身の丈に成長ブログ

全207件 (207件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 

  うつ病は、周りの支えが１００人力！！

  おはようございます！今日も、気持ちのいい天気になりましたね(^_^)僕のうつ病の日記、・うつ病回復の魔法の言葉・・”ぼちぼち” （８月２７日）・”うつ病経験者の強さと優しさ”（７月３１日）を読んでいただき、お友達になった３人を紹介します。主婦のつっきーさん高校生のたぃすちゃんおさるさん　かめさんこの３人は、共通点がふたつあります。ひとつは、程度の差はあれ、うつの状態と、毎日たたかってらっしゃるということ。もうひとつは、誠実で、いい加減なことができなくて、心がとっても優しい人たち。この３人は、すばらしい人間です。コメントの誠実さから、僕にはわかります。よかったら、遊びに行ってあげてください(^_^)多分、皆さまが思っているより、５０倍～１００倍くらい、一言のコメントに感激されると思います。たった一言でもいいんです。ただ、気分が沈んでいるときは、とてもコメントに返事ができる状態ではありません。感謝していても、返事したくても、なかなかできないのです。ですが、パソコンの向こうで、あなたのコメントを読みながら、涙を流されていることでしょう。返事がなくても、どうか理解してあげてくださいませうつの時の孤独感というのは、それはすさまじいものです。だから、自分を必要としてくれている人がいることが、どれだけ救われることか・・・。弱っているときの、人からの優しさというのは、一生忘れるものではありません。うつ病は、周りの支えさえあれば、絶対に治るんです。峰松大介

  2006年09月03日

  コメント(28)

• 

  孔子の論語・　”必ず・・隣あり”

  皆さま、おっはようございま～～す(^・^)今日は気持ちのいい天気ですね～。さて、今日の『論語』は、全篇５００章の中でも、僕が大好きな言葉です。子曰く、徳は孤ならず。必ず隣あり。　　『里仁篇』【訳】先生（孔子）がおっしゃいました。「道徳の道を目指すものは、孤立しない。 （たとえ一時孤立しても）、　必ず、よき理解者があらわれてくるものだよ」里仁（りじん）第四篇、最後から二番目のこの言葉。心にしみわたります。徳は弧ならず。必ず、隣あり。孔先生、その言葉をいつも心に、前に進んでいきます。峰松大介

  2006年09月02日

  コメント(18)

• 

  ”挑戦二年”　スタート！

  皆さま、おはようございます。今日は、身が引き締まる思いです。というのも、明日９月１日より、僕の”挑戦二年”がスタートするのです！前職のとき、退職届を出したのは、昨年のちょうど今日です。翌日の９月１日、挑戦元年がスタートしました。この一年、学んだことがひとつあります。それは、「リスクを取らずに、成長なし」ということです。覚悟を決め、リスクを取り、そして”挑戦”する。どうやら、それなくして、大きな舞台には上がれないようです。挑戦元年に、”挑戦”したこと。・原稿の執筆　　 タイトル案・『人材として輝くために　～おちこぼれ人間・魂の成長日記～』 （４００字詰２４０枚）　＊原稿復活しました～～～！！よかった♪ 　（詳しくは、８月１２日のブログをご覧ください）・井崎先生の、経営革真塾に、入塾。　＊井崎先生は、チェーンストア理論では、　　 日本で右に出る人はいないと言われる人です。　　 この方の師匠は、日本の流通革命の先導者・渥美俊一さんです。 ＊チェーンストア理論とは、一つの経営の仕組みを作り出し、　　それをもって、全国へ展開していく経営手法です。　　トヨタ、松下、ソニー、ダイエー、イトーヨーカ堂etc・・。　　ほとんどの大手企業が、この理論を学んだと言われています。・実名・写真つきでの、ブログ発信。　これは、思った以上に大変ですよ。　いい加減なことは書けませんから。　毎日が真剣勝負っす！　（なかには、凄すぎて、名前を出せない方や、　　ビジネスに支障をきたすので、　　あえてペンネームの方もいらっしゃいます）・英語の勉強スタート。挑戦二年に、”挑戦”すること。　（２００６・９/1～２００７・8/31）・出版の実現！・チェーンストア理論を学び続け、　経営者のポジションをつかむ！・英語の勉強を続け、話せるようになりたい！（これが、なかなか強敵・・）　＊英語勉強の目的　　 他国の方々へ、　　 日本人の精神を伝えれるようになりたいのです。以上です！！挑戦元年、これは相当おすすめですよ。理由は簡単です。挑戦元年、始めたら、もう”挑戦”するしかありませんから。心を決めたら、もう、まったなしです。挑戦元年は、多分、今までで一番大変な一年になるでしょう。しかし、必ず、今までの中で、人生最高の一年になることをお約束します。挑戦元年。今年から始めてみませんか？峰松大介

  2006年08月31日

  コメント(48)

• 

  峰松大介・仕事に入ります。

  おはようございます。今日は、皆さまにお伝えしたいことがあります。長い間、迷っていた仕事のことで、ひとつの決断をしました。少し以前から、創業２年目のベンチャー企業の社長さんより、スカウトを受けていました。セキュリティシステム販売の、ベンチャー企業です。とりあえず２ヶ月間は、試用期間ということになりました。人材コンサル会社を起業する前に、一つの試練を経験させていただくことになりそうです。本当は専務取締役として、入社後、即、経営を担当させていただくことになっておりました。僕も、経営者として乗り込むことに、覚悟を決めておりました。そして役員登録まで済ませた後のことでしたが、お互いの、やむをえない事情が発生したため、２ヶ月間の試用期間を設けることにいたしました。専務取締役として入社するか、もしくは、お互い別々の道に進んでいくかを、実際に働きながら、決断することになりました。来月１日より、仕事に入ります。正式に、経営者として入社が決まりましたら、会社名や、自社のホームページをお知らせしたいと思います。まだまだ問題が山積みですが、とりあえず、一歩前進しました。皆さま、今後ともご指導よろしくお願いいたします。峰松大介

  2006年08月29日

  コメント(50)

• 

  みゅこさんへ。　”生き方を問われる人たち”

  僕が毎日の楽しみにしていた、みゅこさんのブログ。１０万アクセスを超える、かなりの人気ブログを書かれていたみゅこさんが、誹謗中傷により相当なショックを受け、ブログをやめると２６日に発表されていました・・。短文で、センス抜群の方でしたので、残念でなりません・・。しかし、ほんとむかつきます。文句言うなら、実名で言えばいいのに！ほんと情けないやつです。実は、僕も一度、イニシアさんに、きついコメントをいただいたことがありますが、イニシアさんはご存知のとおり、実名も社名も、顔写真も出されています。しかもそのコメントは、相当、的を得たご意見でしたので、僕は逆に、その堂々とした男らしさに感動し、お礼のコメントを返しました。それから、イニシアさんが粋に感じてくださったようで、交流がはじまったのです。今では、僕の尊敬する先生です(^_^)naoさんにしてもそうです。最初はきついコメントをいただいたのが始まりでした。naoさんももちろん、顔写真から会社の住所まで、ブログに出されています。もちろん、今では大の仲良し兄ちゃんです(^・^)イニシアさんと、naoさんは、男の中の男です。文句があるなら、実名ですよ。みゅこさんを、批判した輩とは、天と地ほどの差があります。みゅこさんへ。あの偉大な孔子も、たくさんの思想家から、めちゃくちゃに、批判されてきました。あなた達のような人気者は、常に、その生き方や価値観を問われるのです。みゅこさんのように、素晴らしいセンスのかたは、なかなかいらっしゃいません。どなたかがコメントされてたように、続けていたら、必ず出版まで話しがすすむと思います。どうか、ブログをやめないでください。帰ってきてください、naoさんや、僕を含め、たくさんのあなたのファンのためにも。それって、”全然ありですよ”峰松大介

  2006年08月28日

  コメント(22)

• 

  うつ病回復の魔法の言葉・・”ぼちぼち”

  先日、ある、うつぎみの方が、連絡をくださいました。僕の７月３１日のブログ、”うつ病経験者の強さと優しさ”を読んでくださったようです。本当にありがとうございます。その方は、次のような悩みを抱えてらっしゃいます。＞だいじな問題を一人で抱えてしまう性格も手伝ってか、　現在も問題を抱えたまま、なんとか自尊心を取り戻そうと、　前向きな人たちとかかわろうと思っています。　でも、対決しないといけない問題を先送りしているような気もして。＞＞大介さんのブログで癒されましたが、まだこれから　＞逃げてはいけない問題とぶつかるためにエネルギーを溜めています。＞＞私自身の気持ちの葛藤。＞苦しいです。-----よくご相談くださいました。勇気を持って、お話しされてる姿、とても立派だと思います。まず、うつ病の方に伝えたいことは、”うつ病は、まったく恥ずかしいことではない”ということです。それどころか、誇りに思ってくださいませ。なぜだと思いますか。それは、人格が優れた人ほど、うつ病経験者が多いからです。『論語』的に言えば、”仁”をまっとうしようとする君子人ほど、うつ病になりやすい。そして曲がった道ではなく、”義”という、まっすぐした道を進もうとする人ほど、うつ病を経験する確立が高いのです。あなたは、心優しく、いい加減なことは決してできない、とってもすばらしい人なんです。その証拠が、うつ病という病気なんです。うつ病経験者と、成功者の共通点については、７月３１日の僕のブログに書きました。僕は、うつ病を乗り越えました。今では、うつ病を経験できたことに、感謝さえしています。その理由は、うつ病を経験したおかげで、辛くてたまらない思いをなさっている方々の、気持ちがわかるからです。その気持ち、痛いほどわかります。だから、僕はあなたの力になります。周りの支えさえあれば、うつ病は、必ず治ります。だから、絶望する必要は、まったくないのですよ(^_^)そして、僕の親友も、今、順調に回復に向かっています。その親友からの、僕あてのメールです。「大介の言うとおりばい。　生きていく。　　それだけでいいんだよね。　うつ病は、自分探しの旅、充電期間と思えばいいんだよね。　生きてさえいれば、何とかなるし、　小さいことにこだわらんようになるしね。　後々、こがん（こういう）経験して良かったと、　思える人生にしたかね(^_^)」僕は、この力強いメールを見て、涙が止まりませんでした。彼は、一度自殺未遂をしました。その彼が、こんなにたくましいメールをくれたのです。僕が、彼に言い続けた言葉があります。それは、次の言葉です。「がんばらんでよかて。 ぼちぼちいこうよ」うつ病回復の、魔法の言葉は、”ぼちぼち”です(^_^)今は、逃げてていいんですよ。どうか、自分を追い詰めないで。みんなその時期はあるんです。今は、あなたは休む時期なんです。がんばる時期ではありません。今まで、ちょっとがんばり過ぎた疲れが出ているんですよ。ぼちぼち行きましょう。峰松大介追伸僕でよかったら、相談乗りますので、いつでも連絡ください(^_^)mr.bfc09@po.asunet.ne.jp（上記、峰松アドレス）

  2006年08月27日

  コメント(34)

• 

  ブログで得た、この世でいちばん大切なもの

  皆さまおはようございます！！気持ちのいい朝ですね～～(^_^)先日、ブログ仲間の、レモンのしずくさん（”癒し組”）から、次のような質問をされました。　　本を出版するためにこのブログ書いてるんですか　　だとしたらそれはすごいですレモンさん、いつもありがとう(^_^)きっかけは、それでした。ブログで読者を集めて、書いた原稿を出版に結び付けたい！そのために、毎日ブログを書いていこう。そういう思いからブログを始めたのです。でも、始めて３ヶ月ちょっとが過ぎ、本の出版も、もちろん僕の目標の一つだけど、その１００倍くらい大切なものを、ブログの中で見つけました。皆さまとの出会いです。時に突っ走りすぎる僕を、厳しく戒めてくださり、そしてあたたかく見守ってくださる、偉大な師匠との出会い・・。そして、その名の通り、太陽みたいに明るく、毎日、僕を照らしてくれるエナジャイザーさんとの出会い。「ぷっ」と笑える、と～～ってもおちゃめなお兄ちゃん(^・^)中国地方（広島）に生息中・・(笑)読んでいるだけで、おだやかな気持ちになれる、やさしい日記をつづられる、”癒し組”の人(^_^)毎日を苦しみ、あえぎながらも、前だけ向いて突き進む人。とても他人とは思えません。なにか、自分のブログを読んでいるような、不思議な気持ちになります(笑)たくさんの、そしてそれぞれの、志を胸に、前進している人たち・・。この出会いに代えれるものは、この世にありません。僕はきっと、この命が尽きる日まで、挑戦し続けます。だから、今以上に、たくさん大変な思いをすることでしょう。夜も眠れないような、苦しい思いもきっと経験するでしょう。でも、もう大丈夫です。この世で一番大切なものを、ブログを通じて見つけたから。天の神さま、ありがとうございます。心から、感謝いたします。峰松大介

  2006年08月26日

  コメント(29)

• 

  「孔子の論語」　”孔子の道とは”

  今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう(^_^.)今日のキーワードは、”孔子の道とは”　です。子、曰く。【訳】先生（孔子）がおっしゃいました。参（しん）よ、わが道は一以（もっ）てこれを貫く。【訳】「曾子よ、私の道は一つのものによって貫かれているのだぞ」曾子（そうし）曰く、唯（い）。【訳】曾子は、「はい」と答えました。子、出ず。【訳】先生は立ち去られました。門人問うて曰く、何の謂いぞや。【訳】曾子の門人が、「孔先生は、何をおっしゃったのですか」　　　とたずねました。曾子曰く、夫子の道は、忠恕（ちゅうじょ）のみ。【訳】曾子は、「先生の道は、”忠”（まごころ）と、　　　”恕”（思いやり）に尽きるよ」と答えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『里仁篇』いや～、この最強師弟コンビにはしびれますね！！まさしく、「１」を言えば、「１０」伝わるって感じですね。曾子とは、孔子の正統の学問を受け継いだ人と言われています。（本来、受け継ぐはずだった、”孔子の分身”である、　一番弟子の顔回は、若くして亡くなりました・・。　皆さまへお願い。　この顔回（がんかい）の名前だけは、覚えてくださいませ）さて、曾子の弟子が、『中庸』を書いた子思（しし）で、その子思の弟子が、有名な、孟子です。その後孟子は、日本の「武士道精神」に、大きな影響を与えました。ちなみに、中国思想史でいう「忠」とは、日本でいう、「忠実」という意味ではありません。「忠」とは、人間が大切にしないといけない、”まごころ”のことです。忠（まごころ）と、恕（思いやり）。大切にしたい二つです。峰松大介

  2006年08月25日

  コメント(22)

• 

  仕事の落とし穴・人生の落とし穴

  仕事の落とし穴、人生の落とし穴。あなたは落ちたことがありますか？痛い思いをした経験がありますか？毎日が楽しくて、仕事が順調なときほど、「謙虚さを忘れる」という,”落とし穴”が用意されているようです。僕も恥ずかしながら、３回ほど、”大きな落とし穴” に思いっきり落ちました。恥をかき、痛い思いをして、「謙虚さ」の大切さを痛感しました。３度目の落とし穴に落ちたときは、うつ病という、辛い経験もしました。世の中を素直な気持ちで見渡せば、自分よりもすごい人は、星の数ほどいらっしゃいます。本気で学べば、気づきます。学べば学ぶほど、自分の未熟さに気づいてくるのです。知らないことが多すぎて、恥ずかしくなります。そして、自分の未熟さをかみ締めながら、一生生きていくことになるでしょう。だから僕は、生ある限り、学び続けることになると思います。僕は、どんなに仕事の成果をあげている人でも、「弱い立場の人」を大切にできない人間には、なんの魅力も感じません。「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」素敵な言葉ですね。僕が大切にしている、名言のひとつです(^_^)峰松大介

  2006年08月24日

  コメント(30)

• 

  アマチュアがプロに勝つとき

  以前、出版相談に行った時、プロデューサーの方が、次のように言われました。「アマチュアが、 プロの作家に勝つときってどんな時だと思いますか？」（大介）「え？？そんなことがあり得るんですか？？ 　　　　 う～ん・・、わかりません」「たったひとつです。 それは、”テーマへの思いのつよさ”。 ”どうしてもこれだけは、読者の方へ伝えたい！！” その思いが、時にプロに勝つときがあるんです」なるほど・・・。思いの強さか・・。例えば、僕みたいなアマチュアが、もし出版できたとして、プロの作家に勝つこと・・。ほとんどゼロに近いでしょうけど、でも、あきらめたら、その瞬間、それこそ可能性ゼロになる。僕が掲げる”テーマ”は・・。どうしても伝えたいことは・・。挑戦し続けることの大切さ。そして、”出会い”というものが、どんなに素晴らしいものなのか。これを、伝えよう。かっこつけずに。たくさんの人に、伝えたい。峰松大介

  2006年08月23日

  コメント(20)

• 

  感動ブログ！！「トイレ掃除で学んだこと」

  今日は、おすすめブログをご紹介します。カンガルー７７さんの、８月９日のブログです。題名は、「トイレ掃除で学んだこと」。僕は、このブログ記事を読んで、心から感動しました。少し前から、「いい日記を書かれる人だなあ・・」って思ってましたけど、今回は、ほんとすごいです・・・。僕なんか、足元にも及びません。トイレ掃除・・・、今まで何とも思ってなかったんですけど、「ほんとやってみようかな」 と思いました。皆さんもぜひ、かんがるーさんのブログを読んでみてください。この方、何という心のきれいな方なんでしょう・・。「トイレ掃除から学んだこと」の翌日の、「身近なところから・・・・ね」の日記（１０日）も、ぜひ合わせてお読みください。かんがるー師匠！！！今後もご指導よろしくお願いいたします峰松大介

  2006年08月22日

  コメント(18)

• 

  将軍さま・・・

  先日、元銀行の支店長・Nさんの家に、お邪魔したときのことです。「共産国、この国には、”私企業”がない。 ”大きな家庭”と思ったらいいよ」とおっしゃられました。中国もそうなんですかね。なるほど・・・。北朝鮮の金正日は、会社にたとえれば、でっっかい会社の社長のようなもんか・・。そしてその国には、社長が一人しかいないんだから、反発したら生きていけないんだ。たとえ、どんなに理不尽な人間でも。。だから、”将軍さま”なんだ・・。なんて国だ。いつか、北朝鮮の、善良な国民の人たちが救われる日が来るんでしょうか。今、ちまたで言われているように、朝鮮半島が統一になったら、北朝鮮の国民の人たちにも幸せや、生きがいが見つかるきっかけになるのでしょうか。すごく気になります。僕は国際情勢とかは、勉強不足で弱いもので、ぜひご意見お聞かせくださいませ北朝鮮の人たちも、僕たちと同じ、心を持った人間なのに。人生の目標だってあるはずなのに。幸せに生きる権利が、絶対あるはずなのに・・・。峰松大介

  2006年08月21日

  コメント(20)

• 

  「孔子の論語」”４つの大切なこと”

  おはようございます！！！今日は”論語シリーズ”です。はるか２０００年以上も昔、孔子から曾子（そうし）へ、曾子から子思子（ししし）へ、子思子から孟子へ・・。この方々が僕たち東北アジア人の、情深くてあたたかい精神基盤を築いてくださいました。孔子の教えは、のちに”武士道精神”の柱となりました。ですので、”日本人であるなら、『論語』、そして儒教について学ぶべきだ”と、僕は強く思うのです。ということで、僕のブログでは、孔子の『論語』を定期的にご紹介しています！今日のキーワードは、”４つの大切なこと”　です。子、四つをもって教う。文、行、忠、信。　　　　　『述而篇』【訳】　先生（孔子）は、４つのことを教えられました。読書と、実践と、誠実と、信義と。読書と、実践と、誠実と、信義と。僕は、この４つの孔先生の教えを、死ぬ日まで、守りたいと思います。峰松大介追伸＊中国思想史でいう「忠」とは、　 「他人への誠実さ」 を言います。　 日本でいう、「お上への忠義」という概念ではありません。

  2006年08月20日

  コメント(35)

• mayuさんからのお願い

  ブログ仲間のmayuさんが今日のブログで、”転載のお願い”をされてたので、ここに掲載させていただきます。以下の日記です。下記のブログに出会いました。どうぞこのブログを読んでみてください1.17希望の灯り＜8月8日　朝日新聞「天声人語」に掲載＞７月３日の夕方、白木利周（としひろ）さんが車上荒らしに合われた。盗られたのは息子さんの形見の品であるリュックサック。白木さんの息子さんの健介さんは、95年の阪神大震災でプレハブの自室がブロック塀に押しつぶされて亡くなった。21歳だった。「明日、6時に起こして」それが最後の言葉だったそうだ。白木さんは奥様と各地に作られた慰霊碑を回る活動を始められ、今は神戸市中央区の「1.17希望の灯り」を管理するNPO法人の理事を務めておられる。奥様が5年前に亡くなった後も、息子さんの形見の品を持って国内外の被災地でのボランティア活動をされている。その“形見の品”が、盗まれた“リュックサック”だった。白木さんは「息子と一緒にいる安心感があった」と語る。金目のものが何も入っていなかった“リュックサック”は、テニスが好きだった健介さんが自分で買った物で「WIMBLEDON(ウインブルドン)」のロゴが入った黒色のもの。　きっと白木さんにとってお金にかえられないもの。そして見つかるようにこの記事を転載していただけませんか？どうか、見つかりますように・・・。以上が、mayuさんの今日のブログ記事です。ほんと、見つかることを祈るばかりです。峰松大介

  2006年08月19日

  コメント(4)

• 

  「説明が下手な人とは」

  皆さまおはようございます！！今日は、”この言葉に感動！”です。「説明が下手な人は、勉強不足や表現力の問題ではない。 相手に対する愛情が足りないのだ」　　　　　　　　　　　　　　　（中島孝志さん・”大人の説明術”より）僕はこの言葉に衝撃を受けました。今まで、原稿や、ブログとかでも、人から「内容が難しい」と言われたとき、心のどこかで、（勉強不足じゃないの・・？）と思ってたとこがありました。でも、それは間違いだと気づきました。単に、僕に愛情が足りなかっただけだったんです。本当に、人さまに対して価値ある情報をお伝えしたいのなら、「誰にでもわかりやすく、なるべく簡単に」書くべきですよね。”仕事術のカリスマ”・中島孝志さんは、「難しいことは簡単に、複雑なことはシンプルに。 子供でもわかる説明。 それが大人の説明術」と、おっしゃってます。今までの自分を反省し、”大人の説明力”を目指したいと思います。峰松大介追伸個人的には、『論語』をはじめ、古典関係の意訳本は、別物だと思います。古典は、難しい言葉の中に、”含蓄（がんちく）の味わい”が、確かに存在します。その壮麗さ（壮大で美しいさま）を理解してこそ、はじめて古典の奥深さに感動するのです。

  2006年08月19日

  コメント(27)

• 

  mayuさんからのバトン！！

  今日は、mayuさんからのバトンにお答えしま～す。mayu先生！遅くなってごめんちゃい１．まわしてくれた人の３つの質問に答える２．まわしてくれた人へメッセージを３．次の人への質問を３つ考える４．バトンをまわす人を３人決める１．まわしてくれた人の３つの質問に答える１）目標としてる人物は誰ですか？目標の人物・・・。孔子です。孔先生の”人生の目標” は、「論語」の中で次のように答えられてます。「老人には安心されるように、 友達には信用されるように、 若者には慕われるようになりたい 　 それが私の（人生の）志望（目標）だ」晩年までに、そんな人間になりたい・・・。僕の、とてつもなく壮大な目標です！！２）捨てたいものは何ですか？また、身につけたいものは何ですか？捨てたいもの・・。今の僕は、全部捨ててきました。捨てない限り、前には進めませんからね。とは言っても、もともとたいしたものは持ち合わせていませんでしたが・・(^^ゞここは僕にとって相当大事なテーマですので、近々、「リスクを取らずに成長なし」というブログテーマで、書きたいと思います。身につけたいもの・・。これは、経営力ですね。今から集中的に、経営学を学んでいきま～す♪３）魔法使いから「ひとつだけ何でも叶えることができる」と言われたら　　何をお願いしますか？１５分ほど考えましたけど、ついに答えが出てきません・・・。ごめんね、mayuさん・・(-_-;)しょうがないから、どうしても叶えたいことは、自分でつかむことにしますね！２．まわしてくれた人へメッセージをmayuさんの心の清廉さには、もう脱帽です・・。僕にもわけてくださ～～い♪３．次の人への質問を３つ考えるバトン、チプリン受け取って～～(^・^)質問は、・今、一番学んでいることは、どんな分野？・”切磋琢磨”し合う、ライバルはいる？・デブリンパパとの、仲良しの秘訣は？？楽しみにしてま～～～す(^^ゞ峰松大介

  2006年08月18日

  コメント(12)

• 

  Love Life さんに、お墓参りの大切さを教えていただきました！

  こんばんは(^_^)皆さまのブログ、遊びに行ってくださいましたか？「○○さんの、○日のブログがよかった」とか、ご感想聞かせていただけたら嬉しいです♪さて、今日はお墓参りのお話しです。１４日、お墓参りに行ってきました。お墓参りというか、うちの場合、納骨堂なんで、お寺参り・・？でもご先祖様の骨も納めてあるので、お墓参りですよね。というのも、お墓参りに行こうと思ったのは、love lifeさんの１３日のブログを読んだからです。ほんと、すばらしいブログ記事でした。　　 祖先を敬う気持ちは常に持ち続けるべきことであり、忘れてはならないことだろう。　　　たとえお墓参りに行かなくても、心で思うことが大切だと思う。　　　理由はわからないが、そんな気がする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（love lifeさんのブログより）一部を引用させていただきました。最後の、「理由はわからないが、そんな気がする」というのが、とてもいいですよね。love lifeさんの、人間の素直さが、心にじーんときます・・。やっぱり祖先崇拝というのは、日本人の”原感覚”にすり込まれているんでしょうね。love　lifeさんは、僕がお気に入りに登録している方です。この方は、僕と価値観がすごく似ているんです。ぜひlove lifeさんのブログを読んでください。とてもおだやかで、深い学びを日記につづられます。今からは、定期的にお墓参りに行こうと思います。love lifeさん、きっかけをくださって、本当にありがとうございました。今後もいろいろ教えてくださいませ峰松大介

  2006年08月17日

  コメント(19)

• 

  祝・三ヶ月記念！！

  皆さまおはようございます！！今日で、”祝”ブログ開設三ヶ月です！！！ブログ始めてからの三ヶ月は、相当な充実です。日々、僕のつたない日記をよんでくださっている方々、本当にありがとうございます！！！！！それと、前職の時、親しくさせていただいていた旅行業界の方々、「皆さん、お元気ですか？ 僕は、相変わらず（？） 元気だけがとりえで、 毎日しゃべりまくってますよ～～(^^ゞ」よかったら、一度コメントくださいませ。楽しみにお待ちしてます(^_^)ここ一ヶ月以内で、僕のブログを” お気に入りブログ ”にリンクしてくださった方々。・白鳥ちえこさん　ウエディング関係の会社を経営なさっている起業家です。　まだお若いのに、すごいパワーで、ほんと尊敬です！！　今後も”切磋琢磨”していきましょうね、白鳥さん(^・^)・イニシアさん　経営コンサルティング会社の社長さんです。　いつも、ほんと率直なご意見をコメントしてくださって、　相当勉強になります。　イニシアさんのブログは、さすがに高レベルなので、　　たまについていけない時があります・・。 でも一等さん、akiraさん、ゆうこさん辺りは、 イニシアさんのブログに、鋭いコメントを残されてます。　すごいなあ・・。　僕はほんと、まだまだ勉強不足なので・・(>_

  2006年08月15日

  コメント(40)

• 

  「孔子の論語」”人事を尽くして天命を待つ”

  おはようございます！！いい天気になりましたね～(^_^)今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう。今日のキーワードは、”人事を尽くして天命を待つ”　です。子、曰（のたまわ）く、【訳】せんせい（孔子）がおっしゃいました。位なきを憂（うれ）えず、立つ所以（ゆえん）を憂う。【訳】「地位が得られないことを気にかけるな。　　　　それにふさわしい努力をしているかを気にかけなさい。己を知るなきを憂えず、知らるべきを為（な）すを求む。【訳】 人に知られないこと（名声）を気にかけるな。　　　 人に知られるに値するだけの努力をしているかを気にかけないとだめだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『里仁（りじん）篇』孔先生が言いたいことは、「地位や名声は誰でもほしい。 ただ、その前に”人事を尽くしなさい”」ということだと思います。この言葉は、僕がとても大切にしてきた教えです。今の僕には、何にもありません。正直、前職の時は、周りからちやほやされてきました。ですが、この一年間は一変して、辛くて、惨めな思いをたくさん経験しました。何もできない自分が情けなくて、涙が出てくることもありました。ですが、孔先生の、「気にかけるな。それに値するだけの努力をしているかだけに集中しなさい」という教えを、いつもいつも合言葉にしてきました。位なきを憂（うれ）えず、立つ所以（ゆえん）を憂う。僕がとても大切にしている、名言のひとつです。峰松大介

  2006年08月14日

  コメント(18)

• 

  プータンさんからのバトン！！

  おはようございます！！パソコンも復活したし、はりきっていきますね～。データのことは、考えたら悲しすぎるので、もう考えません～(笑)今日は、プータンさんからのバトンにお答えしようと思います！！プータン姐、遅くなってごめんね・・(>_

  2006年08月13日

  コメント(14)

• 

  復活しました～～～(^・^)

  皆さま、ごぶさたしております！！！暑い日が続いてますが、ご機嫌いかがですか(^_^)パソコンが壊れてしまって、修理に出してました。そして無事、復活しました～～！！！と言いたいところなんですが・・・・・、データが、全部消えてる・・・・・！！！！！・出版を目指して執筆した、４００字詰め原稿２４０枚・・・。・エクセルで、関数を入れて作った、数値管理表・・。　（ちなみに、５年前に作りましたので、多分もう作れません・・・(T_T)・登録していたメールアドレス、受信メールなどすべて・・。・先のブログ書き溜めた、１０日分・・。etc...とにかく、もう笑うしかありません～～～。元々のハードディスクが、開けなくなったらしいのです・・。業者の人が、「がんばってみますので、来週いっぱい時間ください！」とのこと・・。復活を願うばかりです・・(T_T)まっ、僕は日ごろの行いがいいので、きっと大丈夫でしょう♪「いや、お前の行いが悪いから消えたんだろ～～～～～！！」って、声が聞こえてきそうですけど、今回は、無視です(笑)うんうん、大丈夫大丈夫・・・。書いてたら泣きそうになってきましたので、この辺で・・・。でも最近、ブログにはまってだめですね～。「データが全部消えた」って言われたとき、「あっ、これはブログのネタになる」って思いましたもん(笑)気を取り直してがんばりま～～～す(^^ゞ峰松大介

  2006年08月12日

  コメント(20)

• 

  ２回目の「バトン」

  おはようございます！！今日は、一等さんからバトンを受け取りましたので、お答えさせていただきます！！一等さん、遅くなってごめんなさい！！（プータンさん、もちっと待っててね♪）一等さんからの質問１）・今、大切なこと（人、もの）。大切な人は、今、結婚を待たせている人です。僕のわがままで、ほんと心配かけているんで、早く喜ばせてあげたいです。それと、人脈ですね。最近、”人との出会いより大切なものはない。”って、つくづく思います。ブログを通じても、たくさんのすばらしい方に出会えて、本当に感謝です。今後も末永いお付き合い、よろしくお願いいたします！！一等さんからの質問２）・人間関係ってなに？これは、僕のすべてです。大げさと思われるかもしれませんが、僕にとって、良い人間関係がないと、生きていけないような気がします。そのくらい大切にしたいこと。それが、人間関係です。一等さんからの質問３）・１００万円貰ったら何を買う？う～～ん、難しいなあ・・。ダメですね～、大金を手にしたことないから、思い浮かびません・・(笑)あっ、そうだ！！いろんな人に会うために、その１００万円を使いたいです。交際費ってやつですかね(^_^.)＊まわしてくれた人へメッセージを僕の両親は、僕が幼い頃離婚して、父親との思い出とか、ほとんどありません。母親にひき取られましたので。一等さんは、僕が突っ走りすぎてたら、戒めてくださり、僕が、弱気になったら、励ましてくださいます。一度、「大介、ほんと成長したな！」ってコメントしてくださった時は、ほんと嬉しかった・・・。「お父さんって、こんな感じなのかなあ・・」って思ったりしています(^_^.)次にバトンを回したい人は、毎日を精一杯生きてらっしゃる、白鳥ちえこさん！！白鳥さんへの３つの質問１）今、一番欲しいものはなんですか？２）一番行きたい場所は？３）一番会いたい人は？ぜひ白鳥さんにお聞きしたいです(^_^.)バトン、受け取ってくださ～～い♪峰松大介

  2006年08月07日

  コメント(19)

• 

  「孔子の論語」・”形式ではなく、心”

  今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう(^_^.)今日のキーワードは、”形ではなく、心”　です。子、曰く、【訳】先生（孔子）がおっしゃいました。 礼といい礼というも、【訳】「人は、礼（礼儀）が大切だ、礼が大切だというが、玉帛（ぎょくはく）をいわんや。【訳】（礼儀とは）玉や絹布（道具を整える）のことではない。楽（音楽）といい楽というも、【訳】楽が大切だ、楽が大切だというが、鐘鼓（しょうこ）をいわんや。【訳】鐘や太鼓（道具の形式）をいうことではないんだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『陽貨篇』僕のブログ読者の皆様にはおなじみの、山田真由美さん（mayuさん）。mayuさんは、”熱血マナー講師”として、活躍なさってます。マナーという、ともすれば”形式”に流されそうなことを、一生懸命”心”で伝えようと活動されている、素敵な女性です(^_^.)形式に流されやすい、”礼”を通じて、”本質”を伝えた孔先生。”マナー”を通じて、”心” を伝えるmayu先生。どこか似ています。こんなこと、mayuさんに言うとくすぐったくなられるかもしれませんが、僕なんかは、ほんとそう思うのです。（お人柄や、生き方に関しては、 一等さんが、孔先生にそっくりです。 『論語』を学べば学ぶほど、 そして一等さんという人を知れば知るほど、 僕の中では、お二人が限りなく交わってきます。 とっても優しくて、そして時にとっても厳しくて・・。 またあんま言うと叱られますのでこの辺で^_^;）さて、mayuさんは、びっくりするくらい、心がきれいな人です。正直で、目をキラキラさせながら、何にでも興味深々で・・。ほんと子供みたいな人なんです。会ったら驚きますよ。その純真さには、会った人みんなが惹き込まれていきます。だから、mayuさんの周りには、人格者の人たちが、ほんとたくさんいらっしゃいます。僕も、mayuさんのおかげで、相当人脈が広がりました。今からも、”心” の大切さを伝えていってくださいな、mayu先生(^_^.)峰松大介

  2006年08月06日

  コメント(20)

• 

  マスコミの方々へ。

  マスコミの方々の、社会的使命って何だろう・・・。最近、よくその事を考えます。なぜかというと、テレビ、ニュースなどを見てて、相当疑問を感じるからです。芸能ネタ、多いですよね。だれそれが付き合っている、離婚した、不倫した・・。そしてまた、解説者が得意げに、「僕は、少し以前から（情報を）つかんでたんですよ。 ね、その通りになったでしょ？」あのさー・・・・・、そんなこと、「どーーーーーーーーーーーーでもいいんですけどっ！！！」マスコミの方々へ。マスコミの方々には、メディアを通じて、”道徳的言動”を伝え続けてほしいと、強く思います。そして、最終的に、”国民全体の道徳意識を高める”これが、マスコミの方々の社会的使命ではないかな。と思います。あ、お笑い番組は続けてくださいね(笑)さて先日、とある番組で、「スクープを取るためには、手段を選ぶな、世の中は、そんなに甘くないんだよ。 お金とは汚いもんなんだ」とか、どっかの占いおばさんが、テレビ局の新入社員を集めて、テレビで堂々と言ってましたが、僕は、強い憤りを感じます。あの変なひと、人気があるんでしょうね。よくテレビに出てらっしゃいます。ちなみに、僕は今年から３年間、”大殺界”らしい(笑)（周りから言われて知りました・・・）でも、絶対はずれますけどね～～！！だって、今年は今まで生きてきた中で、「最っっっ高の一年」ですもん。ブログを始めたのも、”大殺界”の今年です。そして、今年は、たっっっくさんの、すばらしい出会いがありました。今までの人生で、一番成長できた年も、今年です。これで大殺界なら、いいときは「どんだけいいの？？」って話しですよ(~o~)テレビという、社会に対して、ものすごく影響が大きいメディアを使って、無責任な言動はやめてもらいたいです。若者が抱いている”清廉な志”の、芽を摘むような言葉はやめていただきたいです。国民、みんなが見てます。たくさんの、夢に燃える若者が見てます。どうか、目先の視聴率ではなく、社会的使命を考えてくださいませ。心からのお願いです。どうぞよろしくお願いいたします。峰松大介

  2006年08月05日

  コメント(22)

• 

  「自分は自分で成長するしかない」～ 実力の勘違い～

  「おじいさんはのっぽでも、 自分は自分で成長するしかない」アイルランドの古いことわざらしい。僕は、昨年９月１日をもって、『挑戦元年』を迎え、悪戦苦闘中です。でも一歩踏み出したおかげか、ここ一年は、今までだったら、とても知り合えないような人たちと、たくさん知り合うことができました。ブログを通じても、すごい方たちと知り合えて、ほんと光栄に思います。そこで僕がいつも自分を戒めていることが、「おじいさんはのっぽでも、自分は自分で成長するしかない」なんです(^_^.)僕は、道に迷い、あえいでいる、ただの一匹の野良犬なんです。周りがすごいからといって、自分は全然すごいわけじゃない。周りの人たちがいくらすごい人たちでも、自分は自分で成長するしかない。たまに” セレブ親子 ”とかいって、得意げにテレビに出ている娘さん。ほんと、首をかしげたくなります。僕が一番注意していることは、次の点です。「周りのすごい人たちに刺激をうけて、 最大限の努力をする」のと、「周りがすごい人だから、自分まですごくなったように思う」のとでは、天と地との差があると思うのです。「おじいさんはのっぽでも、自分は自分で成長するしかない」僕が大切にしている名言のひとつです。峰松大介

  2006年08月04日

  コメント(18)

• 

  ブログの輪～(~o~)

  おはようございます！！今日は、僕の尊敬するakira王子から”バトン” が回ってきました(~o~)この”バトン”は、”友達の輪”って感じです♪akiraさん、ありがとうございます！！このバトンのルール　 １．まわしてくれた人の３つの質問に答える　 　　２．まわしてくれた人へメッセージを　　　３．次の人への質問を３つ考える　　　４．バトンをまわす人を３人決める１．まわしてくれた人の３つの質問に答えるakiraさんからの３つの質問１）今抱いている【問い】を是非教えて！！今抱いている【問い】ですか。やっぱり、仕事と結婚という、２大テーマが控えていることですね。両立。ほんと難しそうですね、がんばります！！２）大事にしている言葉を教えいただければありがたいです！ 「天意夕日を重んじ、人間晩成を尊ぶ」日本の近代資本主義の父・渋沢栄一さんのお言葉です。天は（朝日ではなく）、夕日を重んじる。人間も、晩年が一番大切という意味です。僕は、長い間落ちこぼれとして生きてきましたので、この言葉には相当勇気をいただきました。「スタートよりも、どのようにゴールするかが大切なんだ」ということを、教えていただいた、僕が大切にしている言葉です。３） 何に快楽を最も感じて、何に最も苦痛をかんじますか？一番嬉しいことは、目標を達成したときですよね。でも最近、達成してないな～・・。がんばろ(笑)苦痛ですか・・。う～ん、やっぱ成長を感じれなかった日かなあ。あと、目標は、ジョン・C・マスクウェルさんの、「人のために働いた日の夜は、ぐっすり眠ることができる」の境地ですね。２．まわしてくれた人へメッセージをakiraさん、僕はakiraさんの「行動力」を心から尊敬してます。あと、心の強さ。　本当にすごい・・・。見習いたいです！！お会いする日を楽しみにしてますよ～～～(~o~)３．次の人への質問を３つ考える１）一番好きな本を教えてください！２）尊敬する人は？ あと、その方のどういうところに惹かれたんですか？３）健康のためにこころがけていることは何ですか～？４．バトンをまわす人を３人決めるゆうこさん、快留さん、naoさん。よかったら、バトン受け取ってください(~o~)お願いします峰松大介

  2006年08月03日

  コメント(11)

• 

  人材コンサルタントの使命って何だろう。

  おはようございます！！今日も、気持ちのいい天気ですね～(~o~)今日は、”人材コンサル”という仕事について、考えてみました。日本の熟語の多く（すべて？）は、中国からきているそうです。”人材””材”という漢字は、”だれにも負けない長所”を指すようです。やはり、『論語』の中にも出てきます。子路という弟子が、孔子から「お前は”材”がないんだ」 と、戒められてます。でもこの子路という人は、「政（まつりごと）には”ぜんゆう”か、”季路（子路）”」と世間でいわれたほどの、才覚ある人物です。個人的に、僕はこの”人材”という言葉が、世の中であまりにも軽はずみに使われすぎているように思います。”人財”という言葉も、現代にマッチして、とてもいい言葉だと思いますが、僕は、『論語』の原文にもある、”材”の字に、思いを馳せてみたいのです(^_^.)僕は今、”人材”コンサルタントを目指しています。「”人材”コンサルタントの使命ってなんだろう・・・」僕は思います。その ”人” の、”材”を見つけてあげ、大切に育ててあげ、その”材”を花開かせる。そして、その”人”の”材”に、最も適した職場への転職のお手伝いをする。こんな仕事をされている、”人材”コンサルタントさんがいらっしゃったら、相当素敵です！！！峰松大介追伸人材コンサルという事業を起業する前に、ひとつの試練を、経験させていただくことになるかもしれません。とってもやりがいある仕事です。そして今の僕の、能力以上と思われる、責任あるポジションです。正直、不安で不安でたまらないんですが、それと同じくらい、わくわくして仕方ありません。ただ、まだはっきりは決まっていません。正式に決まったら、いつも応援してくださる、ブログ読者の皆様に、すぐお伝えしたいと思います(^_^.)

  2006年08月02日

  コメント(18)

• 

  孔子の『論語』　”人のために生きる３人のひと”

  おはようございます！！今日もいい天気ですね～(~o~)今日は、『論語』シリーズです。２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう(^_^.)今日のキーワードは、”利益は後からついてくる”　です。子、曰（のたまわ）く、【訳】（先生（孔子）がおっしゃいました）利によりて行えば、怨み多し。【訳】（利益ばかりを考えて行動していると、怨まれることが多いもんだよ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『里仁篇』ここで、とってもすばらしいお話しをひとつ、ご紹介させていただきます。メルク・アンド・カンパニー社（世界的な製薬会社）の創始者、ジョージ・W・メルクさんという方。メルク社は、アフリカの風土病、河川盲目症（視力が奪われる病気）の、治療薬を開発されました。その効果はとってもすばらしかったのですが、本当に必要としている人、つまり、発展途上国の人たちには、高価で手が出せなかった・・・。そこで、メルクさんはどうされたと思いますか？なんと、必要な人たちに、その治療薬を無料で配布されたのです！１９９８年の段階で、２５億錠の薬を無料配布なさったらしいのです。メルクさんの信念は下記の言葉です。「薬は、人のためにあるのであって、 収益のためにあるのではないと肝に銘じています。 収益は、後からついてくるものなのです」　　　　　　　　（創始者、 ジョージ・W・メルク氏）このエピソードを、世界一のメンター（指導者）、ジョン・C・マスクウェルさんの著書、「その他大勢から抜け出す成功法則」を読んで知り、とても感動しました！！最後に、マスクウェルさんのすばらしいお言葉をひとつ。「人のために働いた日の夜は、何の後悔もなく、 ぐっすり眠ることができる」　　　　　　（ジョン・C・マスクウェル）僕はこの言葉と出会ったとき、衝撃を受けました。心の底から感動したのです。今までの僕は、自分にとっていい仕事ができたり、自分を高める勉強ができたとき、何の後悔もなく、ぐっすり眠ることができました・・・。まだまだ修行が足りません。。孔先生、メルクさん、マスクウェルさん、この３先生を見習います！！峰松大介

  2006年08月01日

  コメント(15)

• 

  ”うつ病経験者” の強さと優しさ

  おはようございます！！九州は、今日もとってもいい天気です(~o~)先月６日のブログで、”ブログ祭り”に参加するため、東京に行ったお話しをしました。東京には、もうひとつ大きな目的がありました。それは、うつ病に苦しんでいる親友、Kと会うことです。うつ病。ほんと辛くて苦しいものです。僕も経験があります。ですので、その辛さはよくわかります。うつ病の時は、誰とも会いたくありません。外に出る気力さえなくなるのです。でもKは、がんばって僕に会ってくれました。一生懸命の笑顔で、「大介に会えて、ほんとよかった」と言ってくれたのが、うれしかった・・。あれから２ヶ月弱が過ぎ、Kは徐々に回復に向かってます(^_^.)重度のうつ病を乗り越えられ、ビジネスの世界で活躍なさっている、野口敬さんの著書に、『うつな人ほど強くなる』という本があります。この方は、ほんものです。とっっても優しさあふれる本です。ぜひ読んでみてください。うつ病になりやすい人の特徴は次のとおりです。・感受性が人より豊か・誠実だから、自分にも他人にもいい加減なことができない・でっかい夢を持っている。・責任感が人一倍強い。いい加減に生きている人と違って、自分にも絶対にうそはつけないので、目標を達成できなかったり、人に迷惑かけたりしたら、自分を責めてしまうのです・・。「なんでこんなこともできないんだ！！ 人にも迷惑かけてばっかりで・・・、 ちくしょう、俺はなんてなさけない人間なんだ・・・」人に責任をなすりつけるなんて、絶対にできません。そんな芸当ができる人は、絶対にうつ病にはなりません。「すべて自分が悪いんだ・・・」そして、うつ病へとすすんでいきます・・・。でも、上記の特徴、誰かの特徴に似てませんか？そうなんです。世の中で” 成功者 ”といわれる人と、ぴったり特徴が一緒なんです。だから、世の中には、うつ病を乗り越えて成功した人がたくさんいらっしゃいます。エイブラハム・リンカーンなんて、その最たるもんです。あのリンカーンは、うつ病だったんですよ。今うつ病に苦しんでいる方へ。「まっっったく心配いりませんよ～～、 うつ病は必ず治ります(^_^.)」いま現在、人間の弱さ、もろさを、わが身を通じて学ばれてることでしょう。自分のあまりの無力さに、情けない思いをなさっているかもしれません。でもあなただけじゃないんですよ。本当に、み～～～んな弱いんです。僕なんて、よわよわですよ(笑)毎日ゆらゆらしっぱなし、ほんと情けなくなります(-_-;)それなのに、こんな「人材として輝くために」なんて、大それたブログ書いてるんですよ。ポジティブに見える人でも、強そうに見える人でも、みんな、一人じゃ何にもできないんです。ぼちぼちいきましょうよ(^_^.)あせる必要は、全然ないですよ。そして、たくさんの人に助けてもらい、人の優しさに感動することになるでしょう。恥もプライドもすべてかなぐり捨てて、その深い深い落とし穴から這い上がってきたあなたは、優しくて、とってもあたたかくて、”本物の心”を身につけてらっしゃることを、僕は知っています。そして、治ったときの爽快感は、それはそれはすごいですよ。世の中が輝いてみえるんです。生きているということに、本当に感動するんです。もう一度いいます。うつ病は、絶対に治ります。一人で苦しむのはやめてください。周りをみてください。世の中、いい人はたくさんいますよ(^_^.)僕みたいな人間でよかったらいつでも相談にのります。お気軽にメールしてください(^_^.)mr.bfc09@po.asunet.ne.jp（上記、峰松アドレス）だいじょうぶ。一緒に乗り越えましょう。昨日のおばーちゃんから教えてもらったこと。「困ったときはおたがいさまです(~o~)」峰松大介

  2006年07月31日

  コメント(16)

• 

  「おたがいさま」

  A君は、愛犬と散歩してました。途中、民家のニワトリ小屋から、ニワトリが飛び出してきました。すると、愛犬が噛み付いてニワトリを襲ってしまったんです・・。A君は、とてもびっくりしました！！「どうしよう、どうしよう」周りを見ると・・・、（誰も見てない・・）（逃げようか・・・・・）「いやいや、 そんなことしたら、絶対に後で後悔する！！」A君は、飼い主に謝りにいきました。「ごめんください」おじいちゃん（かなり高齢。９０歳くらい？）と、おばあちゃんが出てこられました。「申し訳ありませんでした！！！！うちの犬が、おたくのニワトリを襲ってしまいました・・・」A君は謝りました。おばあちゃんがおっしゃいました。「はは、よかよか。 ちょうど一羽食べようとしてたとこなんよ。 手間が省けたばい。 ははははは」「あ、、そうなんですか。 よかったです。 とにかく、すみませんでした！！！」とA君はひたすら謝りました。「よかよか。 な～んも気にせんでよかよ。 おたがいさま、おたがいさま。 困ったときはおたがいさまたいね」（優しいおばあちゃんだなあ・・・）A君は、その民家を後にしました。その日の夜。やっぱり気になってしょうがなかったので、A君は、八女茶を持っておわびに行きました。息子さん（６０歳くらい？）が出てこられたので、事情を話しておわびしました。息子さんも、やっぱりいい人でした。A君がいいました「でもよかったです。 ちょうど（ニワトリを）食べようとされてたとこで」「え？ ニワトリを？ まさか～。 あれは卵を産むだけで、食べたりはせんとよ」と、息子さん。え・・・？でも、おばーちゃんが・・・（おばーちゃんの優しさだったんだ・・・・・。）おばーちゃん、ありがとう。おばーちゃんは何回も僕に言ってくれました。「よかよか。　おたがいさま、おたがいさま。 困ったときはおたがいさまたいね」おたがいさま。見ず知らずの他人に対して、「おたがいさま」っていって許せるなんて・・、おばーちゃんありがとう。逃げちゃおうとした、未熟者のA君　＝　大介君でした。『おたがいさま』僕はこの言葉が大好きになりました。おばーちゃんを見習って、許せる男を目指します。峰松大介

  2006年07月30日

  コメント(26)

• 

  "逆境の生活" 「融資の難しさを学びました！」

  おはようございます！！今日もとってもいい天気になりました(~o~)つい先日、融資相談にチャレンジしてきました。パワーポイントとワードを駆使（？）して、人材ビジネス立ち上げの、「経営理念書」、「利益計画書」、「営業戦略シナリオ」、「人材育成シナリオ」をつくり、”意気揚々”と行ったんです。「うん、我ながらなかなかいい計画書ができたな～」「うんうん、こりゃ～・・、決まりか？？」　　（にやっ・・）って自画自賛しながら！！で、結果はといいますと、「こてんぱん」にやられました・・・。「この初年度の○○万円というコンサルフィー（粗利益）の根拠は？」（大介）「いや、いろいろ調べて、　　　　　考えたんですけど、少なめに見てそのくらいかな～って・・」「あのさ、根拠って、そういうことじゃないんだよ。 クライアント見込みは何社あるの？」（大介）「み、見込みですか・・？（もう見込みが必要なの？？？）　　　　　いや、あの、 これからがんばろーかな～って。　　　　　結構セールスには、　　　　　自信が・・・・、あ、あるんですけ」　（言葉打消し）「人材はどうやって確保するの？ 」（大介）「はい・・・、一応そこに書いて・・・・。」「これ・・・？　うーん、 根拠は？」（大介）「あ、根拠ですよね・・・。（出た！根拠 ！）」「峰松君、意気込みはわかるけどね～、　それじゃあどこもお金貸してくれないよ」（大介） 「はい・・、おっしゃるとおりです・・。ごめんなさい・・」って感じで・・・・・・。でも、めっっっっっちゃくちゃ勉強になりました！！！！！！！実際相談に行ったら、金融の本を読むより何倍も、今の自分の問題点が見えました。とにかく、「自己資金がないと、今の僕では借りれない」ということを学びました。大原則は、「初年度にかかるコストの大部分は、　”返さなくていいお金”でまかなえるようにしなさい」と言われました。県制度金融の、「独立開業資金」は融資額の２０％、「創業資金」は、５０％の金額に当たる自己資金が必要らしいんです。それともうひとつ、「売上計画」の立て方が、甘すぎる。ということを学びました。めいっっっぱい恥かいてきたおかげで、何か見えてきました。は～～、”キャッシュ” の大切さを痛感している今日この頃です。いい勉強になるな～。絶対に、この ”逆境の経験” を、今後に生かすぞ～～～～！！峰松大介

  2006年07月29日

  コメント(17)

• 

  「資金が底をついてからが本番」吉本康志さんのブログより。

  おはようございます！！今日も暑い一日になりそうです(^_^.)起業を目指している人、そして起業後、奮闘中の方へお知らせです！！今日は僕がすっごく感動したブログ記事をご紹介します。台湾で経営コンサルティング会社を経営なさっている、吉本康志さんの４月７日の記事、「誰も教えない起業失敗の方程式（その５）」です！！多くは語りません。というか、語れません。とにかく、「ぜひ見てください！！」としか言いようがありません。僕は、この吉本さんのブログ記事を読んで、鳥肌が立つくらい感動したのです。「資金が底をついてからが本番」吉本さんは、そうおっしゃいます。頑張っている人たち、すべての方が勇気をもらえると思います。吉本さん、すばらしい学びを、本当にありがとうございました心から、感謝します。峰松大介

  2006年07月28日

  コメント(12)

• 

  「孔子の論語」 ”磨き合う友”

  おはようございます！！九州は、晴れ晴れしてま～す(~o~)今日は、『論語』シリーズです。一緒に、２５００年昔、孔子の時代に思いを馳せてみましょう。今日のキーワードは、”磨き合う友”　です。少し長いですが、お付き合いください有名な”切磋琢磨”のもとになった文章です。子貢（しこう）が曰く、【訳】 子貢（弟子の一人）がいいました。貧しくてへつらうこと無く、【訳】「貧乏であってもへつらわず、富みみておごること無きは如何（いかん）。【訳】金持ちであってもいばらないというのは、いかがでしょうか」子の曰く、可なり。【訳】（先生（孔子）がおっしゃいました。「よいだろう」）未だ貧しくて道を楽しみ、【訳】「だが、貧乏であっても”道を楽しみ” 、富みみて礼を好む者にはしかざるなり。【訳】金持ちであっても”礼儀を好む” という者には及ばないな」子貢が曰く、【訳】（子貢がいいました。）詩にいう、切するが如く、嗟（さ）するが如く、琢するが如く、磨（ま）するが如くとは、【訳】「詩経（孔子門下の教科書）に『切るが如く、嗟（す）るが如く、 琢つが如く、磨くが如く』（努力に努力を重ねること）とうたっているのは、それ、これをいうか。【訳】ちょうどこのことでしょうか」子の曰く、【訳】せんせいがおっしゃいました。賜（し）や、始めてともに詩を言うべきのみ。【訳】子貢よ、それでこそ詩経の話しができるね。これに往をつげて、来を知るものなり。【訳】ひとつ話したら、先のことまでピンときたか。（金谷治さんの意訳を参考にしてます）いや～～、やりますね、子貢！！この切り替えしには、さすがの孔先生もお褒めの言葉です！！さすが、「言語には、さいが、子貢」と、世間で言われた人です(^_^.)出ましたね、有名な”切磋琢磨”。「切磋」は、角や骨を、切ったり磨いたりすること。「琢磨」は、玉や石を加工し、磨くこと。ともに、努力に努力を重ねるという、同じ意味です。だから「切磋」君と「琢磨」君が、おたがい努力しあって向上することを、「あいつとは、互いに切磋琢磨してきた仲だ」って言うんですね(^_^.)皆様が「切磋」君なら、「琢磨」君がきっといらっしゃるでしょう(~o~)僕にとって「琢磨」君は、山口敏孝という男です。変なやつなんです。これからも、よろしく相棒！！峰松大介

  2006年07月27日

  コメント(12)

• 

  挑戦って大変だなあ・・。

  今までも少しは挑戦して生きてきたけど、今度の挑戦は、ほんと大変だなあ・・。もう、僕のブログ読者の方にはおなじみの一等さん。僕の尊敬する大先生です。お名前は言えませんけど、　すっっごい人です！！２２日の一等さんのブログで、下記のように書かれてました。　　理由はどうであれ一度乗った道。　　途中で降りようが回り道しようが誰も文句は言わない。　　自分自身の道だから。　　今、僕の目の前にある、いくつかの分かれ道・・・・・・・。いち、コンサルタントとして人材サーチ会社に就職、 そしてとりあえず資金を貯め、人材コンサルタントとして、ノウハウを学ぶ ”安全” な 「道」。（”安全”といっても、人材コンサルとして就職できるかどうかは、わからない・・・）その人材サーチ会社でエグゼクティブ（取締役）を目指し、尊敬できるトップの方とともに、企業の規模拡大を目指す、やりがいある 「道」。それと、今低迷している宿泊業界の、営業コンサルティング。これは経験した業界だし、売上拡大の仕組み作りもしてきたから、少しは自信あり(~o~)うん、これはいつかチャレンジしよう。お世話になった業界への恩返しだ！！はたまた１７、１８日とブログでお話ししました、事業型・ＮＰＯ法人立ち上げに挑戦する 「道」。それとも、一発ドカ～～～ンと、人材コンサル会社を起業し、メディア戦略、人材育成塾、執筆活動、そのかたわら宿泊業界への営業コンサルティング。”成功者” を目指し、一直線に突っ走る 「道」。たとえば、僕の尊敬するakira王子なら、やっぱり最後の選択肢だろうなあ・・。うん、あの人なら絶対に、楽しみながら”サクセスストーリー” 一直線だ。なんちゅ～人だ(笑)一等さんなんて、あんなすごい会社、起業するのに、みじんの迷いもなかったはず・・。みんなすごいなあ・・。毎日ブログで応援してくださる皆様に、こたえたい・・・。でも、東京の”人材会社独立セミナー（交通費・宿泊費含めて１００万円弱）”に行けば、ほぼ自己資金ゼロに近い状態で起業は、正直、こわい・・・。こわいよ～～～～～(>__

  2006年07月26日

  コメント(14)

• 

  「ロジック・ツリー」 → ”作戦ツリー”、”反省ツリー”

  皆さまおはようございます！！先日の財務合宿の”損益計算書編”のお話しのとき（７月９日のブログ）、ロジック・ツリーのことに少し触れました。ロジック・ツリー、別名 ピラミッドストラクチャーと呼ぶみたいですね。エリートビジネスマンの人たちとかが、ビジネスの会話でよく使われます。なんか難しそうな名前ですよね・・。でも僕は、そんな難しく考えることはないと思うのです。ロジック・ツリー（ピラミッドストラクチャー）は、２種類あります。僕は、小難しいことは苦手なので、１・・ ”作戦ツリー”２・・ ”反省ツリー”と呼んでます。自己実現の為に”作戦”を練る、つまり”成長戦略”を練るのが”作戦ツリー”、僕は自分の”成長戦略”を練るときには、必ず”作戦ツリー”を使います。なんにも難しいことはないですよ。紙を一枚準備して、手書きでツリー状に書いていくんです。具体的には、頂点に”達成したい目標”を書いて、その下にツリー状に、”手段”をば～～って書いていくだけです。「これを達成するためには、う～んと、あっ、これやらないと」って感じで、ツリー状に、下に書いていくんです(^_^.)ロジカル・シンキング本（論理的思考の本）とかでは 、なんか小難しく書いてありますけど、そんな難しく考えなくていいと思うんです(^_^.)この”作戦ツリー”というのは、”目標を小さく分解していく”のが目的です。ビジネスの、いろんな戦略策定にかなり役に立ちます。”人材として輝くために”、とっっても大切なことなので、ぜひ皆様もチャレンジしていただけると嬉しいです(^_^.)自動車王のフォードさんも、「仕事は小さく分解したら、難しいことはなにもない」とおっしゃられてます。その、「仕事を小さく分解」するのが、”作戦ツリー”です(^_^.)”成長戦略”の練り方は、『夢を実現する戦略ノート』がおすすめです！！下手なロジカル・シンキング本を読むより、マスクウェルさんの本のほうが、１００倍ほど役に立ちます(^_^.)そして、”結果”に対して”原因”を掘り下げて考え、次回に生かしていくのが”反省ツリー”です。これも”作戦ツリー”とやり方はまったく一緒です。頂点に”結果”を書いて、その”原因”をツリー状にば～～って書いていくんです。「反省は一生の富を得る」世界一のメンター（指導者）、ジョン・C・マスクウェルさん（『夢を実現する戦略ノート』の著者）の言葉です。この”反省ツリー”も、ぜひ使ってください。”反省”というとても大切な作業が、あなたの習慣になれば、とっても素敵です！！あっ、この”作戦ツリー”と”反省ツリー”という言葉は、僕が勝手に作った言葉ですので、エリートの人とかに言ったら、「なんだそれ？？」ってことになりますよ(笑)”反省ツリー” ＝ 「WHY型」”作戦ツリー” ＝ 「HOW型」と、ちまたでは呼ぶみたいですね。ロジック・ツリー、おすすめ思考法です！！峰松大介

  2006年07月25日

  コメント(10)

• 

  後編です！「”融資”の世界にも、”能力主義”の時代が来る？」

  おはようございます！！昨日に引き続き、「”融資”の世界にも、”能力主義”の時代が来る？」の後編です！担保にではなく、”事業計画への融資”この”事業計画への融資”を、専門用語では”プロジェクト・ファイナンス”と呼ぶみたいです。プロジェクト・ファイナンスの詳しいことは、昨日の、一等さんが僕にくださったコメントをご覧くださいませ。僕の１００倍くらい詳しい説明してくださってますので！！一等さん、いつもありがとうございます最初にお断りしておきますが、ここから以降は先日紹介しました、跡田直澄さん著、『利益が上がる！NPOの経営学』を参考にさせていただいてます。今、銀行に”金余り現象”が出てきてるらしいです。さて、その”余ったお金”を今度は「どのように運用するか？」担保価値は低下し、いわゆる”土地神話”が崩れた今、土地を買うのも・・・・・、決して得策とはいえない。そこで、”プロジェクト・ファイナンス（事業計画への融資）”を、”ベンチャーへ”。という方向に向かっているらしいのです！要は、”担保能力（資産）”ではなく、” ビジネスモデル ”を重視するということです。それに、一部の企業や機関投資家（投資家を集めて投資先を見つける金融機関）が、”世のため人のために”という、清廉な志を持つ起業家への投資を始められたらしいのです。僕は先日、福岡で異業種交流会がありましたので”なけなしのお金”を叩いて参加してきました！！そこで、イギリスの銀行でシニア・ディレクターをされてて、今年、日本で独立されたすごい人、Nさんと知り合うことができました！当日、 Nさんに金融・投資事情について、貴重なお話を聞かせていただきました。Nさんに、今回のブログのテーマにしてる、”プロジェクト・ファイナンス（事業計画への融資）”のことをお尋ねしてみました。峰松 「Nさん、融資の時に一番重要視されるのは、何でしょうか。　　　　やっぱ、担保能力ですか？」Nさん 「違います。（即答） 　ビジネスモデル。 それが一番です」やっぱり、”プロジェクト・ファイナンス（事業計画への融資）”の波がきてる！！起業を目指して、日々頑張っている方、僕もその一人なんですが、今後も一生懸命学び続けましょう！辛いこともたくさんあるけど、ありすぎるくらいですけど、一緒にがんばりましょう。流れは変わり始めてるようなのです。学び続けていれば、チャンスが来るかもしれません。峰松大介

  2006年07月24日

  コメント(14)

• 

  「”融資”の世界も、”能力主義”の時代が来た？」（前編）

  おはようございます！！今、グローバル化（というか、アメリカ化？）により、”能力主義・競争主義”の波が日本にも押し寄せてきてるようですね。こわいこわい・・・。僕たち、日本人の精神基盤を大切に、”道徳的人材”として輝きたい人間にとって、あまり行き過ぎた競争社会というのは、どうかと思うんですけど・・。まっ、”本格的な競争社会” についてはまた別の機会に譲るとして、今回はちょっと視点を変えて考えてみました。今回の視点は、”チャンス”という視点です。その”能力主義”の考え方が、金融機関にも押し寄せてきているようなのです。僕は今まで、金融機関がお金を貸すときは、なんだかんだ言っても、一番は”担保能力”を見るもの、と思ってました。バブル崩壊後、担保価値が下がっているとはいえ、追い詰められた銀行は、絶対に”リスクをとることはできない”。ベンチャー企業の、”ビジネスモデル”は確かに魅力的だけど、、、でも、 でも ”リスクを取ることはやっぱりできない”金融関係の本にも、そのようによく書かれてました。でも、あれから何年か経ち、今銀行が史上最高の利益をたたき出してますよね。そこで、担保にではなく、”事業計画への融資”。この流れが出てきてるようなのです。この”事業計画への融資”を、専門用語では、”プロジェクト・ファイナンス”と呼ぶようです。明日に続きます！峰松大介追伸実際に融資・投資を受けた経験がおありの方、これからチャレンジしようとされてる方。または、融資・投資をする側の方。僕は実際に経験がないので、見えないことばかりです・・。ぜひご意見お聞かせくださいませ

  2006年07月23日

  コメント(18)

• 

  「暑中お見舞い申し上げます！」

  おはようございます。暑中お見舞い申し上げます。皆様、暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。お忙しい毎日とは存じますが、お体くれぐれもお気をつけくださいませ。とはいえ、夏は楽しいこともいっぱいですね(^_^.)海。最近行ってないなあ・・。僕が住んでる佐賀県のお隣り、長崎県に、野母崎（のもざき）ってところがあります。海がとってもきれいなところなんです。８年くらい前に友達と５～６人くらいでいったんですけど、ほんと楽しかったなあ・・・。そういえば、野母崎に”大うなぎの井戸”がありました。ほんとびっくりするくらい大きなうなぎなんです。まだ、今もいるのかな・・。皆さまはどんな夏をお過ごしですか？夏の思い出はどんな思い出ですか？夏バテなどなさいませんように。峰松大介

  2006年07月22日

  コメント(20)

• 

  「孔子の論語・”本当の恥とは？”」

  おはようございます！！！今日は”論語シリーズ”です。はるか２０００年以上も昔、孔子から曾子（そうし）へ、曾子から子思子（ししし）へ、子思子から孟子へ、この方々が僕たち東北アジア人の、情深くてあたたかい精神基盤を築いてくださいました。儒教は、のちに”武士道”の、道徳的な精神基盤にもなりました。ですので、”日本人であるなら、『論語』、そして儒教について学ぶべきだ”と、僕は強く思うのです。そして、『論語』を学ぶということは、必ずビジネスの成果にも直結します。ということで、僕のブログでは、孔子の『論語』を定期的にご紹介しています！今日のキーワードは、”本当の恥とは？”です。子曰く、【訳】（先生がおっしゃいました。）士（教養人）、道を志して、【訳】（道徳の道を志す士人が、）悪衣悪食を恥ずる者は、【訳】（そまつな衣服と食事を恥ずかしく思うのは、）未だともにはかるに足らず。【訳】（ともに語るには足りないね）　　　　　　　　　　　　　『里仁篇』（貝塚茂樹さんの意訳を参考にしてます）僕は思います。孔子という人は、とっても人間味あふれる人だから、「悪衣悪食は、誰でも恥ずかしいと思う」ということは、百も承知だと思います。ただ、本気で”道”を志す者とは、その”高い壁”を乗り越えることができるものなんだ！ということを言われているのだと思います。今の資本主義社会と違って、孔子の時代は、” 正しい生き方では富を得られなかった時代 ”です。だから今回の会話なんかは、孔子は、肩をそびやかして、自分に言い聞かせるような言い方をされたんじゃないかなと思います(^_^.)孔子って、そういう人なんです。イエスさまやお釈迦さまとは、全然違います。もっともっと人間くさいんです。冗談を言って、弟子（特に子路）をからかったり、間違いを指摘されて反省したり、感謝したり・・。ときには今回みたいに、大みえを切ってうそぶいたり・・。そういう、弟子たちとのほほえましい会話の息吹が感じ取れる、『論語』という書物が、僕はとっても好きなんです。『論語』を読んでいたら、なぜ孔子が日本人の精神基盤になったのかがよく分かります(^_^.)僕たちの先生にぴったりの人なんです。富や名声に心が”ゆらゆら”しながらも、道徳という道、” 仁 ”という道を、生涯を通じて歩み続けていかれた孔先生を、ほんとに偉大な人だなあって、僕はしみじみと思います。峰松大介

  2006年07月21日

  コメント(12)

• 

  ”アメリカ人”と、”日本人”

  おはようございます！！昨日も、たくさんのコメントありがとうございましたその中で、チプリンママさんがとても鋭いコメントをくださいましたので、今日はチプリンママさんのコメントについて、考えてみたいと思います。チプリンママさんのブログは、ほんといいブログです。みなさんもぜひのぞいてみてください(^_^.)チプリンママさん、本当にありがとうございました下記の文章が、チプリンママさんのコメントです。＞こんばんは！本日は私のブログに訪問してくださり、その上書き込みまでしていただいてありがとうございます。今回のこのテーマ・・特に前出の社長さんの件私は少しだけみなさんと意見がちがって、会社の規模にもよると思うのですけど、こんな社長を尊敬できないといいつつ、会社で社員は仕事をしている、いえ　出来ている現実・・そしてお給料なんてもらって机の上の仕事って、私少しはわかる気もするんです。この社長さん、なんだかんだ言ってもそれなりに利益あげて、そこそこ社員が食べていけるだけの給料払っていて、ひょっとしたら現場をよく知る優秀な人材を脇に何人もかかえてるのかもしれません。私的には、その会社が長続きするかどうかは別として、社長はどこまで行ってもやっぱり社長なんだと思います。最終的にはやはり数字に出るんですよ　やってきたことがみんななにかあれば、やはり責任とりますから・・そういうリスクっていうのは常にしょってると思います。でもその会社で仕事するからには、自分の会社の社長を目標にしたいって、人間ですから思いますよね(〃^∇^)o_彡☆そういう社長に出会えたら、かなりお得な人生だと思います。。。以上が、チプリンママさんからのコメントです。いかがですか。鋭いコメントですね。特に僕なんか、いつも、”精神論”に突っ走りすぎるところがありますので、こういうコメントは、本当にありがたいと思います(^_^.)さて、このチプリンママさんのコメントで、一番重要なところと思われる、”社長の使命”の部分を考えてみたいと思います。下記の部分です。＞机の上の仕事って、私少しはわかる気もするんです。この社長さん、なんだかんだ言ってもそれなりに利益あげて、そこそこ社員が食べていけるだけの給料払っていて、ひょっとしたら現場をよく知る優秀な人材を脇に何人もかかえてるのかもしれません。私的には、その会社が長続きするかどうかは別として、社長はどこまで行ってもやっぱり社長なんだと思います。最終的にはやはり数字に出るんですよ　やってきたことがみんななにかあれば、やはり責任とりますから・・そういうリスクっていうのは常にしょってると思います　　　　　　　　　　（チプリンママさんのコメントより）チプリンママさんのご意見、ほんとおっしゃる通りだと思います。僕も、起業家を目指す人間として、資本主義のルーツ、”チェーンストア理論”を、今真剣に学んでいます。チェーンストア理論とは、一言で言えば、『高レベルの仕組みを”標準化”して、 事業拡大させていく経営手法』のことです。石油メジャーのエクソンから始まり、GE、GM、IBM、そして日本のトヨタ、ソニーが取り入れ、その後流通業界大手が、次々と学んでいったと言われています。僕の親しくさせていただいてます、経営者A川さんが指導を受けてる先生が、このチェーンストア理論では、「日本では右に出るものはいない」といわれているカリスマ、Ｉ先生です。僕も、近々学ばせてもらいたいなあと思っています。そのチェーンストア理論では、『トップの仕事は、現場に出ることではない』といわれています。（マーケティングや、問題解決等に関しては、 現場が大切とされてますが、 ここでは、主題からそれますので、省かせていただきます）チェーンストア理論でのトップの仕事とは、『スペシャリゼーション(差別化の仕組み）』を作り出し、『エグゼキュート（すること、やめることを決断）』する。これがトップの仕事とされています。その”エグゼキュート”から、”エグゼクティブ（取締役）”の言葉がきてるそうです。だから、Ｉ先生は、「ほんものの”エグゼクティブ ”とは、”決断するひと”のことだ」とおっしゃいます。究極の”分業体制”（組織論）を作り上げたアメリカ。そして、完全な競争原理の社会の中、突き詰めていったアメリカは、その結果どうなったか。わずか２％の富裕層が、アメリカ全土の８０％の資産を所有していると言われています。孔子の”仁”（慈愛の心）の教え、そして”礼”の教え、そして武士道の精神を脈々と受け継ぐ、私たち日本人には、何かそのような”行き過ぎた競争原理”の社会は、合わないような気がしてならないのです。だから僕は、日本というこの国を愛してやまない、一国民として、孔子の教え、『論語』を発信し続けるのです。現場の大切さ、そして、感謝の心の大切さを叫び続けたいのです。もちろん、チェーンストア理論は、とてもすばらしく、今後も学び続けたいとは思っています。日本人の精神とうまく融合させたら、とてもすばらしいことができると思います。僕が言いたいことは、”日本人として一番大切なことを、絶対に忘れないでほしい！”ということだけなのです。長々とすみません。皆さまはどう思われますか？ぜひ、ご意見お聞かせください。それと、チプリンママさん、率直なご意見、本当にありがとうございました今後も末永いお付き合いよろしくお願いいたします！！また、チプリンママさんらしい、ストレートなご意見お待ちしてます(^_^.)峰松大介

  2006年07月20日

  コメント(10)

• 

  「泥臭くても一生懸命！」

  おはようございます！！先日、とある社長さんとお話ししました。その人が言われたんです。「俺の仕事は、机の上にある」と・・・。「・・・」。言葉も出ませんでした。ちなみに、そこの従業員の人に知り合いがいるんですけど、その社長さんを尊敬してる従業員は、一人もいないそうです。妙に納得しました。またその社長さん、得意げに”専門用語”ばっかり言われるんです。だいぶ勉強されたんでしょうね、経営学を。「労働分配率が～」、「労働生産性を上げるために戦略を練ってる」とか。会社でも、現場は少しも見ないで、そんなことばっかり言われてるんでしょうね。社員さんがかわいそうです。月間労働生産性の目標は、人によってさまざまですけど、だいたい百万円前後くらいといわれています。労働生産性（従業員一人当たり、いくら稼いだかってこと）の向上って、机の上でばかり考えて、果たして実現するんでしょうか。僕は無理だと思います。労働生産性って、僕は、そんな難しく考えるべきじゃないと思うんです。「お客様のために、泥臭いことを、いっっしょうけんめいやる」それだけじゃないかなと思います。先日、あるテレビで”エリート大学生”がこんなことを言ってました。「今からは投資ですよ。　年々少子化が進んでますので、 生産性を上げないと日本はグローバル化についていけませんよ。　そのためには、投資により生産性を上げていかないといけないじゃないですか。　精神論じゃないんですよ、今からは」「金銭主義を否定する人って、 要は、ひがみでしょ？」って・・、な～～にいってんの、はなたれ小僧！！！君は本に書いてあることを、朗読してるだけじゃないかよ。欧米のエコノミストの本に、よくそんなことが書いてありますよ。一回でもお得意さまへのクレーム処理で土下座してみろってんですよ。不良債権が回収できなくて、夜も寝れない思いをしてみろって。人は本気で生きれば生きるほど、リスクを取り、挑戦し続けてきた人ほど、「お金よりずっと大切なものはある」って気づいてらっしゃいますよ。世の中ってそんなもんらしいよ。若い人は、根は素直な人が多いから、その大切なことに気づいてほしい。日本人の精神を大切にしてほしい。先日、僕のブログでも財務のお話を５日間にわたり書きました。いろいろな経営指標を勉強するのももちろん大切でしょう。でもその前に、現場の大切さ、そして感謝の心の大切さについて考えるべきだと思うのです。そっちのほうが、１００倍くらい大切なことだと思います。だってみんな、お客様や世の中の恩恵を受けながら日々過ごしていますよね。独力で日々成長している。という態度の人が、たまにいらっしゃいますが、少し謙虚さについて学ばれたほうがいいように思います。残念ながらそのような人とは、”味わい深い会話”がひとつもできません。現場の大切さ、感謝の心の大切さ。そのことに気づいたら、自然と、『労働生産性は、お客様が上げてくださる』という最高の結果になるんじゃないかなと思います。な～んて、えらそうなこと言ってごめんなさい！僕もまだまだ未熟者ですので、今後も精一杯精進したいと思います峰松大介

  2006年07月19日

  コメント(17)

• 

  ”NPOはミッション（使命）のために” 『利益が上がる！NPOの経営学（跡田直澄氏著）』（後編）

  皆様こんにちは！！昨日からパソコンが調子悪くって・・、今やっと使えるようになりました！よかった(~o~)おそくなってごめんなさい！！昨日に続き、『利益が上がる！NPOの経営学（跡田直澄氏著）』、後編に入ります。一般企業とNPO、 この両者の違いからでしたよね。実は、この差は本当に微妙なのです。例えば、 NPO先進国と言われるアメリカでは、大学を卒業した人の”１０人に１人”が、NPOの道を志すそうです。びっくりですよね！アメリカでは、日本人がもっている”NPOのイメージ”とはだいぶ違うみたいです。跡田さんは次のように書いてらっしゃいます。　　アメリカでは、実際のところ「NPOをやるかベンチャー企業をやるか」の　　二者択一はさほど深刻な問題ではない。　　必要に応じて「立ち上げた組織をどちらで登記するか」　　というだけの問題に過ぎないからである。　　NPOも一種のベンチャーであるという気概が　　今の日本のNPO業界には求められているのだ。　　　　　　　　　　　　　　　（６２ページより）ますます、「う～～ん・・、NPOと一般企業との違いは？？」って思っちゃいました。本題に入ります。一言で言うと、”目的”が違うらしいのです。営利企業は、目的は文字通り ”営利（儲け）”、それに対してNPOは、目的は”使命（ミッション）を果たすこと”ということらしいのです。NPOの使命とは、”公益に帰する（社会に奉仕する）”ということらしいです。だから、NPOは、収益が上がったからといって、”株主配当”みたいなことはできないのです。ただ、一般企業と法人税等の税制は全く一緒ですので、どんどん事業拡大していってOKだし、収益が上がったら、従業員の給料もアップしていいようです。言うまでもなく、一般企業でも、NPOと同じく、”公益に帰する”という清廉な志を持ち、日々仕事に励んでらっしゃるすばらしい会社もたくさんあると存じます。僕も実際、そのような尊敬すべき人をたくさん知ってます。松下幸之助さんは、”会社は社会の公器である”と、著書の中でおっしゃられてます。そして、私財を何十億と（５０～６０億くらいだったかな？）投じて松下政経塾をつくり、大きな社会貢献をなさいました。僕は幸之助さんが大好きで、心から尊敬しています。でも当然、幸之助さんみたいなすばらしい人もいらっしゃれば、そうでない人（収益至上主義人間）も、残念ながらたっくさんいますよね。つまり、営利企業は、”公益に帰する” すばらしい人もいらっしゃれば、”収益至上主義”に突っ走る人もたくさんいらっしゃいます。でも、NPOは、”清廉な志”でしか経営ができないように、”インセンティブ（大きな道筋）”がすでに作ってあるようなのです。ただ、配当はできないけど、給料アップとかは全然できるので、最終的には、”その人の、『理念』 がどうなのか”という問題が一番なんでしょうけど。跡田さんは、「NPOサムライの出現を待つ」と書かれてます。NPOサムライ・・・・、かっちょいい！！！結論に入ります。今からの時代、僕もその一人ですけど、起業を志す人間にとって、” NPOによる起業”というのも、選択肢の一つにあると思います。なぜなら、そのNPO法人の使命である、”公益に帰する” という、”きれいな志” こそが、実は、”ほんものの商売人の精神”だと思うからです。これを ”社会的責任投資 （SRI）” と呼ぶようです。目の前の”金銭のリターン”の為のみに投資するんじゃなくて、社会的リターン（公益）のために投資する精神。社会的責任投資・・・・、なんてきれいな響きの言葉でしょう！！！そしてその誇り高い ”社会的責任投資” の精神。その恩恵は、最終的には、まわりまわって、自分に返ってきてくれるような気がします。なぜなら、そんな”きれいな志”を持った人を、世間が絶対にほうっておかないと、僕は思うのです。そして、企業の大きな目的のひとつである、『ROI（投資効率）』 の向上に、”直結する”と思うのです。僕は今、人材ビジネスを目指して、悪戦苦闘しながら、ビジネスモデル（事業計画等）を作っているところです。労働生産性の向上。 企業にとって、すごく大切なことだと思います。ただ、 ”目先”の労働生産性 （どのくらい効率よく儲けてるかの指標） のみを、追いかけるのはどうかと思います。僕は、人材ビジネスを通じて、ある程度は、目先の労働生産性を捨て、 ”公益に帰する” という精神を、『営業戦略シナリオ』に組み込もうと思い、その方向で作っています。株式会社にしろ、NPO法人にしろ、「一番大切なことは、本当は一緒だ」と、僕は思うんです。” この世で一番たいせつなものはなにか ”そんな、大切な”気づき” をいただいた一冊でした。跡田直澄さん、良書を世に出してくださいまして、本当にありがとうございました！！起業を目指す人は、ぜひ一度読んでみてください。峰松大介

  2006年07月18日

  コメント(20)

• 

  NPO法人について、快留さんからのコメント。

  こんにちは(^_^.)今日二回目の更新です。快留さん から、今朝の僕のブログ記事について、とっても率直でいいコメントをおいただきしました。下記のコメントです。＞え？そうなんですか？その利益は誰かの懐に？それともその利益をボランティアに生かす？以前、友達がボランティアしていると言ってたので立派～！と思っていたらお金貰っていると分かってみんな、「なあんだ、それじゃあボランティアっていえないよ」ＮＰＯ紛い？とでも。(~_~;)今や、ボランティアはやって当たり前になってきましたけど、ＮＰＯの実態がそうだとしたら何とも絶句状態ですよぉ以上が、快留さんのコメントです。皆さま、いかが思われますか？＞お金貰っていると分かってみんな、 「なあんだ、それじゃあボランティアっていえないよ」このように思われた方、多いのではないかと思います。僕が読者の皆様の立場だと、やっぱりそう思うと思います。ここが大きな問題の様なのです。つまり、”NPO法人側の人”が、ボランティア団体の感覚”でいらっしゃる人が多いみたいなのです。僕も実際、ボランティア感覚のNPO法人の方に、たくさんお会いしました。ボランティア感覚が悪いって言っているわけじゃないんです。そのきれいな精神は、とっても尊いと存じてます。どうか、誤解しないでください。実は、NPO法人は、法人税、均等税、法人住民税、法人事業税、すべて税制は一般企業とまったく対等らしいのです。僕はそのことを本書で知り、びっくりしました。つまり、NPO法人は、収益を上げて、事業体としての本丸・”税金”を納めないといけないのです。だから、NPO法人を営んでいる側が、「自分たちは事業をやっているんだ」という、認識をはっきり持つことが大切なようです。そして、それにより、”有償ボランティアをやっています”と、堂々と言ったらいいと思うのです。とってもすばらしいことをされてるんですよ！お金稼いで全然いいんです。社会が困っていることを、一生懸命解決しようとなさっているんだから。とっても尊いことです。でもそこをうやむやにするから、みんなから誤解されるんじゃないでしょうか。本書の跡田さんも、”事業を通じて 公益に帰することが大事だ”ということを、強く叫ばれてます。もし、 僕がNPO法人を目指すとしたら、どのようなスタンスで目指したいかについて、強く思うことがあります。そのことを、明日の後編でお話しします。快留さん、率直なご意見本当にありがとうございました！！またご感想お待ちしてます(^_^.)峰松大介

  2006年07月17日

  コメント(6)

• 

  NPO ＝ ボランティアだと思ってました。『利益が上がる！NPOの経営学（跡田直澄氏著）』（前編）

  今日の『この本に感動！』は、『利益が上がる！NPOの経営学（跡田直澄氏著）』です。「ん？NPO？ ふ～ん、今日はボランティアの話しか・・」それがちがうんですよ。全然ちがうんです!！今日から二日間NPO法人のお話しをさせていただきますけど、「”起業家” を目指している人、 注目してください！！！」NPO ＝ ボランティア僕も、つい先日までそう思ってました。本書を読むまで。試しに僕の周りの人たちに聞いてみたら、「NPOってボランティアじゃないと？？」ほぼ全員がそう答えました。でも、どうやら違うようなのです。本書の帯（表紙の下の部分）には、『ボランティア幻想よ、さようなら 儲けなくてどうする、NPO！』って書いてあります。NPOはボランティアじゃない。「ん？？　いやいや待てよ。 でもNPOって確か、”非営利組織” とか訳されるよね。 じゃあ、ボランティアとNPO・・・。 どこが違うと？？？？？」って、僕は思いました。その答えは、いろいろ深いものがあるみたいですけど、一言で言えば、ボランティア団体　　⇒　　　”無償ボランティア”　　 　　　　　　　　　　　　　 （無償で奉仕して、”公益に帰する”）NPO法人　　　　　 ⇒　　　”有償ボランティア”　　　　　　　　　　　　　　　 （割安で提供し、”事業” を通じ、”公益に帰する” ）という考えかたらしいのです。たとえば、原価４０円のパンを、民間企業は普通”１００円”で売ってるとします。６０円の儲けですね(^_^.)それと”同じ品質”のパンを、NPO法人は”８０円”で売る。その差額の２０円が、”有償ボランティア”ということです。なるほど。でも僕は、またまた思いました。「う～ん、でも利益をちゃんと上げてるんでしょ？ じゃあ、一般企業とはどこが違うとよ～～～(ーー;)？？」NPOは０円で立ち上げられるようですが、今、株式会社も１円からOKですよね。その差、１円・・。う～ん、いくら貧乏人の僕でも、これじゃ明確な違いとはいえません(笑)一般企業とNPO法人・・・。 実は、この差はとっっても微妙なのです。明日に続きます。峰松大介

  2006年07月17日

  コメント(9)

• 

  「孔子の論語・”この世で一番たいせつなもの”」

  皆さまおはようございます！！今日も暑い一日になりそうですね(^_^.)今日は”論語シリーズ”です。僕のブログでは、私たち日本人の精神基盤となった、孔子の『論語』を定期的にご紹介しています！今日のキーワードは、”この世で一番たいせつなもの”です。今日の章は、少し長い文章ですが、『論語』を学ぶうえで、”柱”になるような大事な章なので、お付き合いどうぞよろしくお願いいたします今日の章は、孔子の”心からの叫び”なのです。子曰（のたまわ）く、【訳】 （先生がおっしゃいました）富と貴（とうと）きとは、これ人の欲する所なり。【訳】 （お金と地位は、誰でも欲しがるものだ）その道を以ってそれを得ざれば、おらざるなり。【訳】（しかしそれ相当の”正しい方法”で得たのでなければ、意味がない）貧しきと賤（いや）しきとは、これ人のにくむ所なり。【訳】（貧乏と賤しい身分は、誰でも嫌がるものだ）その道を以ってそれを得ざれば、去らざるなり。【訳】（しかし、それ相当に、怠けたり、下劣な人格でなったのでなければ、　　　無理にそこからのがれようとはしない）君子（人格者）、仁を去りていずくにか名を成さん。【訳】（君子たるもの、”仁”（奉仕の心）を捨ててまで、どこに名を残す必要があろう）君子は食を終うるの間も、仁に違（たが）うこと無し。【訳】（君子は、食事をとっている間も、心から仁は去っていない）造次（ぞうじ）にも、必ずこれに於（お）いてし、【訳】（突然の出来事のときも、仁が心からはなれない）”てんぱい”にも、必ずこれに於いてす。【訳】（足をすべらせてひっくり返る間でも、仁から心がはなれない） 　　　　　　　　　　　　　 『里仁篇』（今日は、貝塚茂樹さんと、金谷治さんの意訳を参考にさせていただきました）今日は、 ”読み下し文” の下に、 ”現代語訳” を入れていきました。少し、読みやすくなりましたでしょうか(^_^.)？孔子は、生涯この”仁”（奉仕の精神）を貫き、富を得ることができなかった人です。僕は、今日ご紹介した章、孔子の”心からの叫び”を読むと、いつも涙が出そうなくらい胸が熱くなります。僕は現在無職です。こんな変テコな僕でも、退職を決めて現在まで、１０社ほどスカウトのお声をかけていただきました。中には、高ポジションや、高収入を高い確率で期待できる会社もありました。僕はもちろん、お金は欲しいし、名声も欲しい。それが正直な気持ちです。でも僕は、孔子を見習い、”志”を捨ててまで、富を得ようとは思いません。信念を忘れてまで、名声を得ようとは思いません。心が、ねじ曲がった権力者にへつらいながら、「俺も大人になったよ」なんて変なセリフは絶対に言いません。僕はただの未熟な若僧です。でも、心のない権力者には、絶対にへつらうことはしません。僕の尊敬する堀之内九一郎さん（マネーの虎）のお言葉を借りるなら、矢つき、刀折れるまで、直球勝負に命を賭けます。峰松大介

  2006年07月16日

  コメント(10)

• 

  『今日でブログ開設”二ヶ月”です！』

  皆さまおはようございます！！！今日のブログは、皆さまにお礼を申し上げたいと思います。今日で、”祝”ブログ開設二ヶ月です！！！いつもコメントにて応援してくださる皆さま、そして日々日記をよんでくださるブログ読者の方々、本当にありがとうございます！！！！！常連の楽天広場会員の方の名前をアクセス記録表示で拝見するたびに、毎日嬉しくなります！ 楽天広場会員以外の方はお名前が表示されませんけど、いつも見てくださっている方がいらっしゃることは存じております。今後ともよろしくお願いいたします。ここ一ヶ月以内で、僕のブログを” お気に入りブログ ”にリンクしてくださった方。・エナジャイザーakiraさん 僕の尊敬する人 akiraさんは、ビジネスの”プロ中のプロ”です！！　　　　　　　　　　　　　　　　一度、akiraさんのブログを見てみてください。　　　　　　　　　　　　　　　 この方のすごさが一発でわかると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　今の僕は、akiraさんの足元にも及びませんけど、性格や価値観とかは、　　　　　　　　　　　　　　　　akiraさんと僕とは、かなり似ているような気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　akiraさんもそう言ってくださるので、とっても光栄です！！　　　　　　　　　　　　　　　　とってもすごい人なのに、全然気取りがなくとっても優しい人なんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近いうちにお会いできたらなあって思います(^_^.)・なにわの進藤さん　　　　　企業コンサルタント、ビジネス塾主催などなど、すごい方です！！　　　　　　　　　　　　　　　 なにわの進藤さんのブログは、本っ当に勉強になります。　　　　　　　　　　　　　　　 毎日読むのを楽しみにしてます！！　　　　　　　　　　　　　　　 今後もご指導お願いいたします・いっちぃさん　　　　　　　　数社を経営なさってらっしゃるすごい方なのに、　　　　　　　　　　　　　　　ブログの内容がとっても”おちゃめ”なんです(~o~)　　　　　　　　　　　　　　　今後もいろいろ教えてくださいませ・ユウコ６０７７さん　　　　　女性起業家、加藤裕子さん。　　　　　　　　　　　　　　　　 気取りがなく、とっても素敵な女性です(^_^.)　　　　　　　　　　　　　　　 毎日ゆうこさんのブログ、楽しみにしてます！！・レモンのしずくさん　　　　　僕が住んでる佐賀県のおとなり、長崎県の方です。　　　　　　　　　　　　　　　 平和的で、おだやかなブログ日記をつづられるんです。　　　　　　　　　　　　　　　 今後も僕を癒してください(笑)・kosamuさん　　　　　　　 行政書士として奮闘中の、努力家のkosamuさん。　　　　　　　　　　　　　　　 kosamuさんのプロフィール見てください、僕と生き方がよく似ている人なんですよ(~o~)　　　　　　　　　　　　　　　年齢は僕よりちょっと下？２０代後半くらいかなあ。　　　　　　　　　　　　　　　おまけになんと、僕とkosamuさんは誕生日が一緒なんです！！　　　　　　　　　　　　　　　他人の気がしません(笑)　　　　　　　　　　　　　　　・YAMA-DRAさん　　　　　YAMA-DRAさん、いつもありがとうございます！　　　　　　　　　　　　　　 この方も行政書士さんです。今後もよろしくお願いします！・快留さん、えがちゃんさん　　　　　　お二人のほのぼの日記で癒してくださってありがとうございます(^_^.)そして、 mixiから、僕のブログをリンクしてくださった、出版会社 、株式会社スカイビュープランニングCEO（最高経営責任者）の古澤修心さま。古澤さまの強い理念、”良書でよい国づくり” という言葉に、僕は感動しました。僕もいつか、その古澤さまの志に、貢献できる人間になれるよう、いい文章が、いい本が書ける人間になれるよう、一生懸命努力していきます。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします！！！それと、一番最初の頃からリンクしてくださって、いつも励ましてくださるお二人の方。・山田真由美さん（mayuどんさん）　　僕は、mayuさんのブログの大ファンです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この方のブログほど、心あたたまる日記にはそうそう出会えません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後も、心から楽しみにしてます(^_^.)そしてこの方、・一等さん　　　僕がとっても尊敬する起業家であり、　　　　　　　　　数社の会社を経営してらっしゃる”経営のプロ中のプロ”です！　　　　　　　　　その一等さんが、最近 ”起業応援団” というカテゴリを作られました！！　　　　　　　　　やった～～、一等さん待ってました(~o~)　　　　　　　　　起業を目指している人は、今後の一等さんのブログは要チェックですよ☆　　　　　　　　　”財務合宿”のときをはじめ、いつも学びのコメント、心より感謝しております。　　　　　　　　　今後ともご指導よろしくお願いいたします！！以上、僕のブログをお気に入りブログにリンクしてくださった１２名の皆さま、皆さまが僕のブログでリンクしてくださったおかげで、最近はアクセス数が伸びました！心から感謝しております今後も、皆さまの大切なブログ読者の方々に読んでいただいても、恥ずかしくない日記を日々つづっていけるよう、精一杯がんばります！！”ブログ道”を歩んでいきます。以上で、今日の日記を終わらせていただきます。いつも僕のつたないブログを読んでくださってる読者の皆さま、本当にありがとうございます。そして、今後とも末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします！！峰松大介

  2006年07月15日

  コメント(22)

• 

  『休日の過ごし方』

  おはようございます。今日もいい天気になりましたね(^_^.)皆さま、いつも僕のつたないブログを見てくださって本当にありがとうございます！！昨日は、”１９５”アクセスでした。何か、ほんと、自分が一番びっくりしてます。僕は今、逆境の状態で、正直、精神的に辛かったりするんですけど、たくさんの方が応援してくださってるんだなあと思うと、ほんと感激です。ありがとうございます。そして今後も、なるべく価値ある情報を発信していけるよう努力しますので、どうぞよろしくお願いいたします今日はちょっと一息いれましょうか(^_^.)皆さん、休日の過ごし方ってどんな感じですか。僕は仕事やめちゃったんで、今は”休日”なんて悠長なこと言ってられないんですけど、仕事してたとき、大好きだった休日の過ごし方があります。夕暮れから、積分館（近所のビデオ屋さん）で映画を一本借りてきて、ピザを食べながらワインを飲むって過ごし方が一番大好きでした。うわ～～、客観的に見てみたら、「がばい（とっても）似合わ～ん・・」わたくしごとながら、書いてて恥ずかしくなってきました！！映画は何が好きだったかなあ。最近見ないからな・・・。あっ、やっぱジブリアニメはいいですね。もののけ姫とか、天空の城 ラピュタ、それに千と千尋などの有名どころも、もちろんいいですけど、僕は、「うみが聞こえる」、「耳をすませば」あたりが最高に好きなんです(^_^.)特に今からの夏の暑いときに、この二つの映画はかなりおすすめですよ！！夏の雰囲気がいいんですよ。それと、ワインは特に好きってわけじゃないんですけど、僕は、ちょっとロマンチックな人なんです。皆さんは休日はどんな過ごし方が好きですか？ぜひぜひ教えてください(^_^.)峰松大介

  2006年07月14日

  コメント(16)

• 

  「一等さんのブログに注目です！！」

  皆さまこんにちは！！いや～、今日はほんと暑いですね～～！本日２回目の書き込みです。突然ですが、起業家を目指している方、「今日の一等さんのブログに注目です！！！」一等さんは、数社の会社を２０年以上経営してらっしゃる、僕の尊敬する起業家であり、”経営のプロ中のプロ”です。僕がお気に入りブログに登録している方です！その一等さんが、”起業応援団”というカテゴリを作ってくださいました！！待ってました～～～(~o~)実は、僕もお願いしてたんです。起業のお話しを、ブログでしていただくことを☆ということで、今日の一等さんのブログ、起業を目指す人は必読です！！！！！峰松大介

  2006年07月13日

  コメント(10)

• 

  「”熱血マナー講師”、山田真由美さんのブログ」

  おはようございます！！今日、僕の地元では夏祭りです(~o~)今日は、ひとりご紹介したい人がいます。福岡県に、スマイルファクトリー代表・”熱血マナー講師”の、山田真由美さんという人がいらっしゃいます。マナーというと「形式的なことか・・」、と思う人もいらっしゃるでしょうが、山田さんは、マナーを通じて、”心”を伝えてらっしゃる、素敵な女性です。６月２日、３日と連続で一度ご紹介させていただきました。ご覧になられてない方は、こちらからご覧くださいませ。山田真由美さんのブログは、僕がお気に入りに登録している”mayuどん”さんです。山田さんのブログを一度ご覧ください。この方が、"マナー"という、ともすれば形式に流されそうなことを、一生懸命”心”で伝えようとされてるのがよくわかります。僕は、山田真由美さんのブログの大ファンです！！とっってもあたたかい日記をつづられるんです。読みやすさも抜群です！！そうそう、最近の僕のブログって、行間があいて、少し読みやすくなりませんでしたか？これって、mayuさんのブログを真似してるんです(^_^.)いちファンとして申し上げると、「も少～し、マメに更新してくれたらなあ～～」って思うんですけど(笑)まあ、わたくしみたいな”プータロー”と違って、とっても忙しい人だからしょうがないですけどね(^_^.)あっ、僕はただの”プータロー”じゃないですよ！！”日本一、夢に希望に燃えてるプータロー”なのです！！どっちでもいいですよね・・・・・。さて、山田さんとは何回もお会いしてますが、本当に心優しいです。たまに、利益につながること以外のことには、興味がない人っていますよね。よく仕事ができる（と勘違いしている人？）に、こんな変な人は多いです。目に見える収益は上げているんだけど、ただの”収益至上主義”人間です。得意の口で、世の中をいいくるめるのが抜群にうまいのです。こんな人は、全国レベルの超トップセールスマンとか、業界内で”カリスマ”と呼ばれている人にもたくさんいます。うそでもなんでもありません。仕事で実績を残している人でも、僕はこんな変な人にたくさん会ってきました。皆さん、口がうまい人にはご注意ですよ！！ちなみに僕は、口が”うまい”んじゃなくて、口が”多い”だけですので！！山田真由美さんは、僕なんかと会っても、一円も得しないのに、いつもいつも親切にしてくださいます。皆さんも一度、山田真由美さんのブログ をのぞいてみてください。きっと一発でファンになりますよ！mayuさん、これからもブログ楽しみにしてますよ～～(~o~)峰松大介

  2006年07月13日

  コメント(14)

• 

  『孔子の論語・”いつも心を清潔に”』

  皆さま、おはようございます！！今日はいい天気になりました(~o~)昨日までは、”財務合宿”にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました今後もどうぞよろしくお願いいたします。今日は、”『論語』シリーズ”です。はるか２０００年以上も昔、孔子から曾子（そうし）へ、曾子から子思子（ししし）へ、子思子から孟子へ、この方々が僕たち東北アジア人の、情深くてあたたかい精神基盤を築いてくださいました。儒教は、のちに”武士道”の精神基盤にもなりました。ですので、”日本人であるなら、『論語』、そして儒教について学ぶべきだ”と強く思うのです。そしてもうひとつ、”『論語』を学ぶ”ということは、必ず”ビジネスの成果”に直結します。その最たる例が、”日本の近代資本主義の父”と呼ばれ、亡くなられた今でも、たくさんの財界人に尊敬されてらっしゃる、故・渋沢栄一さんです。とても清廉・清潔なお人だったらしいですね。渋沢さんは、「『論語』の物差しに照らして考え行動すれば、　絶対に間違いはないと確信している」という言葉を残されてます。ということで、定期的に孔子の『論語』をご紹介しております。”今日のキーワード”は、"いつも心を清潔に”です。子、曰（のたまわ）く、ただ仁者のみ、よく人を好み、よく人を悪（にく）む。　　　　　　　　　　　　　　　　『里仁（りじん）篇』先生（孔子）がいわれました。「ただ仁の人だけが、私心がないから、本当に人を愛することができ、人を憎むこともできるんだよ」『仁』とは、”他人への奉仕の心”でしたね。『論語』の中で、一番重要なキーワードと言われています。日本の近代資本主義の父・渋沢栄一さんの解説では、「普通の人は利害の念にひかれて好悪の判断を誤る。その点、仁者だけは、一点の私心もないから、愛すべきを愛し、憎むべきを憎んで意思を曲げない」と書いてらっしゃいます。僕の人生の師匠は、駒込藤吉さんという方です。全国に営業所がある会社の創業者です。もう亡くなられましたが、本当に、一点の私心もなく、清潔で、気持ちのいい生き方を生涯貫かれた人でした。正しく生きる人が大っっ好きで、悪いことする人間が大っっ嫌いな人でした。僕も、駒込代表のように、正しく生きる人が大っっ好きで、悪いことする人間が大っっ嫌いなおじいさんになりたい。それが僕の、人生の目標です。峰松大介追伸　　昨日、「ビジネスブログランキング」で、はじめて”３０位”までランクが上がりました！！投票してくださった皆さま、本当にありがとうございます！！今後も、毎日”魂の成長日記”をつづっていきますので、末永いお付き合いどうぞよろしくお願いいたします

  2006年07月12日

  コメント(16)

全207件 (207件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >