テーマ:今日のピアノ♪(729)
カテゴリ:ピアノ
こんにちは!
生徒会やらピアノやらで2,3日部活に行けていないユミです。 その間に何か事件が起こったようでこれまた大変…(汗 早く部活に行きたいよ~(´д`;) さて、今日はピアノのレッスン&その練習のため、部活に行かずに家に帰らざるを得ませんでした。 生徒会の仕事が長引き、もっと早く帰ってくるつもりが5時くらいになってしまったので1時間半しか練習できませんでしたが… 練習では久しぶりにラジリテー(練習曲)、そしてソナタ悲愴第1楽章の2つを練習しました。 ラジリテーと悲愴の割合が1:5くらいでした。 悲愴を重点的にやりたかったのでラジリテーは右手だけカンペキにあさり、レッスンへ!と思ったのですが指使いが難しかったりでカンペキにはできませんでした…。 レッスンで、練習した指使いで弾いたら違ってたりしました。 でも普段私は悲愴ばかり練習してレッスンへ行くので先生には感激されました(笑 …やっぱり毎回ラジリテーもやらなくてはいけませんよね(汗 ではお待ちかね悲愴! 今日は悲愴の最後の2ページ(第二主題が転調して現れるところ~最後まで)を重点的に練習していきました。 今まで全くと言っていいほど手をつけてこなかったところというだけあって未開拓地のような状態になっていましたが…。 この最後の2ページは大きく分けると5つに分かれると考え、自分自身で練習するときの区切りとしています。 吹奏楽の曲にはだいたい練習番号がついていますよね。 それをマネして区切ってみました。 前に顧問が「風紋の練習番号は本当に分かりやすい」と言っていましたがそれくらい分かりやすく分けれて…ないですよね…(汗 意外と曲を区切るというのは簡単そうで難しいのですね。 私が考えた5つとは 1,第二主題がpで転調して表れ、ppになり再びpになる前まで(32小節間) 2,pからcrescを通しfになるのを2回繰り返したあとのpまで(24小節間) 3,pからGrave前まで(18小節間) 4,GraveからAllegro moito e con brioまで(4小節間) 5,Allegro molto e con brioから最後まで(12小節間) こんな感じです。 といわれても譜面を持っていないと分からないと思いますが…。 でも曲を聴いてもらえば多分分かるのではないかと。 では、区切りの話はこの辺にして練習の話をさせていただきます。 大体は転調しただけor前にも出てきたリズムなのでスムーズにあさることができました。 でもまだ譜面を追っている状態なのでこれから強弱やニュアンスにも気をつけていきたいと思います。 問題は2つ目の24小節間。 これが1番苦手です。というかこの曲の中で自分自身が1番難しいと感じているところです。 転調前にも出てくるメロディなのですが指はずっと動いているのに目立たせていいのは1/4の音だけなのです。 言い換えると1/4の音はメロディ、後は伴奏という感じです。 指を動かし続けているのも辛いですがメロディが伴奏に飲み込まれている演奏をするのはもっと辛い。なのにこれにcrescがかかるのだから余計に伴奏に飲み込まれやすくなるではないか…と悩み中でした。 レッスンで先生に「ここが…」といったところ、ゆっくりリズム練習をすればいい、と教えてくださいました。本当はすべて八分音符なのですが、メロディを四分音符、伴奏を三連符にすることでメロディを強調する練習になるのです。 その場で少しやっただけで少しよくなったので練習に取り入れることにしました。 このような感じで最後の2ページは進んだのですが、曲の最初から最後まで全部通したら「悲愴」ではなく「悲惨」になってしまいました…。 ゆっくり練習するように先生には言われました。は~い…。 演奏は悲惨になってしまいましたが、今日の練習&レッスンはとても有意義なものだったと思います。 注意されたことを重点的に頑張りたいです^^ さて、明日は早いことに合唱コンクールの学年リハがあります。 ピアノ伴奏…緊張するなぁ…(汗 クラスの気持ちを1つにして頑張ります! では今日はこの辺で♪ 読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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