ポエム=あげたい・・・
君と出会ってから・・・ 私の楽しさが360度変わったの・・・ 今・・・すごく楽しいの・・・ 私・・・君に恋しているから・・・ 君と出会ってから・・・ どんな時間だって・・・・ どんなに帰りが遅くなっても・・・ 私には・・・ぜんぜん平気なの・・・ 君とは・・・友達関係・・・?だよね・・・ まだ・・・私は・・・恋の告白さえもしていないの・・・ うん・・・どうしてもまだ・・・君に伝えることもできないの・・・ 片想いなままの私・・・ 好きだよ・・・ 確かに・・・君のことが好きだよ・・・ でも私・・・君と会って・・・いつもどきどきするし・・・ 君と・・・ふたりきりになれば・・・もっとどきどきの回数も増えていくし・・・ どきどきは・・・ずっと止むこともなく・・・続いてゆくよ・・・ 私・・・恋に慣れ合っていないのかな・・・? 君の恋にすべてを溶け込みたいって・・・ そう思いながら・・・ 君に恋をぶつけているんだよ・・・ どうしても・・・好き・・・ 君のことが・・・好きだよ・・・ 君に私の恋のこと・・・ちゃんと教えなきゃいけないよね・・・ いっぱい・・・たくさん・・・ 好きな気持ちを・・・わかるように・・・はっきりしないといけないよね・・・ 私・・・恋に慣れていない分・・・ 何かで恋をカバーしないといけないかも・・・? 君に・・・ 君だけに・・・私の心の中にある恋を・・・あげたい・・・ ううん・・・全部・・・あげたい・・・君に・・・ 私の恋・・・君にあげた瞬間・・・ きっと・・・びっくりするかもしれないよ・・・ それは・・・ 私の恋の成分は・・・ 甘くて・・・とろけてしまいそうな・・・恋のホイップクリームが・・・ とても美味しそうに感じさせてあげるんだから・・・ 当たり前だよ・・・ 当然な気持ちで・・・ 私のやさしさを・・・たくさん増やすように・・・ ひとつめのやさしさ・・・ ふたつめのやさしさ・・・ そして・・・みっつめのやさしさは・・・ 君のことを・・・特別扱いしてあげたいから・・・ 中身は・・・秘密だよ・・・ 本当の恋心を開いてあげるんだから・・・ 素敵な本のように・・・ 君が・・・私の恋心を・・・ゆっくりとめくってほしい・・・ まるで・・・ 私のプライバシーが見られてしまうかのような すごい緊張感だよ・・・ あげるよ・・・君に・・・ 何もかもをあげてもいいくらい・・・ 恋の告白の手前で・・・ 告白するよりも・・・きっと・・・サプライズをしてしまうかもしれない・・・ 恋の告白を通過して・・・そのまま・・・サプライズの恋に・・・