ユミの音楽との毎日♪

こんにちは。

昨日で今年最後の部活が終わりました。
1年って早いものですね…。

さて、今日は曲を紹介します。
「いのちの名前　ピアノ」
「いのちの名前　歌」

聴いていただけたでしょうか？

これは、私の大好きな久石譲さんが作曲した曲です。
久石譲さんはジブリ映画のテーマ曲をたくさん作っていますよね。

そんなわけで、この曲もあるジブリ映画の曲です。
誰もが、1度は聴いたことがある曲だと思います。
ここで問題です。何の映画でしょうか!?

正解は…

千と千尋の神隠しでした。

この映画も、曲と同じようにとても素晴らしいものですよね。
小さいころに見たときはすごく怖かったのですが…。

千と千尋の神隠しの音楽というと、真っ先にあがるのはやっぱり
「いつも何度でも　ピアノ」
ですよね。
すごくきれいな曲で歌詞もとても素晴らしい。
でも私は「いのちの名前」のほうが好きだったりするんです。

私が初めて「いのちの名前」を聴いたのは、久石さんについて調べていたときでした。
そのときは歌が無いものを聴いたのですが言葉をなくしてしまいました。
なんて美しい旋律なのだろう、そう思ったと同時に目が潤んできてしまったのです。
美しさと共にどこか切なさを秘めている曲なのでした。

そこですぐに「ぷりんと楽譜」というサイトで楽譜をダウンロード。
弾こうと思っていたのですが時間が無く…先に妹が弾けるようになってしまいました。
ショック…。

その後、歌があるのを知って聴いてみたのですが…。
個人的に、ピアノの方が好きです。
歌だと歌詞のイメージが強くなってしまうので…。
旋律から膨らんでいくイメージを大切にしたいんです。

とは言ってもいい歌詞なので載せたいと思います。
歌っているのは木村弓さんですよね。
他にも3人の方がカバーしているようですが…。


いのちの名前　

青空に線を引く　ひこうき雲の白さは
ずっとどこまでも　ずっと続いてく
明日を知ってたみたい

胸で浅く息をしてた　熱い頬
さました風も　覚えてる

未来の前にすくむ手足は　静かな声にほどかれて
叫びたいほど　なつかしいのは　ひとつのいのち　真夏の光
あなたの肩に　揺れてた木漏れ日

つぶれた白いボール　風が散らした花びら
ふたつを浮かべて　見えない川は　歌いながら流れてく
秘密も嘘も喜びも　宇宙を産んだ神様の　子供たち

＊未来の前に　すくむ心が　いつか名前を思い出す
叫びたいほど　いとおしいのは　ひとつのいのち　帰りつく場所
わたしの指に　消えない夏の日

＊繰り返し


う～ん改めていい歌詞。
やっぱり歌もいいなぁと思ってしまいます。

大好きな人の前で弾いてみたいですね。
もうすぐ卒業してしまう先輩とか…。
本当に、絶対に弾けるようになりたい曲の1つです。

このほかにもジブリ…というか久石譲さんの曲には素晴らしいものばかりです。
ぜひ聴いてみてください!!

では今日はこの辺で勉強に戻ります。
読んでくださってありがとうございました。