ユミの音楽との毎日♪

こんばんは！
今日も部活でした。

差し入れのつもりでキットカットを持って行って、お昼に配りました。
「厳しい練習にきっとカツ！」のような意味で。
顧問に笑われましたが…。

今日は午前に合奏をやり、お昼ご飯を食べた後にClとSaxだけ合奏しました。
その後Fl,Euphも加わり、最終的に残っている全員が集められました。

最後の午後の合奏が終わったときに、午前の最初より合うようになっていたのでとても嬉しかったです。

午後の合奏のあとは、3年生が「APPALACHIAN　OVERTURE」を練習することになったので先輩に「1年生の面倒見といてねー♪」と頼まれました。

Clの一年生はもちろん、先輩が帰ってしまってどうしようもないT.Saxの1年生やB.Saxの一年生も交えて私はパート練を始めました。

「基礎練と曲、どっちやりたい？」と私が聞くと、
「どっちもやりたいです。」と答えてくれました。
というわけで基礎練からやることに。

何をやればいいのか迷った私は個人練習でよく行う、Bdurのリズムスケールをやってみました。

四分音符と八分音符のスケール、付点四分音符と八分音符のスケール、四分音符と八分音符の組み合わせのスケールの3つです。

1年生も1人1人違う演奏をするのでとてもおもしろかったです。

Cl1stのAちゃんは息が入り、指も動くのですが音程が…。
どんなに管を抜いても音程が下がらないのです。
なぜでしょうか…？やっぱり楽器の問題なんでしょうか？

指も音程も大丈夫なのですが息が入らないCl2ndのNちゃん！！
いつもにぎやかに笑ったりしているのになぜでしょう…？
どうしたら息が入るようになるのかなぁ…。

T.SaxのO子ちゃんは指も動きますし息も結構入るんです。
もっと息が入るともっとよくなるかな。
上手いのに自信なさげに吹くのでもっと自信を持ってほしいです。

数少ない男子部員の1人であるB.SaxのTくん。
ものすごくリズムにのって体を揺らしながら楽しげに吹くので見ていて楽しいです(笑
もっと息が入るともっといいなぁ、と思います。

その後行った曲練習はアンサンブルのところを行いました。
詳しく出来たのは4小節だけでしたが、それでも上達がすぐ分かるので楽しかったです。

それにしても後輩に楽器を教える、音楽を教えるというのは本当に難しいです。
間違えたことを教えてしまったらいけないし、難しいことを言い過ぎてもいけない。

去年、何も知らない私に分かりやすく教えてくださった先輩に改めて感謝したくなりました。
来年はこの1年生たちも後輩に音楽を教えるんだなぁ…。

でも一年生は、私達が一年生のときよりたくさん練習するのでとても助かります。
そんな一年生と一緒に練習するのは本当に楽しいです。
言ったこともすぐに取り入れてくれますしね。

明日は3年生の吹奏楽発表会の合同合奏練習なので、午後は1，2年生だけでパート練かな。
3年生がいない間に上手くなれるように頑張りたいと思います。
1年生も上達させてみせるぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　
では、この辺で。
読んでくださってありがとうございました♪