カテゴリ:読書
米崎県警平井中央署生活安全課が被害届の受理を引き延ばし、慰安旅行に出かけた末に、ストーカー殺人を未然に防げなかったと、新聞にスクープされた。県警広報広聴課で働いて4年、森口泉は、嫌な予感が頭から離れない。親友の新聞記者、千佳が漏らしたのか? 「お願い、信じて」そして、千佳は殺された――。県警広報課事務の私に、何ができる? 大藪春彦賞作家、異色の警察小説。
9年前に一度読んでいますが その時の評価 星2つ。 映画化されたにあたって 再読。 なぜか今回は面白く読みました。 ただ 新興宗教の方に持って行ったのがちょっと 趣味じゃなかったです。 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月02日 06時55分33秒
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