テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
おはようございます。
昨日は友達と一時間ちょっとの長電話をしてしまい日記が書けませんでした。 ごめんなさい(;;) 昨日、授業が終わり音楽室へ行ったら 「今日は色々あって音楽室にこれないかもしれません。」 と書いてありました。 というわけでパート練だ~!! 最初に少しclで基礎練。 少しやったあと教室に移動し、Saxも一緒に基礎練。 その後、曲練。 まず、Clが入るところから四小節をやりました。 Clは忙しく動いているのですがSaxは付点四分→八分と四分のタイ→四分と八分のタイ→付点四分→四分→四分というリズミカルな動き。 A先輩の指導でCl,Sax別々にやり、合わせました。 ・・・Sax遅っ…。 でも何回もやっているうちに合ってきました。 さて、その次のClとSaxがメロディになるところからです。 合わせた結果、Clは音程が悪くSaxは走って遅くなってまた走りました。 ・・・大変なことになってるぞ・・・。 そんなことをしていたらBass.ClのM先輩が来て 「50分から木管アンサンブルやろー」とのこと。 そのときの時刻は35分。あと15分。 そうだ、木管アンサンブルしよう。 まずClだけでやっていきました。 …音程が合わない~~!! 3rdでしょうか?そう思ってR先輩とやっていたら結構合っていました。 「あ。」 そういってFを吹いたO先輩。そのFは軽々と442Hzの「+20」を越していました。 ClはFやGの音程が高いとき、下管のキィをいくつか押さえることで調節が可能です。 でも昨日のO先輩は上管のキィもいくつか押してやっとA先輩と合うくらいでした。 あんなところまで押せるとは知らなかった・・・。 さて。話を戻します。 そんなわけでClだけ木管アンサンブルを吹き、細かいところもやっていきました。 すると 「吹奏楽部クラリネットパート。今すぐ職員室前に来なさい」 との放送が。 ・・・何かしてしまったのか?? とりあえず1階をのぞきました(吹き抜けになっているので教室前の廊下からのぞけるのです)。 「音程のこととか考えてるからね、それをクラリネットで作り上げて・・・」 音楽上の注意でした。これを放送でしてしまう偉大さに感動しました。 ということはSaxとやるな、ということですね。 そんなわけでSaxには他の教室でやってもらおうということになりClのアンサンブルが始まりました。 こないだ決めたブレスの位置の話をしているところに 「もう我慢できなくて来ちゃったよ」と顧問登場。 「吹いてみ。」 吹いている途中で止められました。 「1st,2nd吹いてみて」 1st,2ndが吹いている間、やっぱりClカッコイイなぁ…。と改めて感じてしまいました。 また途中で止められました。 1st,2ndのユニゾンの音が上がるところが合わないとのことで、その後何回か1st,2ndでやりました。 「3rd,支えろ!」 待ってました!!しっかりと支えますとも。 木管アンサンブルの前半が終わり、後半の3rdもオクターブでユニゾンになるところになると…。 音程が合わなーい! 先生がラスト一回!といって吹き終わったとき、Bass.ClのM先輩が来ました。 「本当のラスト一回!」 Bass.Clが入るとやっぱり違いますね。 3rdとBass.Cl共に1st,2ndを支える…。 吹き終わったあと、 「楽しくないですか?これをFlと合わせたらどうなるのだろう、って。」 と顧問がおっしゃいました。 すごく、楽しみです。早く合奏でやりたい!! 顧問がその話をR先輩に振りました。そのR先輩の様子に爆笑してしまいました。 すると 「こんなやつが生徒会に立候補しようか迷ってるんですよ、先輩方どうにかしてください(笑)」と顧問がおっしゃいました。 ・・・あれ?何で知っているのでしょうか? まぁ、気にしないことにしましょう。 アンサンブル…。 吹けないとかtempoが遅いとか論外の、真面目な音程や音量の話になってきました。 コンクールではどうなるのでしょう…楽しみです。 読んでくださってありがとうございました。 今日もアンサンブルするぞ~! p.s. ホームのサイド自由覧に「今週の曲」というものを作ってみました。 今週はクーラウのソナチネ、1番です。ぜひご覧ください♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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