テーマ:今日のピアノ♪(729)
カテゴリ:ピアノ
こんばんは!
今日、河口湖移動教室から帰って参りました☆ たくさんの自然が見れてとてもよかったです。 友達とももっと仲良くなれてとても嬉しかったです♪ さて、河口湖から帰ってきた日だというのに今日はピアノのレッスンがありました。 でもピアノが大好きなので疲れていてもやっぱり弾きたくなってしまうんですよね。 だからやっぱり帰ってきて真っ先にピアノに向かっている自分がいるんですね。 今日のレッスンでは「河口湖に行っていて練習できなかったから」という理由で「ソナタ悲愴 第一楽章」と「時の旅人」の伴奏しかやりませんでした。 時の旅人では主にテンポを指摘されました。 特に前奏のテンポ。 最初の小節のテンポは四分音符=92。 2小節目でritして、3小節目で歌に入るのですが…。 3小節目からのテンポが速い!と指摘されました。 自分ではあまり分からなかったのですが何回弾いても速いみたいで… ritを無くしてメトロノームをつけてやってみました。 あれ?3小節目が速いんじゃなくて最初の小節が遅い…? というわけで何回かritなしでメトロノームで練習。 こういう練習も必要ですね。 お次はソナタ悲愴。 転調した第二主題からはボロボロでしたが全体的によくなった、と言われました^^ 今までいつも間違えていた音が弾けたり、テンポにはまったり、左手が軽い感じになったりなど小さいことばかりでしたがやっぱり褒められると嬉しいですね。 褒められて伸びるタイプなんですよ、私(笑) というわけでもっと細かいところを指摘されました。 例えば最初のほうにたくさん書いてある「sf」。 私はsfになると張り切ってしまって音がそこだけ飛び出てしまうのです。 そこを直すために「sfを前からつなげて」ということを言われました。 上手くつながると気持ちいいんですね。これが。 もう1つはTempo IのあとのAllegro molto e com brioの5小節目。 2分の2拍子で音形は二分音符(G)→四分音符(Fis)→四分休符。 2つの音符はスラーでつながっていて四分音符はスタッカートになっています。 強弱記号はpです。 ここのAllegro molto e con brioのところはとても悲愴感漂うかっこいいところ。 しかし私が弾くこの5小節目はカワイイ感じになってしまうのです。 二分音符に重みがないというか四分音符がはねているというか…。 そこで二分音符のときにペダルを踏むことにしました。 すると…かっこいい☆ 先の音符に重みを置いて後の音符を軽めにする、ということは吹奏楽でも出てくることです。 軽く抜く、といった感じでしょうか。 こうすると音符が生き生きしてくるんですよね。 このように細かいことを色々やっていたらいつのまにかレッスンの時間は終わっていました。 ピアノを弾いてると時間を忘れてしまう…(汗 とっても楽しい時間を過ごせました。 明日は部活! Clを吹けなかった3日間は大きいですよね…。 たくさん練習して取り戻さなくては(汗 というわけでそろそろ学校に行ってまいります! 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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