HERO 第2シリーズ 第11話
最終回 田村(杉本哲太)と遠藤(八嶋智人)は、担当する容疑者・南雲(加藤虎ノ介)の取り調べを進めるうち、過去24年で同様の通り魔事件が6件起きていることに気付く。一方、久利生(木村拓哉)は指示に従わず、自身のやり方を貫いたため、押坂(手塚とおる)により特捜部を首に。久利生と城西支部は大きな決断を迫られる。代わる代わる15年間の事件の元検事(井上順)の家を訪れてなんとか証言をしてもらおうとする城西支部の人たちのシーン…でも、見所はやはり久利生の法廷シーン。捜査する久利生は格好いいけど、かしこまってしゃべる彼は何だかあわない。そうそう、とうとうと彼が正義を訴えるシーンだけは印象に残っている。結果的に久利生は2つの事件をきちんと解決したことになった。最終回だから頑張ったね。 ★★★★★