花子とアン 第74話
村岡に「昨夜のことは忘れてください。
ごめんなさい。」と言われた花は相当落ち込んでます。
必死で自分に、忘れた!と思う聞かせる花。
妙に不自然なほど明るい花に、編集長や醍醐さん達は心配します。
一方、筑豊でつまらない生活を読書で紛らわしている蓮子様。
そこに宮本と言うあの帝大生が訪ねてきます。
宮本役の中島歩,ちょこちょこドラマで見るのですが.今一つパッとしませんね,
舞台にでも出てるのでしょうか。
帰ってもらえ!と言われて屋敷中を蓮子様を探し回る宮本。
麗子様の部屋で尻餅をついて大笑いされる宮本。
「あなたを口説きに来たんです」蓮子様の出した本を出して見せ、「僕たちの劇団のために脚本を書いてください」そのために来たのね。
断る蓮子様に宮本は「僕の為に書いてください」と言います。
ここから彼らの恋愛が始まるのね。
村岡のことを忘れよう、忘れよう、と思いながらもいつも心に思ってしまう花。
その日会社に来たのは村岡の弟でした。
村岡も避けてるのでしょう。
村岡の弟はかよの店に行きます。
その時にかよは村岡が結核で長いこと療養している妻の見舞いに行ったのだと弟に聞きます。
村岡は結婚していたのですね。
だから忘れてくれと謝ったのですね。
かよはお兄さんの結婚のことは、誰にも当分言わないでくれ。と弟の郁弥に頼みます、
そうか…
★★★★