夢うらら

[BOOK] カテゴリの記事

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  乙女の日本史♪

  久しぶりの読書です。『乙女の日本史』　　堀江　宏樹　　　　　　　　　　　　   滝乃　みわこ見るからに『乙女』な感じの１冊話題の歴女ってほどではないけれど意外と歴史は好きな方。この可愛らしい見た目に心惹かれて思わず購入。イラストがたくさん使われていて分かり易い。ススーっと読めるのもいい感じタァも読みたい！と言っていたのだけど、初っ端から大人の内容がバンバン出てくるのでもうちょっと、大きくなってから読んでもらおうと思います

  2009.10.31

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  探偵ガリレオ

  またしばらくさぼってしまいましたココに更新しようと思っていた事はいろいろあるのですが、気力・体力が・・・・・言い訳になっちゃいますがねさて、今日は最近読んだ本の事を少し東野　圭吾さんの『探偵ガリレオ』シリーズ　　『探偵ガリレオ』　　　　　『予知夢』　　　　『容疑者Ｘの献身』以上３冊読みました。このシリーズを読みたかった理由っていうのが私の大好きな『福山　雅治』さんが、テレビドラマで主人公の『湯川　学』の役をやっていたからそれだけなんです（≧▽≦）本を読んでる最中も、湯川先生が『福山雅治』になって登場物理学の事なんてチンプンカンプンでさっぱり分からないけど（学生の頃、理数系は大嫌いだったからなぁ）物理学の知識から、事件を解明していくって面白いなぁって。そして、映画にもなっている『容疑者Ｘの献身』。映画の方は見ていないけど、本を読んだ限り、良い話です。最後は泣けてしまいましたこのシリーズ、まだ全部読んでないので、順次読んでみたいと思います。

  2008.12.15

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  「O型自分の説明書」

  少し前から話題になっている「血液型」の本私もちょっと気になりつつ、どうしようか迷って・・・・・結局買いました　　「O型自分の説明書」　　Jamais Jamais /著「O型」は出たのが最後だったんですよね～「もくじ」からしてちょっとおもしろかったです。1.本書の使い方　　に始まり基本操作、外部接続、色々な設定・・・・トラブル・故障した時は　なんてのまであり「説明書」っていうぐらいですからねこういう事よくあるわ～コレはないかなかなり合ってる・・・・・って独り言を言いながら、一つ一つの表現、書き方が面白くてサラッと読めちゃいました自分がO型の人も、O型家族を持つ人も話の種に、一度読んでみると面白いと思います

  2008.09.29

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  「のぼうの城」

  さすがに梅雨ともなると、スッキリしない空模様ですね/今日は久しぶりに読書などしてみました。『のぼうの城』　和田　竜　著豊臣秀吉が天下統一をしようとしていた時代の話。でくのぼう＝のぼう様と呼ばれる主人公どうにも憎めないそのキャラクター。周りにいる登場人物達も個性豊かで魅力的。歴史の中で、江戸時代より前の話がけっこう好きなんですよね。そうは言っても、学生時代に習った事なんて忘れてる事の方が多いんだけどたった一千騎で二万の軍勢率いる石田三成に立ち向かいそしてついに落ちなかった忍城。全然知らない歴史上の話だけど、グイグイ引き付けられて一気に読んでしまいました人情味に満ちた江戸時代のお話も好きだけどたまにはこういう戦国時代の話も良いものですね。

  2008.06.09

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  『みぃつけた』

  「きゅわきゅわ」畠中　恵さんの『しゃばけ』シリーズを読んだ方ならお分かりでしょうが、『しゃばけ』シリーズの中に出てくる妖「鳴家」達の声なんですよね私も遅ればせながら、このシリーズを読んでいまして今回『みぃつけた』という絵本を読んでみました文・畠中　恵　　絵・柴田　ゆう主人公の一太郎がまだまだお子ちゃまのぼっちゃんだった頃私も気に入っている「鳴家」との出会いのお話し。絵はいつもの　柴田　ゆうさんなんだけれどとてもカワユイんですオールカラーで、色使いもとてもステキほのぼのとした優しいお話し。うちのお子達にも読ませようと思ったのだけど残念、漢字にカナがふってないんですコレは大人の為の絵本だって事で次は『おまけのこ』が手元にあるので、そちらを読もうと思いますこの独特の世界。私好きなんですよね今度も一気読みです。たぶん(≧∀≦)

  2007.12.01

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  「そのときは彼によろしく」

  『そのときは彼によろしく』市川　拓司　著少し前に映画になりましたよねで、ちょっと読んでみたいなぁって思って会話がね、キレイなの。優しいって言った方がいいのかな？子供を想う親の気持ちや大好きな誰かを想う気持ちちょっと優しい気持ちになれました最後がハッピーエンドだったのが私的にはうれしかったです『待つ』事も悪くないなぁって思えました(*^▽^*)

  2007.07.08

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  「ICO　イコ　～霧の城～」　宮部みゆき

  「ICO　イコ　～霧の城～」宮部　みゆき　著本屋さんでフラフラしていて、何気に手にとっていたこの本私には面白かったですよ～後書を読むまで全然知らなかったんだけどこの本ってPS2のゲームが元になっているんですって！私はゲームをやらないから、余計に知らなくて・・・(＞▽＜；主人公イコが、ヨルダという女の子を連れて「霧の城」を脱出するっていうお話なんだけど・・・・・泣いてばかりだったヨルダ最後はとってもカッコ良かったよ～この本、けっこう厚いんですよでもね、読み始めたら止められない(≧∀≦)　お昼寝の時間も忘れて本に没頭自分でも何やってるんだろうって呆れちゃうぐらい好きな事をしてる時って時間を忘れちゃうんですよね。いつも時間に追われる毎日だもんショッチュウじゃないし、たまにだし、許してもらえるよね～？

  2007.05.28

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  香水～ある人殺しの物語～

  お友達の「けだまさん」からお借りしてずーーっと温めてしまっていたこの本やっと読みました～香水（パフューム）～ある人殺しの物語～Ｐ.ジュースキント　著　　　　　池内　紀　訳不思議なお話だったなぁ。私が今まで読んだ事のないジャンル。映画にもなって話題になってたものね。生まれ持った人並み外れた嗅覚、自分にとって最高の香りを作る為、殺人まで犯してしまう主人公・・・私には少々重い内容ではあったけどたまにはこういうのもいいモノですこの映画、見てみたいです～これって作者が映像化をずっと拒んでいたんでしょう？せっかく原作を読んだことだし。「香り」という目に見えないものをどう表現しているんだろうしかも、映像からは決して分からないものだし・・・興味あるじゃないですか！

  2007.05.16

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  「人生は一度だけ」

  ずーーーっと読みかけで放置されてたこの本。やっと読みました！「人生は一度だけ」　唯川　恵　著なんとなく題名にココロ惹かれて買ってみたのだけどだいぶね、うなずきながら読みましたよ物語ではなくてエッセイなんだけどなんて言うのかな難しい事がズラズラ書いてあるわけじゃないの。「うんうん」ってうなずいたり「そうなのかぁ」って感心したりいろんな例を挙げて、分かりやすい言葉で書いてある。「人生は一度だけ」確かにそうなのよ。「人は、生きている中でいい顔をしている時間をどれだけ多くすごせるかそれで決まるような気がするのです」作者の唯川さんはそう書いてます。今の私はいい顔してる？暗い顔してない？

  2007.05.10

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  「ブレイブ・ストーリー」

  やっと読みました！「ブレイブ・ストーリー」宮部　みゆき　著　　　　単行本になった物を読みました。映画では随分前にやっていたようだけど私はそちらは見ていないんですかなり読みごたえがありましたよ～本の厚さもあったけど、物語の内容も良かったファンタジーなんだけどどこか今の世の中を写している親の離婚だったり、人種の差別だったり国と国の関わりだったりいろんなヒトに出会いながら主人公の「ワタル」が成長していく様子が頼もしかった。最後は涙が、涙が｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡「ブレイブ」＝「勇気」私も何か大切な物を分けてもらったような気がします。我が子がもう少し大きくなったら読ませたいなって思いましたDVDで出てるんだよね～本を読んで、私の中にある「ブレイブ・ストーリー」映像になって、どういう風になっているのか・・・とっても興味があります！！今度はDVDで見なくっちゃ

  2007.04.08

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  『ぼんくら上・下』　宮部みゆき著

  『ぼんくら』　　宮部　みゆき　著今まで読むジャンルじゃなかった。時代小説。舞台は江戸・深川の長屋。時代が江戸なだけに、人情味があって登場人物も個性的でおもしろかった上・下巻あったのだけど、ついつい引き込まれて読んじゃいました私って意外とこういうの好きかもこの続編で『日暮らし』というのがあるようなのでそちらも読みたい読書は楽しいし好きだけど読み出すと止まらない、止められない。睡眠時間もガタガタになっちゃうし・・・・・(＠Д＠；でもやっぱり、また読んじゃうんだよねきっと 

  2007.03.20

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  「美丘」

  「美　丘」　　　　　　　　　　石田　衣良　作某番組で紹介されていて、ずっと気になっていた本「泣ける」ってところに惹かれて興味本位で読んでみたのだけど・・・・・確かに泣けたでも、それだけじゃなくて考えさせられた。「自分らしく生きる事」「限られた命の事」読み終わってから、少し前にお友達から頂いた言葉を思い出しました。『地球上では常に朝が来てるように、時間は流れて人は歳をとる。子供達は大きくなるし・・・謙虚につつましく金なんか望まず　　幸せだけを望み自分をしっかり持って生きなさい。』本の内容とはあまり関係ないかもしれないけど、温かく、ココロにじんわり広がるお言葉でしょう？自分をしっかり持って・・・・・何かの時にきっと思い出すね。ココロに留めておきたいです。

  2007.02.26

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• なるほど！

  先日ちょっと体調が思わしくなかった時にお友達のけだまさんが貸してくれた本《「体を温める」と病気は必ず治る》　　　石原　結實　著これを読んだら、なるほど～！うんうん分かるっていう事が沢山書かれていました。現代人は低体温の人が多く「毎日体重を量るなら、毎日体温を測れ！！」と書いてあった事がとても印象に残っています。確かに、私も思い当たる事が多く体温も低めだし、仕事場は外の気温と同じくらいだしコーヒー大好きだし（コーヒーは体を冷やすんだって）手足の冷たいことが多いし・・・・・体の外側はね、着る物なんかで暖かくしたりはしてるんだけど、やっぱり体の内側から温めないといけないみたい書かれていたものを参考に、ちょっと頑張ってみようかな

  2007.01.30

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  ざらざら

  川上弘美さん作「ざらざら」某テレビ番組で紹介されて気になっていた本。２３のお話の短編集本の中で出てきた言葉「めぐりあわせ」人と人の出会いって「めぐりあわせ」なのかなって思った。出会いの順番が変わってたらちょっと大げさだけど、私の人生も変わってたかもしれないもんね「好きになってもらうのも運しだいだけど、好きでい続けてもらえるのも運」そんなお話しも「めぐりあわせ」と「運」妙に納得というか、分かるなあってうなづいている私がいて、そういう話を私にしてくれた人もいるのですよ今、私の周りにいる人達と出会えたのも「めぐりあわせ」その人達がみんないい人なのは「運」なのかな。出会えた人達を大切にしていきたいって思った本でした

  2006.11.15

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  天使の卵

  最近テレビでよく目にする「天使の卵」すごく聞き覚えがあって、よくよく考えたら、ずっと前に読んだ事のある本だったの。遠い昔、まだ今の家に住む前だから軽く７年は前かな？パラパラと読み返してみたけど・・・・・ウルウルしちゃいました。切ない恋。苦しい気持ち。でも、大好きな誰かを想う大事な心昔読んだ時より、ココロにぐっとくるものがあったりするのは少しは大人になったって事かな？恋愛小説は好きだけど、やっぱりハッピーエンドがいいな。この映画見てみたい。明日公開だっけ涙なしには見られないね、きっと。

  2006.10.20

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