テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
今日は顧問が出張でしたので自主練もなしでした。
と、いうわけで学校の隣の児童館の音楽室で個人練習をしました。 楽器を組み立てていると、取り付けてある窓からめずらしそうに覗く幼児が一人。 こういう子が音楽するようになるんだろうなぁ…と考えながら組み立て終了。 さて。今日やったことは ・リード分析 ・チューニング ・ロングトーン ・タンギング ・音階練習 などなど。 どのリードがどんな性質なのかとりあえず確認。 …難しい…。 音触のいいリードは音がカスカスだったり吹きにくいのです。 逆に音がパーンとなるリードは音触が…(汗) とりあえず今日は合奏などの必要はないので音触のよいリードを使用しました。 吹いていると意外と吹きやすくなってきました。 このリードは新しい恋人♪ さて、チューニングです。 どんなに頑張っても442Hzでピッタリ。 もっと高くしないと皆さんと合いません。 このままじゃ、だめですよね。 そこで対策を考えました。 「チューナーをわざと446Hzにしてピッタリを目指す」 ピッタリにこだわりたい気持ちを利用してみました。 そうすると意外とピッタリに近くなってきました。 このままB~下のBまで合わせてみました。 そして442Hzに直すと… おお!高くなっている! おそるべき446Hz法。 このままロングトーン、タンギングを行い音階練習へ。 よくある音階練習なのですが、それをリズムを変えてやる練習。 スラー、スタッカート、十六分音符、付点八分+十六分、十六分+付点八分、四分音符+三連符、三連符+四分音符などです。 十六分音符と三連符が難しい…。 そこで先輩に前もらったアドバイスを生かして練習してみました。 結果、テンポには入るようになりました。 さすが先輩♪ 最近は委員会などで部活に行くのが遅れてばかりでこういう練習が出来ていませんでした。 なのでこのような練習ができてよかったです。 たまには児童館で一人で練習もいいですね。 これからはもっと個人練も大切に行きたいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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