テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
こんばんは。
昨日は更新できなくてすいませんでした; 昨日の(今日の)お泊り会で訪れた友人の家でクラリネットのビデオを見ました。 友人のお姉さんは去年、Clパートの3年生だったからです。 いやぁ、やっぱりクラリネットはカッコイイ。 さて。部活の話になりますが。 昨日から今日にかけて「祈りは時の流れに輝く」の後半を極めました。 そういえば昨日の練習はコンクールメンバーだけでした。 顧問からのコンクールメンバー発表はなく、「暗黙の了解」といった感じでした。 出る一年生はSaxとPercの4人だけです。 一年生なのに大変ですが頑張って欲しいです。 昨日、今日の練習でClパートが1番苦戦したのは後半に少し出てくる「アンサンブル」のところでした。 「祈りは時の流れに輝く」のテンポ設定は、 ファンファーレ・・・四分音符=80 ファンファーレ後の主題~中間部のアンサンブル前まで・・・二分音符=80 中間部のアンサンブル~フーガ前まで・・・四分音符=72 フーガ~後半のアンサンブル前まで・・・四分音符=160 後半のアンサンブル~最後の主題前まで・・・四分音符=72 最後の主題~最後まで・・・二分音符=80 となっています。 後半のアンサンブルは160のテンポからritして72になったところから始まるのですが 強弱記号はmp。 そして途中からpでcrescして主題へ、といった感じです。 アンサンブルとして音色や音程を合わせるのも大変なのに「p」と来ましたか…。 pって難しいんですよ!pにすると音がガサガサいいやすくなるんです(汗 でもClは基本「p」が出しやすい楽器だそうです。 そんなことないですよ…(泣) なかなかpが出せない、と苦戦するClとFl。 出した結論は…。 「人数を絞ろう!」 顧問と話した結果、Cl,Flで各1人ずつ減らすことになりました。 ClもFlもコンクールに出場するのは3年生3人と2年生1人。 Flは2年生を吹かせないことで決定。 Clは1atのA先輩が1人でオクターブ上を吹いているのでA先輩は減らさないことが決定。 2ndのO先輩も譜面にはオクターブ上で書いてあるのですがO先輩の楽器は高音が出にくいので1オクターブ下げています。 ということは2ndのO先輩、3rdのR先輩、私の中から吹かない人が出るということですね。 誰が吹かないことにしようか、と悩んだA先輩。 悩んだ結果A先輩によるオーディション開始。 オーディション終了後A先輩が口にした言葉…それは 「ユミを削るっていう選択肢はない。」 でした。 やったー♪ありがとうございます 削られると思っていたので嬉しかったです。 結局はもともとはオクターブ上のはずなので、という理由でO先輩を削ったのですが 私とR先輩の音程が合わない…。 原因は強弱記号の「p」。 外部指導員のSさんも言っていましたが「p」に気を遣いすぎると音程に気が回らない…。 だからといって音程を気にすると「p」でなくなってしまう…。 もっと練習が必要ですね(汗 さてさて、今日もタイムどりをしました。 今日のタイムは…なんと6分24秒。 速いですね…。何故…? 顧問としては6分35~40に収めたいようですが…。 また今日も私たちの演奏を外部指導員のSさんが録音してくださったので聴いてみました。 いきなりファンファーレでずれた…。 旋律のCl走った…。 フーガ後のCl,Fl走った…。 旋律のTp3rd走った…。 タイムが速かった理由はこれでした。 テンポキープも気をつけなきゃですね。 でも最初に聞いた録音より確実に上手くなっていました。 自分たちが上手くなっていくのって嬉しい…♪ 明日はもっと上手くなれるといいな。 今日は合奏中に腹痛を起こしてしまったので早めに寝たいと思います。 ではこの辺で。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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