カテゴリ:ピアノ
こんばんは。
今日は絵の教室に行って、美術の宿題のポスターを仕上げていました。 絵の具の扱いは難しいですね…。 家に帰ってから勉強をしていたら母がピアノを弾き始めました。 母のブログです。 ↑同じ出来事を書いてあるのですが視点が違うと面白いものですね。 曲は魔女の宅急便の「海の見える街」でした。 ・・・下手…。 右手が弾けていないのに左手をつけ その弾けていないまま次へ進んでいくのです。 最初は聞き流していたのですが、もうだめだ! というわけでピアノの横へ。 「最初から!右手だけ!弾いて!」 前奏をテンポをガタガタにしながらも間違えずに一生懸命弾く母。 しかし4分の4拍子が4分の2拍子になったのに4分の4で弾いてしまいました。 私「ここ4分の2でしょー!」 …。 だんだんイライラしてくる私。 弾けていないのにCantabileする母。 やっと前奏の右手が弾けたと思ったら旋律を半音ずつずらして弾く母。 何だこのメロディ…。 母に「楽しく弾ければいいじゃん!」と逆ギレされ勉強に戻る私。 それでも限界があると思うのは私だけでしょうか。 私がピアノを離れたあとは違う曲を弾き始めました。 さっきよりひどいことになりながら弾き終わったあとに「すごいじゃん」と独り言を漏らす母。 ある意味ではすごいですが…。 その後同じ曲を妹が弾き始めました。 とても上手い。 少し走りますがスラーとスタッカートのニュアンスがきれい。 勉強のやる気もあがります。 3年くらい前までは母の方が上手だったのに…。 3年もあれば上達するのですね。。 ということは私も妹に抜かされてしまうということか!! これは大変なことです。 これから練習を始めようと思います。 読んでくださってありがとうございました。 よし、「悲愴」と「いのちの名前」カンペキにしてみせます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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