愛花のショート百合詩=女の子から告白・・・ わたしは・・・男の子が好き・・・
女の子同士で・・・キスを交わす・・・ 月夜の夜に・・・はじめて・・・キスで告白をされたの・・・ わたしが好きだったの・・・ わたし・・・女の子だよ・・・どうして・・・わたしがいいの・・・? 全部話して欲しいの・・・ わたし・・・わたしは・・・男の子が好きだよ・・・ それは・・・女の子だから・・・男の子を好きになることは・・・当たり前・・・ でも・・・あなたは・・・女の子でしょう・・・? 女の子のあなたが・・・わたしのことが好きになって・・・ そのまま・・・キスをされてしまった・・・ わたし・・・言葉にでないくらい・・・ショックかもしれない・・・ わたしって・・・ ロマンチックで・・・女の子らしくて・・・ かわいくて・・・ 趣味は・・・詩(ポエム)を書いている・・・ そのポエムが好きで・・・ときめいてしまった・・・ わたしの恋の空想が・・・好きなの・・・? ねえ・・・そのノートって・・・わたしのノートだよ・・・ どうして・・・わたしのノート持っているの・・・? わたしのポエムノートどこで拾ったの・・・? そういえば・・・わたし・・・一冊のポエムノートをどこかに落としてしまって・・・ 探していたんだけども・・・ どこにもなかったことがあった・・・ それが・・・あなたが持っていたんだね・・・ 返して欲しいの・・・? ねえ・・・返して・・・ そのノート大切なの・・・ わたしの・・・恋の秘密バレてしまったかも・・・ ねえ・・・お願い返して欲しい・・・ キスをしながら・・・恋の告白とわたしのポエムノート・・・ ふたつの事件がわたしに襲いかってゆく・・・ きっとわたしに条件を出してくるよね・・・ あなたと付き合う・・・わたしを恋人同士になること・・・ あなただけに・・・毎日のように・・・ わたしの恋のポエムを書くこと・・・ たぶんその条件がありそうだね・・・ ポエムは別にいいけど・・・ 恋人同士になって・・・付き合う・・・ それは・・・わたしにしては・・・どうかと・・・? 相手は・・・女の子・・・ キスさせて・・・その先を求められてしまう・・・ わたしは・・・男の子と付き合いたい・・・ はっきりと断るしかないよね・・・? わたしは今・・・ ものすごくパニくっているよ・・・