テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
こんばんは。
さっき、ピアノのレッスンの帰りにヒマワリを見つけて見とれてしまいました。 さすが夏休み。暑さも本格的になってきましたね。 今日は夏休み初日=部活。 夏休みの練習なのでランチルームで練習するのが恒例です。 今日の部活は顧問の話で始まりました。 一昨日ぐらいでフーガの前までは何とか合奏が終わりました。 つまり残りはフーガ~最後です。 顧問はそのフーガ~最後を22分割したようでその22個を土曜日までに終わらせようというのです。 今日はフーガとそのあとの木管→低音→金管と入っていくパーカスのソロの前をやりました。 フーガでは、ずれて入る同じメロディをすべて同時に練習しました。 パーカスは今日は1人しかいなかったので1人でずっと刻んでいました。 もちろんフーガなので最初に入るグループと最後に入るグループではメロディのパターンの数が少ないのですが。 低音(G始まる) ↓ cl3rd・T.Sax・Tb(Dで始まる) ↓ Cl2nd・A.Sax・Hr・Tp3rd(Aで始まる) ↓ その他(Eで始まる) という順番でフーガに加わっていくのです。 この4つのグループはそれぞれ五度ずつ音が違うようなので同時にやると和音になるのです。 少し嫌な和音ですが・・・。 「5度の関係気にして!」と言われながら何回も繰り返していたらいつのまにか2時間以上経っていました。 合奏は4時間。その他セクションやパートで練習なので半分以上フーガの18小節間に費やしていたのですね・・・。 「これでも時間短縮なんですよ」という顧問。 そうなのか…。 おかげで全体がまとまり、私もたくさん勉強になれたのでよかったのですけれどね。 フーガ後~パーカスソロ前まで(ここの4分24秒あたりから)は、スゴイ事になっていました。 まずFl,Clが結構大変な音形で4小節吹いた後、低音とTbがものすごくかっこいい旋律で入り、その4小節後にTp,Hrが先ほどの低音・Tbと同じ旋律で入るのです。 フーガ同様、決まったらかっこいいのだとは思いますが…。 合奏でやったここはとてもじゃないですがカッコイイとは言えない状況でした。 まず、FlとClの音程の合わなさ! それにFlとCl3rdは同じ音形で、1stと2ndは私達とは違う動きなのですがこれが合わない…。 二拍三連が出てくるのも辛いです。 その後に入る低音にも問題はあったのですが木管の問題のが強かったようで 外部指導員のSさんが苦労していました。 (低音は午後集められていましたが…) でもその後のセクション練習(顧問が監督)で、少しまとまったのでよかったです♪ 「明日ここやるから」と言われたのですが大丈夫そう。 あとは音程だなぁ…。 夏休み最初の練習はとりあえずハードでした。 でも合奏が楽しく感じる♪ そういえば外部指導員のSさんが 「意味のない音なんてない!」と名言を残してくださいました。 確かにそうですよね。意味がなかったら譜面に書く必要も無いわけですし。 つまり音を一つ一つ大切に吹く、というころですね。 心がけていこうと思います。 まだ始まったばかりの夏休み。 コンクールまであと2週間!! 頑張るぞ~~! ではこの辺で。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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