カテゴリ:詩
ウィスキーを見ると弟を思う
19歳で若い命を閉じた 土が凍てついて雪の舞う十一月の終わりの日 弟の遺骨を地へ戻した 真っ白な墓標の傍らに私は琥珀色の液体をかけた 掘り起こされたばかりの土に沁みこんでいった まるで弟が飲んでいるように静かに沁みこんだ どうしても飲めないウィスキーだけど 弟となら酌み交わしながら語り明かすのもいいな 雲間草は好きな野草のひとつ。 ***************** 嫌な天気が続いて居たけど今日は夕方になって晴れてきました。 彗星はさて観られるか^^ 雨の予報だったけど明るい空です。 やっぱり青い空はいいですね。 庭の暴れん坊たちも相変わらず騒いでいます。 ゴジュウカラの青い背中が好き。 必ず目が合います^^ 上手く撮れないものですね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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