか？ぜひ率直なご意見、お待ちしております峰松大介

  2006年09月11日

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  一期一会。

  昨日は、なんともすばらしい一日でした！一等さん、akiraさん、mayuさんとお会いしてきました！お三人さん、すばらしい一日を、本当にありがとうございました一等さん、カニおご馳走さまでした！！あんなおいしいもの、生まれて初めて食べました～～(゜o゜)一等さんの凄さは、よく分かっているつもりでしたが、想像していた１００倍くらい凄い人でした・・。生まれて初めて思いました。「天才って・・・、ほんとにいるんだな」って・・。おもわず僕の口から出た言葉。「一等さん・・、もしかして、宇宙人ですか・・・？」またおしゃべりがすぎるとおこられちゃいますので、この辺で・・・(^_^;)akiraさん、僕が想像したとおりの方でした。あなたの磨き上げられた人格に、心から感動しました！海よりも広い心で僕を包んでくださいましたね。僕は、あなたに出会えたことを、誇りに思います。喫茶店での経営指南、ありがとうございました！またいろいろ教えてくださいませ。それと、akiraさんは、”年収８桁に蹴りを入れた”と、プロフィールに書いてらっしゃいますが、実際は、９桁近かったそうです！！僕は、気絶しそうになりました。そのスーパービジネスマン・akiraさんの営業哲学が、先日の沈黙さんとの、あの熱きバトルです。”あの感動をもう一度”って方はこちらから！そしてmayuさん、熱くぶつかっちゃいましたね。僕はガキなもので、どうか許してね。ごめんちゃい(^^ゞでも、帰りの新幹線の中で、「あなたには、ずっと清廉でいてほしい。　私の願いなんです。　きっと、一等さんも同じ気持ちだったと思います」と言っていただいたとき、胸に熱いものがこみ上げてきました。一等さんが先日の、akiraさんと沈黙さんのバトルのとき、おっしゃってましたね。「似ているから、ぶつかる」と・・。mayuさん、今後も切磋琢磨よろしくです(^_^)今度は、みんなで会いたいですね！あなたにお会いする日を、心から楽しみにしています。峰松大介

  2006年09月10日

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  「リスクを取らずに成長なし」

  ある人材コンサルタントの方が、テレビで次のようにおっしゃってました。「転職時、必ず守ってほしいことがあります。 必ず、次の仕事を見つけてから退職することです。 猿も、木から木へ移るときは、 片手で次の木をつかんでから、もう片手を離すでしょ。 転職も一緒です。 片手で次の職をつかんでから、もう片手（今の会社）を退職するのです」なるほど。うまい表現です。確かに一理あると思います。実際僕は、先が見えないまま、いきなり両手を離してしまい、とても苦しい思いをしました。安定していた生活を捨てるのは、正直勇気がいりましたし、人脈も何もなかったので、苦しい思いもしました。（苦しい思いは、ばっちり継続中っす・・）でも、思いました。いつまでも木にしがみついていたら、大空へは羽ばたけない。失敗したら逃げ帰れる場所を確保したままで、他人の役に立てるでしょうか。片手で安定を保ちながら、多くの人に、感動を与える人物になれるでしょうか。大なる人間になれるでしょうか。僕が尊敬してやまない方々には、たったひとつだけ、共通点があります。頭の良さ？　　違います。学歴？　　職務経歴？　　　　ぜんぜん。その、たった一つの共通点とは、「リスクを取って、生きてこられた」ということです。僕の心を揺り動かしてくださった人たちは、一人残らず全員が、「リスクを取り、挑戦し続けてきた人」です。どんなに知識が豊富な人でも、どんなに頭がきれる人でも、”実践”ができない人に、そしてリスクを取れない人に、僕は魅力を感じることはないみたいです。。毎日”真剣勝負”をしている人に、いつも感動させられます。僕はこの一年、確かに苦しい思いや、惨めな思いをさんざん経験しました。でも同時に、人生で一番成長できた一年でした。なぜ成長できたのか。よくよく考えると、理由は簡単でした。「両手を離したから。（リスクを取ったから）」それだけです。あとは何にも理由はありません。僕は頭は悪いし、学歴も、コネも、お金も、資格も、さっぱりありません。自分を飾るものは、何一つ持ってないのです。まだ入社するかしないかは、二ヵ月後までわからないにしても、そんな僕にいきなり、エグゼクティブ（専務取締役）として、お声がかかったんです。不思議ですよね・・。多分、皆さま不思議でならないと思います。別に、社長と親戚でも何でもないですよ。両手を離したからこそ、突っ走りました。突っ走らないと、生きていけないからです。戻るところはありませんから。両手を離したからこそ、必死に学びまくりました。この一年間、勉強をしなかった日は、たったの一日もありません。ちなみに、一日中予定が入っていないときは、勉強時間は、一日１３～１５時間ってとこです。ほぼ毎日その生活 ×　一年間 　です。それと、とにかく”挑戦人”に会いまくりました。たくさんの”挑戦人”に出会い、吸収し、助けられ、学び、そして急激に成長できた。たったそれだけの理由です。僕の尊敬する堀の内九一郎さん（マネーの虎）は、「一週間の八日目」という表現を使われてます。「いつか実現する」の、「いつか」とは、一週間の八日目と同様、”その日は決して来ることがない”という意味です。「リスクを取らずに成長なし」それが、”挑戦元年”の一年間、わが身を通じて学んだことです。僕と同じ、”おちこぼれ出身”のかたへ。絶対に夢を諦めないでください。「お前さあ、よく考えてみろよ。 現実はそんなに甘くないよ」 と見下す、頭でっかちな三流人間にへつらわないでください。僕もさんざん、あほなエリートから馬鹿にされてきました。でも、へつらわず、一生懸命毎日を生きてきたら、いつのまにか、馬鹿にする人はいなくなりました。エリートの人にはこの気持ち、わからないかもしれませんけど、それはそれは、”爽快”ですよ！だから、あなたも心配しなくても大丈夫。ともに、挑戦する心を大切に、”切磋琢磨”していきましょう(^_^)明日あさっては、ちょっと留守にしま～す☆峰松大介追伸「じゃあ、どうしたらそんな前向き人間になれると？」その質問には、われらが王子がお答えします。「思考停止状態」を、日々救うのが、その方の使命ですので(^^ゞ

  2006年09月08日

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  akiraさんより、沈黙†さんへ。

  みなさま、こんばんは！そして、沈黙†さん、見てくれてますか？akiraさんより、コメントが届いてます。（下記、akiraさんのコメント）沈黙†さんへ。いよいよ始まりました！僕たちの関係が！僕だけかな？グッと誰よりも沈黙†さんが傍にいる感じがします。。再度貴殿に感謝します。（カタイ握手！！）これからも是非是非本音のコメントお待ちしてます。今度は僕のブログでどうでしょうか！！本当にありがとうございます。以上っす！さっすがakiraさん！僕は感動しましたよ！！そんなあなたを、僕はますます尊敬せずにはおれません！ますます応援団員が増えますね。（だからと言って、「会員は有料化します」とかは、無しですばい☆）そして、沈黙さん。あなたがぶつかったakiraさん、ゆうこさんはじめ、皆さんのコメント、見たでしょう。どうやら、僕も含め、みんなあなたに感謝してるみたいです(^^ゞということで、僕たちは、あなたを今後歓迎します。どうか、”沈黙”しないでちょ(^・^)峰松大介

  2006年09月07日

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  みなさん、本当にありがとう。

  おはようございます(^^ゞ昨日は、仕事から帰ってびっくり！！”朝まで生討論会”になってましたね(゜o゜)「うわ～～、みんなすごいなあ。 熱いブログだなあ・・・。 あっ、俺のブログだ」 って感じで(笑)すみません、僕が極端な表現のブログを書いたばっかりに・・。沈黙さん、ごめんなさいね。あなたと知り合ったのは、うつに苦しむ方の、ブログでしたね。毎日、ブログで支えてらっしゃる沈黙さんを、「とても優しいひとだなあ」って思ったものです(^_^)akiraさん、めずらしくヒートアップされましたね。人間くささが見えて、たまにはいいじゃないですか(^_^)ますますakiraファンが増えたんじゃないですか♪akira応援団・ 団長補佐の僕としては、嬉しい限りです☆akiraさんの営業哲学、じっくりと拝見しました。僕の考えとほぼ１００％一緒です。何だか、今まで以上に絆が深くなったような気がして、とても嬉しく思います。あと、ゆうこさんも、やっぱりよく似ているなあ・・・。ビジネスの価値観など、ほぼそっくりのような気がします。類は友を呼ぶってやつですかね(^・^)それと、愛子さん。嬉しいコメント、本当にありがとう。僕の欠点は、調子に乗りすぎるところです(゜o゜)今後も、「大介のやろ～、ま～～た調子乗ってやがる！」ってときは、叱ってあげてくださいな(^^ゞ最後に、『論語』から、僕の大好きな言葉をひとつ。子の燕居、申申如たり、夭夭（ようよう）如たり。【訳】先生のくつろぎのありさまは、のびやかであり、にこやかでした。まあまあ、のびやかに、にこやかにやりましょう。って、孔先生ならおっしゃるのでしょうね。「いや、お前のせいだろ！」 って声は聞こえませんよ～～(笑)皆さま、今後ともよろしくお願いいたします(^・^)ほんとうにありがとう。峰松大介

  2006年09月06日

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  営業について。

  おはようございます！！いや～、昨日は賛否両論ありましたね！８月２８日の、”生き方が問われる人たち”に書きましたが、まさか自分が批判される番になるとは・・(笑)愛子さんの、僕へのコメントを取り上げます。（下記、愛子さんのコメント）私にはあなたには何か、　欠けてるみたいで仕方ないんです。一人一人の考え。みんな　一生懸命に生きてますよ。みんな頑張ってやってるよ。ブログで言ってるのはそれは、あなたの考え！一人一人スタイルがありますよそれが偉い人からすればバカな事かもしれませんでも自分のスタイルがある。それとできる人は何も人には言いませんよ　人間一生勉強だと思います愛子さん、ありがとうございます。ひとつ、間違いがあります。”何か欠けてる”どころじゃなく、”欠けまくり”ですよ(゜o゜)僕は、欠点だらけの人間ですので。それと、”ブログで言ってるのは、それはあなたの考え！”って言われてますね。それに関して、ひとつ言わせてください。僕は、自分の考えを押し付けるために書いてるわけではありません。自分が学び、体験し、成果が出たことを、”論理的に、経験法則に”落とし込みたいのです。つまり、だれもが実践できること伝えたい、共有したい。ということです。”体験”で終わりたくない。”経験”として、分かち合いたいのです。なぜなら、僕自身、取れない営業の惨めさを、嫌ってほど経験したからです。僕は、前職のとき、営業でとれなくて、一度営業をおろされました。給料を減らされました。従業員の人たちにも、”ダメ営業マン”と白い目で見られました。ついには、うつ病になりました。そして、乗り越えました。だから、本当にたいせつなことを伝えたいのです。考え方を少し変えるだけで、すべてが変わってきます。それが、営業だと思います。僕は、数字に追われ、苦しみ、あえいでいる営業マンの人たちの、役に立ちたいだけなんです。気持ちが誰よりもわかるから。どうか、ご理解くださいませ。峰松大介

  2006年09月05日

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  自称”一流営業マン”の勘違い

  今日は、営業マンの方々へ、たいせつなお話しをしたいと思います。耳が痛いかもしれませんが、お付き合いよろしくお願いします。最近、あまりにこういう営業マンが多いので、大切なことに気づいてほしいんです。自称、一流営業マンの、よくある勘違い。・かっこよく、シャープな俺。・セールストークに自信あり。・俺には”売る才能”がある。上記にひとつでも当てはまる人。申し訳ないですが、自称一流は”勘違い”だと思います。先日、僕の親友の山口敏孝と、営業について話しました。（大介）「としたかは、営業で目指すべきスタイルは、どんな感じ？」「うん、まずは、正直でありたい。 もうひとつは、売りつけをしない。 それが、俺が目指したいスタイルやね」さっすが・・・としたか・・。彼は、外資系の会社で、保険の営業をしています。相当優秀な営業マンです。よくいる、”売りつけ営業マン”みたいな三流とは、天と地ほどの差があります。「正直でありたい」、「売らない」。このふたつを、見事に実践している人間なんです。セールストークを放棄すること。それを僕たちは目指しています。こんなこというと、「営業は、売るために存在するんじゃないか！ なにを馬鹿なことを言ってんだよ」なんて声も聞こえてきそうですね。はっきり言います。そのようなことを言う人で、”売れてる人”に、僕は会ったことがありません。理由は簡単です。”自分の利”ばかり考えているからです。そして、”過信”しているからです。昨日のブログで、ブログ仲間のゆうこさんが、「才能不足だと困るな・・・」となげいてらっしゃいました(^_^)そんな、いつも気取らないゆうこさんに、みんなが心を動かされています。昨日のゆうこさんへの、皆さまのコメントを見てください。経営コンサルのイニシアさん、進藤さんも、そして経営のプロ中のプロ・一等さんも、それこそ、”一流の人たち”が、ものすごいレベルの高いアドバイスをされてます。物流コンサルの、akiraさんもさっすがです。「尊敬してます！！」のコメントをされてました。皆さんが、ゆうこさんを応援される理由は、次の一言に尽きると思います。ゆうこさんが”素直で正直だから”。下手に才能があるって、自分で思ってる人、本当にどうしようもないですよ・・。 どうか、本当に大切なことに気づいてくださいませ。「売る」から、「売れない」んです。セールストークって何なんですか？本物のトップセールスマンは、そんなことみじんも考えてませんよ。超トップセールスマンと言われる人たち、僕は、何人も会ってきましたけど、”売る行為”に力を注いでいる人は、ひとりもいませんでした。いかに、お客様のお役に立つか。考えてるのはそれだけです。あの手この手のセールストークを考えている暇はないんです。（トップセールスマンと言っても、 人をだましてトップセールスをあげてる人は論外です。 その人は、トップセールスマンじゃなくて、 ただ、世の中を得意の口で、ごまかして生きているだけの人間です）”売る行為”なんてしなくても、こわいくらい”売れる”人たち。それを僕は、”好循環の世界に生きる人たち”と表現しています。好循環の世界に住んでいるから、セールストークなんていちいち考えなくても、どんどん数字があがるんです。僕も経験しました。それは、”楽しすぎる世界”です。よく、「営業は大変」といわれますけど、まったくの間違いです。営業ほど楽しいものはないですよ。大変だと思うのは、「売る」ことばかり考えているからなんです。たいせつなとこなので、繰り返しますね。「売らない」から、「売れる」んです。これを理解できたら、”好循環の世界の入り口”が、ぱかっと開きます。さて、さっきの敏孝との会話の続きです。「正直」、「売らない」に続き、僕は、もう一つ付け加えました。（大介）「もう一つ付け加えよう。　　　　 俺はね、”不恰好”でありたい。と思う。」ぶかっこう。これは、僕が、何よりたいせつにしている営業スタイルです。よく、（うわべの）常識をたいせつにする、きどったセールスマンがいますが、そんな人で、”ほんもの”の実力を持っている人には、僕は一人も会ったことがありません。営業マンなんて、”泥臭いことしてなんぼ” でしょうよ。なんでかっこつけるんですか。そんなんじゃ、誰も応援してくれませんよ。笑われていいじゃないですか。かっこわるいのが、なんですか。才能？　そんなものみじんもありません。僕は、よろめきながら、泥だらけになりながらも、”まっすぐな道”を目指しているひとが、この世で一番好きです。・仕事は正直に。・売りつけをしない。（セールストークを放棄する）・ぶかっこう。僕はこの３つが、”営業マンの王道”だと信じています。峰松大介追伸ビジネスブログランキング、１０番台にはじめて入りました！！見てびっくり(゜o゜)投票くださった皆さま、本当にありがとうございます。心から、感謝します

  2006年09月04日

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