テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
こんばんは!
金曜日が生徒総会なので今日も生徒会の仕事がありました。 終わるまで部活に行けないなんて嫌だぁ-(汗 でも今日は自主練に行くことができました☆ なので、そのことを書かせていただきたいと思います^^ 3時に授業が終わったのにも関わらず、4時ごろまで生徒総会の議案書を作り、その後自主練に行きました。 するとClの後輩のAちゃんが! 2人でパート練しようかな、と思っていたら「すいません、あとちょっとで帰ります。」と言われてしまいました。 ・・・(泣) というわけでSaxに「後で一緒にやろう!」と声をかけ、まずは1人で練習。 久しぶりに音を出した…といっても1日吹かなかっただけなのですが、なんだか新鮮。 多分、テストや河口湖、生徒会の仕事のせいで、まともな練習をしていなかったからかも。 その後B♭durを1つずつ降りていったのですが… Es,D,C,下のB♭がひどい…。 EsとD、Cは音程がひどく、B♭は音色がひどいのです。 高い音の音程が直ったと思ったら(まだ悪いですが)、今度は低い音の音程が悪いのか…。 音程を高くしようとして息のスピードをあげると、息の量も減ってしまっていい音がでないんですよね…特に低い音は(汗 下のB♭の音色は「ぶぁぁぁぁ」という感じになってしまうのです。 Cや上のB♭は大丈夫なのに…。 息のスピードや量を変えても直らないのですがどうしてでしょうか…? なんていう風に他にもロングトーン12拍、レジスターキーの練習、タンギング、スケールなどをやり、Saxを呼びました。 毎週水曜日の自主練は、Cl+Saxでやるのですが今日はClが私1人&Saxがテナーだけでした。 先輩は塾や勉強で忙しいので、もうこの時期からは私が仕切らなければ! 今日のセクション練習は基礎練メイン!でした。 B♭durの8拍2拍の下降形が合わない…というのは私の修行不足です。ごめんなさい。 8拍2拍のあとは全音符、二分音符、四分音符、八分音符、十六分音符でB♭dur下降形。 全音符と二分音符までは音色や音程を考えられるのですが、四分音符から怪しい。 怪しいところは何回かやってやっと何とかなりました。 その後はいつも私がやっているB♭durの十六分音符のスケール。 B♭CDEsFGAB♭B♭AGFEsDCB♭B♭DFB♭FDB♭二分休符 ↑これを全て十六分音符で行うのです(8拍分の長さになります)。 これが今日1番苦戦したかもしれないです。 T.Saxは2年生と1年生1人ずつ。 2年生のFは息は入るのですが指が回らない+音程が悪いという状況。 だからエルカミの十六分音符で大変なことになっていたのか…と今になって理解しました。 1年生のOちゃんは指も回り音程もいいのですが息が入らない。 あともう少し息が入れば素晴らしいのに!どうしてだろう? というわけでOちゃんに息を入れさせるためにちょっと頑張ってみました。 「Saxくわえたまま思いっきり息吸って~止めて~。苦しくなってきたら、思いっきり吐く!」というように。 そうしたら…おぉっ!大きな音が出るではないか! 「そんな感じでいつも吹いてみてね」と言ったのですがそう簡単に息を入れられるようになれるものでもないですよね。やっぱり戻ってしまいました。 でも1回できたということはまたできるということ。練習あるのみ!ですね。 その後色々な調の二分音符のスケールをやって「Desdurとか知らない!」と言われながら8個くらいの調をやりました。 私自身もつまづいてしまうものがありましたが…(汗 やっぱり12音階は何も見なくても吹けるようにならないとダメですよね。頑張ります。 そして!!!お待ちかね、バンドジャーナル! ここにのっていたリズムやスケールをやってみました!! まだ発売されたばかりなので詳しいことは書けませんが、ポップスはこういう風に吹くのか~ということがよく分かるリズム練習と解説。 楽しすぎる♪ なんてやっていたらいつのまにか片付けの時間になっていました。 時間が経つのは早いですね…。 多分明日は部活にいけないと思うので曲を聴いたりして覚えたいと思います。 では今日はこの辺で! 読んでくださってありがとうございました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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