テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
おはようございます。
更新さぼってごめんなさい(汗 さて、土曜日は部活でした。 顧問のbirthdayが近かったため、午前の合奏終了後にクラッカーを鳴らし 「お誕生日おめでとうございます!!」と言いました。 プレゼントのBossのコーヒーや、Hちゃんが作ったケーキでミニパーティーでした^^ 喜んでくれたみたいで嬉しかったです。 午後は引退した3年生が何人かいらっしゃいました。 なんとその中にA先輩が!! さらに、午後の合奏は3年生も一緒にやったのです!! しかも「風之舞」の時は1stに来てくれました!! 隣に誰かがいる幸せを改めて感じていたのですが A先輩の…いや、3年生が入ったことの大きさは思った以上でした。 合奏でやったのは「風之舞」の中間部の最後の音が高いところ。 高い音は苦手で、いつも顧問に「音が満開だ」と言われていました。 その上、3年生が引退し、誰よりも譜読みを頑張らなくては…とTempoと拍などに気を取られていて音色のことを考えていませんでした。 しかしA先輩が入り、FlのK先輩が入り、 「Flの1stとClの1stで合わせてみろ」 となったとき、1回目に開いた音で吹いたせいで、浮いてしまいました。 「今のは無いでしょう」と顧問に言われ、 「口の中を開く感じで吹いてみて」とA先輩に言われました。 そこで思い出したのです。 3年生の引退前、風紋で音が開くことをA先輩に注意されたこと。 必死にA先輩に合わせていたこと…。 コンミスだから合わせなくていいなんてそんなわけないですよね。 コンミスだからこそ、みんなが合わせられるような暖かいClの音で吹かなくてはいけないのですよね。 てんてこ舞いになって忘れていたことを思い出すことができました。 その後の合奏は ・音が開かないように ・キレイな音色がでるように ・みんなが合わせたくなるように を心がけて吹きました。 もちろん急にはできるわけありません。 でも考えて出した音は、金曜日までの音とは何かが違う気がしました。 FlとClの4人で合わせて本当に音が1つになったら… どんなにかっこいいことでしょう。 どんなに美しいことでしょう。 それができたときのことを考えると顔がニヤけてくるくらいでした。 ではどうしたらそうなれるのでしょう? それはもちろん練習なのですが…。 前にA先輩から貸していただいた譜面に音色を良くするための技巧練習というものがありました。 たくさんの形のスケールがあり、それを何回も繰り返していくというものなのですが…。 すごくいいんですね。これが。 形の難しいスケールもありますが出来ると嬉しいですし、何よりもやりがいがあるのです。 やっていて楽しい^^ 譜面上では主に低い音なので、1オクターヴ上げてやってみたいです。 余談ですが、久しぶりにA先輩によるパート練を行いました。 自分では気づかなかったクレッシェンドなどたくさんのことを指導いただいてとてもためになりました^^ 何よりも楽しかったですし…。 やっぱり、先輩は色々な意味で大きな存在なんだと気づいた1日でした。 素晴らしい先輩にめぐりあえて私は幸せものです(笑 土曜日学んだことを生かして、今日からも練習に励みたいと思います。 …でも今日は生徒会かな? では今日はこの辺で… 読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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