テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
こんばんは!
今日は都民の日ですね。 いよいよ10月になってしまいましたね。 もう先輩たちも引退まで1ヶ月を切ったんですね…悲しい…。 さて、今日は外部指導員Sさんの誕生日でした。 というわけで部活終了後…↓(再現) 顧問:「以上!」 M先輩(部長):「起立!気をつけ!ありがとうございました!」 全員:「ありがとうございました!」 N先輩(Tb):「Sさん!」 全員:「お誕生日おめでとうございます!」(←バラバラでした笑) クラッカーがパン!パン!パパン! というサプライズをやりました。 ちなみにSさんと私達の年の差は17。 Sさんと顧問の年の差も17。 音楽は年の差を越えるんですね…(笑 外部指導員のSさん、今日は誕生日なので大目に見てくれる…なんていうことはなく、逆にいつもより厳しい感じでした。 学芸発表会で「となりのトトロ~コンサートバンドのためのセレクション~」の指揮をするのはSさん。 そんなせいか、指導にもいつもよりさらに力が入っている気がしました。 メドレーの中の30小節も無い「五月の村」が1時間半かかりましたからね…。 「五月の村」は、最初の旋律がなんとCLだけ!! 嬉しいのですが三連符やスタッカート、スラー、アクセントなどが細々と出てくるので難しいんですね、これが。 Sさん曰く「五月の村はCLが曲の印象を決定させる」らしいです。 そんなわけで私達Cl族は合奏中、何回もSさんに捕まりました。 多分、5割くらい私のせいだと思います…。 こういうところで河口湖の遅れが出てはいけないのに(汗 ニュアンスの理解がまだまだでした。 Sさんからは ・スタッカートしすぎない ・拍の頭を揃える ・Tempoを落とさない(スピード感を失わない) ・歯切れよく ・fが不自然にならないようにcrescして持っていく というようなことを注意されました。 当たり前のことなのですが、できないのですよね…。 でも合奏の中やパート練でたくさん練習したので、ニュアンスやSさんに言われたことは大体分かるようになってきました。 あとはテンポに遅れないようにしなくては…。 Sさんの合奏でしっかりやったのは「五月の村」だけでしたが、少しだけ次の「すすわたり」もやってみました。 「すすわたり」はパーカスのソロで始まるのですが、すごくかわいらしい音楽なのですね。 でも私が「すすわたり」で吹く音は通算しても八分音符2個だけ。 しかもこの2個はトゥッティ。全力を注ぎたいと思います。 そういえば午前の合奏終了後、挨拶をする前に顧問が 「あのさ、配置なんだけど…Clね。こことここ入れ替わって。」 とおっしゃいました。 こことここ、というのは2ndのO先輩と3rdの私。 あれ…?パート替え? そんなわけで私は後輩Nちゃんと2ndということになってしまいました。 ということは…私が2ndパートのパートリーダー!? できるかどうか不安ですが頑張りたいと思います! 明日は風紋とポニーテールとシュシュ、ハナミズキをやっていくみたいです。 楽しみだなぁ-! では明日も早いのでもう寝ます。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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