蜜色の日記

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• ５０００円

  ５千円です、５千円。この二日間の交通費。昨日は仕事の後で受け持ちのことをやっていたから。今日は自分の受け持ちがオペから帰ってきてずっと吐いてたりその隣で状態が一時的に悪化した人がいたりして処置されてるを見てたりして他の仕事ができなかったから。なんかねぇ。ダメなの。呼ばれるし、どうしても気になって見に行っちゃうし。気付けば深夜の時間になってて、口頭で何とか申し送りだけして一人で残って記録を。嫌だイヤだいやだ。できない自分が嫌い。くやしい。くやしい。もっとできるようになりたい。帰り際「あーもー。死んじゃいたい」とか言ってて先輩から「大丈夫？」とか言われたり。私弱いな。ロッカーで泣いてしまいそうだった。もうもうもうもう・・・！１歩でも半歩でも0.1歩でもいいから前に進みたい。今は０だ。いっそのこと辞めてしまえば楽になるのかとも思うけどそれもイヤ。自信をつけて他の仕事に行くまでは辞めたくない。５千円は、自分の何かになったかもしれないし誰かにあげる何かになったかもしれない。消えていってしまったそれらのためにもこれを教訓にして、もっとがんばります。

  2006年02月02日

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• 徹子の部屋

  準夜前のこと。出かける準備をしているときたまたま「徹子の部屋」がやってた。なんでも３０周年だとかで今日は森繁久弥が第一回目から今までに出演したVTRを流していた。若き日（っても４０～５０代とかからだけど）から現在まで。長い時間が二人の間に流れていたことがわかる。何回目かの出演でのこと。徹子：「NHKのステージ裏で『一回どう？一回どう？』っておっしゃってたでしょ。　　　　あのとき私よく分からなかったんですけども　　　　キスをするって意味だったのかしら？　　　　それとも違った（それ以上）のかしら」久弥：「あっはっは！もちろん違いますとも」徹子：「（笑いながら）やっぱりそうだったんですの」・・・すごい。６０～７０代の二人が、こんな会話をしかも電波上でできることが凄い。そしてその後の出演も普通に過ぎていくの。いい時間を過ごしてきたことがわかる二人。なんというか「この二人何かありそう」って雰囲気があって実際にあると「なーんだ、あるのか」って感じで興醒めだけどありそうでなさそう、ってところが素敵です。なんかよくない？

  2006年02月02日

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• Gang★

  小さい子どもはギャングのよう。「たたかいやろーよ！！！」と飛びついてきます。ポカポカ殴ってきたり蹴ってきたり。しまいにゃ胸まで触ってきます。遊ばないと「もう１００待ったよ！！」・・・１００って・・・？基準すらわからない。自己紹介すら必要としない問答無用の子どもの世界。いきなり頬にキスしては「けっこんしよー！」自由だなぁ笑。でも「幼稚園で結婚してもいいのは○○ちゃんでぇ」っておい。各地に妻を作る予定のご様子。将来が楽しみです。わーきゃー言いながら遊びました。夕方から来た女の子は9歳。やっぱり女の子のほうが大人になるのが早い気がします。お友達か彼氏か知らないけど「今何してた？」と携帯で電話してらっしゃいました。とてもかわいい子で、きっと将来はもっともっと魅力的な女性に育つことでしょう。子どもを育てるなら純粋で元気な子に育てたいものです。病棟にも女の子がいるんだけどとてもかわいくてかわいくて見てるだけで癒し系です。まぁ今日一番大変そうだったのは公園まで行った誰かさんでしょう笑。。

  2006年01月29日

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• 生きてる？

  仲の良い男友達と話した。彼とは大学３年（だっけ）の頃からの付き合いで全然関わりのない時期もあるかと思いきや密に関わる時期もあったりとかするんだけど会うと往々にして刺激をもらえるの。同期で良かった、と思える。なんとなくだけどね。今日の彼は少し照れくさそうに自分のこれからのことをうっすら話してくれた。大きな決断をして、期待と緊張が同時に胸の中にあるようでどきどきしてるみたいだった。でも、目はちゃんと輝いてた。だからきっと大丈夫だろうと思った。ちょっとうらやましかったな。「あ、かっこいいな。」とか思ったし。口が裂けても直接は言ってやらないけどね笑。私が男に生まれてきたとしてもきっと友達になってたのだろう。いつももらってばかりも何だし私も刺激を与えられるようになりたい。うん。私は私をちゃんと生きよう。　　なげだすものか　逃げ出すものか　　聞こえるか　MY FOOLISH HEART　　怯えるな　MY FOOLISH HEART

  2006年01月27日

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• えくせれんと☆

  とある患者さんで、常にオムツに失禁する人がいる。出るとわかるみたいで呼んでくれるけど、１回に出る量が多くてオムツだけでは受け止めきれなくてしょっちゅうパジャマのズボンやシーツまでいってしまう。しかも８０キロオーバー（昔より痩せたけど）なため、着替えも一苦労。でも、ちゃんとぴたっっと隙間の出ないようにオムツを当ててあげればなんとかその中で済むこともあるのね。今日の深夜では３回失禁があったけど全てオムツの範囲内、しかもその中の尿とりパットだけで受け止めたの。「え、ちょっとこれって、私の当て方がよかったってこと？？」とか自惚れてみました。あまり伝わりにくい喜びだとは思いますが・・・。なんかちょっと嬉しかったです。

  2006年01月27日

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• BEAUTIFUL

  皮膚も胸も肋骨も通りぬけて心臓をぎゅっっと掴まれるような感覚。そんな体験ありませんか？準夜の最初、「夕方から担当になります○○ですーよろしくお願いします」みたいな挨拶をするんだけど昨日は挨拶回りをしてたら耳に入るワルツのようなステップ。テレビからロビンの声！！そこは手術してる患者さんを待つ家族がいる部屋だったんだけど家族の「よろしくお願いします！」という声よりもテレビでかかってるCMにどうしても気が行ってしまう。その部屋を出てからも、しばらくは鼓動が止まらない。完全に不意打ちだった、、。これまでにもイエローモンキーの曲を聴いてドキドキしたり泣きそうになったりしたけど久々でびっくりした。今日、CDを買った。これでライブに行くまでのしばらくの間は酔っ払っていられる。　髪を撫でて　手を握って　目を閉じて　小さな祈り知って　I WANT A HAPPY NEW DAY AND A BEAUTIFUL DAY WANT A GOOD FEELING DAY 惑わされずに寄り添っていてああもう。くらくらですよ、私は。イエモン＆ロビンソン＆吉井和哉のカラオケできる人、絶賛募集中。

  2006年01月26日

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• 叶いました？

  終わらないか？と心配された準夜もなんとか終わり。さて帰るかー、というところに先生2名登場。先輩2人とともに拉致られ、そのまま5人でラーメンを食べに行きました。私あまりねぇ・・・たいして気を許してない人とか気を使わないといけない人とかを相手に楽しいトークとかできんのですよ。たとえ表面上だとしてもそれをできる同期や先輩が本当にうらやましい。というわけで目の前にあるラーメンにかなり没頭してました。お店の名前とかよくわからないけどおいしかったな。帰りはタクシーで。途中まで先輩や先生と帰って、そこから先は一人で帰りました。運転手さんには早々に病院関係者だとバレたらしく「『白い巨塔』とか『N'sあおい』とか知ってますよ」と言われ、現実はあーだこーだというありがちな会話をして帰宅しました。深夜ってこともありそれなりのお値段でしたが先生が少し多くお金をくれていたのでちょっと助かりました（せんせーありがと☆）。実は先生の夢だったそうです。「準夜の後のナース達と一緒にラーメンを食べに行く！」ほんとは「その後飲みに行く」も加わってたらしいけどちょっと叶ってよかったね、先生。

  2006年01月25日

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• ロッカー内の電話

  準夜の後、着替えていたときのこと。自分のいる場所からロッカーを1列はさんで向こう側に、人の声。よっぽどの独り言ではない限り、電話をしている様子だった。相手はたぶん、恋人。聞こうとあえてしなくても勝手に耳に入ってくる。「器用にね、片手で着替えてるの☆」・・・そうですか。着替えてから電話した方がよっぽど効率的だと思うのは私だけだろうか。もう大して覚えてないけど、とにかく甘～い声でお話してらした。思わず「限定解除？」とか思ってしまった（すみませんBLEACH読者で、、）。この人がどんな人か良く存じ上げませんがその優しさを、ぜひとも患者さんとか後輩とか後輩とか後輩に向けてあげてほしいものです。恋人同士の会話も、片方だけ聞いてると変な感じがするものなのね。皆様、お気をつけあそばせ。

  2006年01月24日

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• ハイカロリー生活

  アンケートとかで「外食が多い」の項目に○をつけるようになって早や☆年。人に突っ込まれ、ここ最近の食生活を振り返ってみる。金曜・外食⇒大きなハンバーガーとかジャンバラヤ（だっけ）とか土曜・外食⇒昼が牛スジ丼みたいので夜が牡蠣日曜・外食⇒焼肉月曜・外食⇒トンカツ・・・もはや「外食」とか敢えて書くことの無意味さが悲しい。患者さんへの退院指導のとき「規則正しい生活をしてくださいね♪」とか言ってるけど自分はどうなんだ！という状態ね。以前休日の出勤が多かったときに「土日に休みがないと友達と会えない！！」とぼやいていたけど今月は逆に土日の休みが多くて旅行したり誰かと会ったりしてるからなんだろうか。人と同じ休みを与え（られ）てはいけない？余暇の過ごし方がおかしい？ふふふ。わかりませんなぁ。「私お野菜大好きでぇ」と巨大なサラダをバリバリ食べる同期を見習おうかと少しばかり思った最近でした。

  2006年01月23日

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• ぷち崩壊

  悪夢、と言うのかなあれは。よくわかんないけど。「みんなのうた」でやってたタイトルもよく覚えてないような曲が流れてた。内容は8割が現実だった。すごく泣いてた。びっくりして目が覚めた。悲しくて悲しくて起きてからもリアルに泣いてた。しばらく破綻してた。軽く混乱してて友達に電話とかしちゃったんだけどこれもよくなかった。かえって落ち込むだけだった。外に答えを見出そうとする依存みたいなやり方そろそろ止めないと。基本的に自分を嫌だと思わないようにしてるけど一回思い出すとどんどん落ちていきそうだからね。ふう。びっくりして疲れた。深夜の谷間に見るもんじゃない。おかげで寝不足。まったく。やるなぁ教育テレビ。

  2006年01月19日

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• キャミソール一枚の差

  朝、キャミを忘れたことに気付いた。いつも白衣の下に着るやつ。病棟は暑いし、まぁ大丈夫かな。そう思っていた。実はそうでもなかった。お昼前ぐらいから体のだるさを感じてお昼のカンファレンス中もなんだか落ち着かなくて午後のケアも吐きそうになりながらやって。仕事が終わる頃には悪寒と全身の倦怠感と痛みで歩くのがやっとになっていた。帰宅して熱を計ってみると３８．２度。しっかり熱発していた。職場では怖くて計ってなかったけど正解だったかもしれない。知ってたら余計、仕事にならなかったかも。これがもし、キャミ一枚による結果だったとしたら・・・。すごいね。キャミって。ダーがシチューを作ってくれてたんだけど申し訳ないな、と思いながらも、あまりにも食欲がなくて食べられず。ポカリやゼリーやウィダーインゼリーでしのぎました。ダー、看病してくれてありがと。わがまま聞いてくれてありがと。おかげさまで治りました。たぶんインフルじゃないよ。

  2006年01月17日

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• 美しく微笑めたらいいけど

  感情の処理をしようとして頭が疲れてもやもやしてくると何もかもを投げ出したくなることがある。波があって高いのが来ると、何もしたくなくなる。廃人のよう。こんな話をある友人にしたら「感情は処理できないもの　処理をするべきではないし　不可能なことをしようとするから　嫌になって投げ出したくなるんだよ」てなことを言われた。うまいことを言う。納得。自分のことが一番よくわからない。でも、大事にしてあげようと思う。水のように、柔軟に。

  2006年01月16日

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• はす

  看護学生弁論大会、の懇親会に行ってきました。大会自体は何も聞いてないところがポイントね笑。弁論者が何話したかも知らないで勝手に乱入して日野原先生とかと写真撮って遊んできました。（参加費はちゃんと払ったよ）そのあと飲んだんだけど、それも早々に切り上げてカラオケ！行きました。ビールを飲みまくり、ソファに立って唄うわ踊るわ。みなさんいい大人（24～28歳）でしたが奇跡のようなありえないテンションでした。タンバリン叩きすぎて、親指のつけ根が痛いことに次の日気付くぐらい。バカって素敵☆昨日に引き続き、今日も散々遊んでしまいました。いつもやってると確実に怠惰な人間になりそうだけどこんなこともたまにはないとね。充実した連休でした。

  2006年01月15日

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• ベホマの湯

  秘湯、なるものに入ってきました。奈良田温泉・白根館。お湯にぬめりがあって、肌がつやっとするのがわかるの。すごくない？宿に着くなりお風呂入ったりお酒飲んだりUNOやったり。お料理も種類が豊富で、おいしくて。ぐだぐだ飲んで、疲れたら温泉に入って・・・明日の仕事とか終電とか、気にしないでいいの。たまの贅沢って、ほんとに素敵。で、ここで生まれた言葉が「ベホマの湯」でした。ドラクエ知ってればわかるでしょ笑。復活したらまた宴会☆

  2006年01月14日

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• 13日の金曜日

  この日が忙しくなるだろうことは、最初からわかっていた。いざ仕事が始まってみると・・・もうほんとにほんとに忙しくて。自分の立てた見通しなんて、てんで予定通りになんていかなくて。この仕事してて辞める人が多いのって自分の予定通りになんて仕事を進められなかったり（器質的なものもあると思うけど）精神的に接しにくい人とのやりとりが多かったりして本当に精根尽き果てるからなんじゃないかと思う。とにかく、この日の準夜は辛かった。

  2006年01月13日

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• 家

  皆さんにはどんな家がありますか？家族と暮らしている家一人で暮らしている家自分の家じゃないけど荷物がある、いわゆる「第二の家」・・・とかでしょうか。一人暮らしをしている人はよく「いらなくなった物は実家に送る」と言ったりするのですがこれはねぇ・・・できなくなると不便なものですよ。うちの家の話をしますと兄も私も一人暮らしで実家が別にある、て状態だったんですが親が離婚しまして実家がなくなるんですね。だからいずれ自分のものを処分しにいかなくちゃなのですがいかんせん今の家は単身者用の狭い家なので自分の荷物を全て入れるにはキャパが足りないのですね。そこにきてこの「物を捨てられない」性格。どうしたもんでしょ。さっさと見限ってほいほい捨てられる人間になりたいものです。早急に。そういえば離婚ってわりとあっさりできるものですね。もっと時間のかかるものかと思ってたら大晦日に母親に会ったとき「あ、もう（離婚届）出したよ」と。知らない間に別れてたんですねー。びっくりびっくり。去年と今年とでこれが一番の変化かもしれないですね。

  2006年01月12日

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• 趣味妊娠・特技出産

  先輩と同期とだらだら話してるときのこと。一人の先輩の家の話になりました。彼女は５人きょうだいの長女で一番下は高校１年生。今でこそみんな成長したものの昔は家の中がしっちゃかめっちゃかで大変だったそう。先輩曰く、「うちのお母さんは趣味妊娠・特技出産だから」とのこと。少子化の今、素敵なお母さんですね。みんなで話してた中では、出産は３人したいとの意見が大半。私も同意見。できたら３人、少なくとも２人は産んでみたいものです。もちろんその機会があればですけどね。

  2006年01月10日

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• 社員旅行

  というのかどうか。バスに乗り込み出発するや否やビールが配られ即宴会。またかよってぐらい自己紹介してカラオケとかもして宿へ到着。スキーしました。他の人たちが次々に消えていく中私は初心者コースしか滑る勇気がなく宿と別方向へ行くことになってしまった。孤独だったけどまぁ、良かったことは最終的には中級者と同じコースを滑らなくちゃいけなくて、滑る勇気が出たことと宿へ向かう途中でどんど焼きをやってて、おじさんがバスを停めて見せてくれたこと。悪いことばっかじゃないなと思った。夜はもち宴会。長州小力の物真似をしてくれた先生もいたし（お腹がそっくり）レギュラーとかやってくれた先生もいた。新人な我らもまた芸をやるわけでゴリエを踊りました（これまで生きててあんな素早い動きをしたことはない）。Tシャツ＋スコート＋毛糸パンツというゴールデントリオ（？）に先生達が興奮笑。ステージ前というベストポジションで寝転ぶ人もいれば（この人は嫌味がなくて憎めないので個人的には可）遠くからカメラに納める人もいました。ダンスが終わった後もコスチュームのまま写真を撮ることを５人全員（１人は男）求められこんなんで盛り上がれるなんて幸せな人たちだなーって感じで面白かったです。まぁ自分も含めてだけどね笑。先生達や先輩達を見てて職場だけでの関わりだけで仲良くなったわけではないとは思ってたけどよくわかんない憶測を含めた卑猥なトークが飛び交う中でやってこれた先輩達はすごいなぁ・・・と思いました。あ、どの職場もこんなんじゃないと思うので「病院で働くのなんて嫌だ！」とか思わないでね。こんな中でも、普段見れない先生達のいいとこも見れたりするので。

  2006年01月09日

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• 新年明けました

  今年は「自分のケアをする」が目標。てか心がけることね。ライフプランを立てるようになるために、参考になる知識をつける。仕事ができるようになるために、勉強する。身体的な健康を保つ為に、運動する。精神的な健康を保つ為に、趣味を持つ。などなどね。基本スタンスは「無理はしない」なので常にがつがついろんなことはできないかもしれないけど。やれることをやれるだけやってみようと思う。そんなかんじ。

  2006年01月08日

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• 大晦日ですね

  あっという間に大晦日です。働くようになってから時間の流れが速くなったような気がします。２８日から連休をいただいている（奇跡・・・）のですが富士急行ったり温泉入ったりとのんびりさせていただいています。噂では病棟が大荒れのようで・・・戻りたくない気持ちでいっぱいです（＞＜）まぁ、それでも時は流れるし患者さんはいるし。ミスに気をつけて仕事をするだけです。とりあえず。来年のことを話すと鬼が笑う、といいますので来年やることは来年書きます。全ての皆様が良いお年をお迎えになりますようお祈りしています。

  2005年12月31日

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• 善人とか、悪人とか

  善人ってどんな人だろう。誰にでもわけ隔てなく接して裏表とかなくて純粋で道徳的で優しい、人かな。悪人ってどんな人だろう。人の嫌がることを平気でして陰口とかも言って自分の言動で誰か傷ついても責任感とか罪悪感とか感じない人・・・とか。仲のいい先輩に「病棟じゃ猫かぶってるねぇ」と言われたことがあるけど実際、仕事してるときって自分の善人な部分がかなり全面に出てると思う。患者さん受けがいい（らしい）のはそのせいだろうか。自分のことは・・・悪人とは思わないけど善人、とも思わないなぁ。自分のことをどちらかに判定できないんだから他の人のことなんてもっと無理だ。結局、人を二つの種類のどちらかに決めるなんてできないんだよね。たぶん。それでも「あの人はいい人だ」「あんなやついなくなればいいのに」と思うのは他人を自分の「いい」「悪い」のメガネで見ているからなんじゃないかな。「あの人イヤだ」と感じたりした最近の自分の考察でした。

  2005年12月21日

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• 最近多くない？

  最近、よくわかんないトラックバックが増えてる気がする。自分の書いた記事に関係してるなら別にいいけど関係のないものが、しかもやたら大量にトラックバックされてる。トラックバックの意味って違うんじゃね？他の会社のブログでも、そういうのあるのかなぁ。もし楽天だけだとしたら。そろそろ変え時ってことかしら。うざいうざい。

  2005年12月11日

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• 足りない言葉

  私はたぶん、ちょっとしたときの言葉が足りてないと思う。ありがとう。すみません。申し訳ない、と伝える言葉。感謝の気持ちを伝える言葉。たぶん言葉を出すべきだろう瞬間に仕事とか他のこと考えてたりして、出てこない。ていうか「言葉を出す」ところまで頭がいってない。考えてもいないかもしれない。自分をちょっと離れたところから見て先輩や後輩の立場になって見てちょっとやだな、と思った。こりゃいかん。私が今更自発的に思うってことはきっと身近にいる人や職場の人はもっと早くから感じているかもしれないな。気をつけよう。

  2005年12月10日

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• 笑いながら、一気に読みました。

  リリー・フランキー著「増量・誰も知らない名言集」。ダーに借りたんですが他の本が読む気がしなくなるぐらい本当に一気に読みました。私の周りにそんなおもしろ人間ばっかいるとは思えないけど人間観察、やってみたくなりました。ちょっとしたことが面白くなるかもね。難しいことを考えて疲れてるときにおすすめ。

  2005年12月09日

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• ガーデンウォーク幕張

  初めて行ってきました。アウトレット。色んなものがそれなりに割引されてて微妙に興奮しました。「今年のじゃないな」ってのもやっぱりあったけど、中には今期物もあってお得な感じがしました。新鮮なものの方がいい、とは思いますがちょっとばかり古くてもいいものもあるのでそういうものを発見すると、最初の値で買うのがバカらしく思えてくるね。今日はいい買い物ができて（プレゼントされて）とっても嬉しかったです。えへ。ちょっと遠いけど、また来よう。

  2005年12月08日

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• 今月のワタクシ。

  今月に入ってからというものたいしてブログも書けずにいたのですがその理由の大部分を占めているのは受け持ちを初めて持ったこと。持った日に担当医に病態を聞けるだけ聞いて（あんまよくないのかもしれないけど）一日で関連図を書いて次の日発表して指摘されたところを修正して計画を考えてなどなどやってたら、PCを開くところまではいっても書くところまではいけなかったんですね。うげげ。とりあえずひと段落ついてよかった。前に読んだマンガの登場人物で「病気の人間しか愛さない医者」ってのがいた。それとは違うけど、受け持ちがいい人だと愛着わくものです。次に受け持つ人もいい人だといいなぁ。

  2005年12月07日

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• きゃにゅせれべー♪

  知人の結婚式に行ってまいりました。久々に会えた人も初めてみる人もみんな笑顔で、幸せそう。素敵なイベントね。ここで新しい出会いがあったかなかったかなんてわかんないしどうでもいいですが結婚したいなぁなんてぼんやり思いました。みなさまお幸せに。

  2005年12月04日

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• 同居人ができました

  そういえば書き忘れてたけど先日、実家のウサギが我が家に来ました。故に生活がちょっと変わりました。朝起きてまずニンジンorレタスとドライフードと干草をあげてから自分の支度をする。仕事から帰ってからまたニンジンorレタスとドライフードと干草をあげて飲み水を取り替える。もう９歳、というウサギには異例の年齢らしいですが機嫌が悪ければブーブー言うし咬もうとするしエサが入ってる、重たいはずの容器をひっくり返してエサをこぼします（これが一番ムカつく）。うちにきてからケージの外に出てないしストレスも溜まってるんだろうな。寝室・・・におしっこされたらキツいから廊下か或いは胴輪（？）をつけさせてくれたら外にでも出してあげたいものです。誰か気の強いウサギの手なずけ方を教えてください。。

  2005年11月28日

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• ダメダメっ子ちゃん

  なんかなー、なんだろ。気がかりなことがあるとそっちに気が行っちゃって優先順位を決めて動くことができなくなったり細かいところまでの詰めが甘くなったりしてミスったりする。うまくいかないとほんとにうんざり。。まぁ、以前より患者さんの前で余裕のない態度を取らなくなっただけでもちょっとは進歩したと思うけど。早く自分のプリのように、ぱきぱきっと仕事ができるようになりたいものです。

  2005年11月22日

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• セミナー

  昨日・今日とセミナーに行ってまいりました。脳外の。同期も一緒に行ったんですが、申し込みはそれぞれでやっていたので席はばらばら。１０年以上やってるベテランさんと隣り合って講義を聞くことになりましたが、ちょっと話してみたらすごく話しやすくて楽しい！自分と違う地域だったり病院だったりのお話を聞けて嬉しかったです。でも、誰でも参加おっけ☆なセミナーだと私みたいな新人さんや知識があまり定着してない人にとってはありがたいけどベテランさんだと物足りない・・・とかあるんじゃないかと思いました。対象の限定、もまぁ難しいとは思いますが。広告を出す前にマーケティングして内容のレベルを設定してそれを講義してくれる先生達に提示して・・・とか考えてみましたが主催側はどう考えてるのかしら。大変なんだろうね。終了後はダーとカレー食べておいしかった☆私はブーツで歩きまわったせいで足が疲れてたけどダーは色々あったのかちょっとお疲れ気味だったな。あまり細かいこととかは話してくれなかったりするし自分といて元気ないのを見るのもやや切ないけどまぁ、つまらないことを言わないようにするしか私にできることはないかなー、なんて思ったりしてます。けっこう遅くなっちゃった。明日も日勤だ。早く寝よっと。

  2005年11月20日

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• いつまでやるか？

  今日は、いつまで仕事をするか？のお話です。それはもう暇な深夜の明け方にまぁ・・・運の悪い巡り合わせにより結局昼まで記録を書く羽目になり。同じく深夜明けに色々あって私の記録にも付き合ってくれた先輩とあまりの空腹を満たすために昼食を食べに行きました。彼女は私のプリセプターよりも上のお姉さんだし仕事ではまぁ、厳しい人でもありますがもともと話しやすさも感じていました。明けでちょっとおかしくなってる頭での会話は相当楽しかったです。ちょっとした秘密も教えてくれたりして。これからもっと仲良くなれたらいいな、と感じました。彼女は大卒の看護師を雇う病院がやっと増えてきた頃に看護師になったそうで、大学では「専門卒と大卒の違いは３年以降に出てくるの。年下の子と力が変わらない、と悩むかもしれないけど、３年それまでは耐えてがんばりなさい」と言われていたそうです。それで今、違いがあるかと言えばそうでもないらしいですが。。それでも現在の、経験ある立場になって感じることは働き始めてから３年までは同じ学年（？）でもそう差はないらしいですが技術をあらかた身につけた３年以降に、差が出てくるそうです。個性とかも出てくるみたい。だから看護でやっていく気があるのなら、３年で辞めると勿体無い。４年で辞めても認定とか専門とかいったキャリアにもつながらないからまず５年はやった方がいい。今がんばったことは、４年目以降の同期との差に反映するよ。といったことを言われました。３年やって辞めたい！とか思っていたのですが・・・ちょっと揺らいだ笑。まぁ。今後どうなるかは、お楽しみでございます。

  2005年11月17日

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• 眠れない

  現在の時刻・・・１７時過ぎたところ。深夜の前、特に深夜が続く谷間にあたる日の睡眠のコントロールがまだよくできない。帰宅して朝食を取ってからふー・・・と横になると寝てしまう。ひどいときはシャワーも浴びずに、だ。で、お昼過ぎごろ目覚めてシャワーを浴びてまた（！）食事してさあ寝よう、と思うんだけど・・・寝れないんだよね。焦るし。悪循環。ああもう。いつまで続くんだろ。

  2005年11月16日

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• ビバ・再放送☆

  最近、私はテレビっ子になってる気がする（ダーほどじゃないけど）。そう思う要因は・・・ドラマの再放送をかなり見てること。平日に休みだったりすると昼ドラ（「貞操問答」とかいうやつ）を観て「ミセスシンデレラ」を観て「不機嫌なジーン」とか「やまとなでしこ」とか観て一日を無駄にした気分になるという悪循環（笑）。入り込むと動けなくなる私にとってドラマは格好のエサなのですわ。。やることあるのに・・・。ここまでな人が他にいるかわからないけどみなさまもどうぞほどほどになさってくださいね汗。

  2005年11月11日

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• ざーザーSAH　２

  クモ膜下出血のお話の続き。これまでに自分の祖母も含め、発症した人を何人か見てきました。レベルクリアでスパズム期も問題なく経過した人麻痺が出てリハビリのために転院した人レベルが戻らないまま植物状態になった人うちの祖母のように、そのまま亡くなる人などなど。発症の仕方によって様々ではありますが。もし自分がなるとしたらレベルクリアで麻痺もなく帰れるか、すぐ亡くなるかがいいと思いました。倒れてすぐに発見されて病院に担ぎ込まれてたとえ命が続いたとしても家族に後を残す悲しみを持たせるのはイヤかも、と思うのです。別に助かった人が悲しみを持たせる、と非難しているわけでは決してないですが悲しそうなご家族を見ていると辛い。急に一人になって寂しそうなおじいちゃんを見てるのも辛いけど。ならないにこしたことないね。

  2005年11月09日

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• ざーザーSAH　１

  えーと、今日はまじめに病気の話。最近先輩に聞かれてパッと答えられなくてすごい悔しかったのでここで復習して忘れないようにしようという試みです。。「クモ膜下出血（subarachnoid hemorrhage）」その名の通り、クモ膜下腔に出血が生じます。原因となる疾患の代表的なものは脳動脈瘤および脳動静脈奇形の破裂、高血圧性脳内血腫など。危険因子は喫煙、高血圧、総コレステロールの上昇が言われています。☆症状☆出血が少量なら髄膜刺激症状（頭痛、悪心・嘔吐など）をきたすのみで、出血がジェット流のように大量で勢いの強い場合は、重症意識障害から即死に至ることまである。よく言う「ハンマーで殴られたような痛み」ってやつ。☆治療☆一般的には開頭して動脈瘤頚部のクリッピングを行います。部位的に開頭が困難だったり全身麻酔に耐えられない場合はコイルをつめる血管内治療を行います（コイル塞栓術）。☆術後の看護☆まずはとにかく合併症を予防することですよね。１．後出血　　　　　２４時間２．脳浮腫　　　　　１～３日目３．痙攣　　　　　　術後１週間４．創感染　　　　　１日目～抜糸翌日５．脳血管攣縮　　　発症後３～４日目以降３週間６．呼吸器合併症　　１～３日目　脳血管攣縮発症の場合は発症後３～４日目以降３週間７．深部静脈血栓症、肺塞栓症（術中～離床）これらに注意。神経学的所見やバイタルサイン、水分出納、疼痛、感染徴候などを観察します。で、髄液の吸収が悪いと１ヶ月ぐらいしたあたりで正常圧水頭症（精神症状、歩行障害、尿失禁が症状）になることがあります。ひどいとシャントを作ることも。順調に進んだとしても安静も長くなるしリハビリをしっかりしてから退院か転院になります。・・・まぁ他にも書くべきことはあるけど、とりあえずの最低限はこんな感じでしょうか。ちなみに発症した人の３分の１は亡くなります。

  2005年11月08日

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• 初叙々苑

  今日は仕事後に先輩に声をかけられ３人で焼肉を食べに行きました。二人の先輩はうちの病棟の先輩達の中でも一年目たちから「癒し系」と密かに呼ばれている方々。誘われて嬉しかった♪食事中の会話の中で「どのくらい仕事をするか？」という話題に。ちらほら噂は聞いていましたが彼女達は来年までで辞めるそうで、、本当に残念です。。（だって残るのはキツい先輩ばかりなんだもん）私も「３年ぐらいで辞めたいです」と言ったんですが「そう言ってる人は意外と長くやってたりするよ」と言われました。え・・・やだな・・・。とりあえず、彼女達が辞めるまでにもっと成長して、お返ししたいと思います。

  2005年11月06日

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• トリビアの犬

  今日はこれといって予定もなくやるべきことは時間のかかることなので手をつけられず熱っぽく倦怠感もあり、で本当に何もしてませんでした。わりとげんなり。でも夜、ちょっと楽しみにしてた「トリビアの泉」の中の「トリビアの種」という視聴者の疑問をもとに実際に実験してみてそれをトリビアにするコーナーで雑種犬シリーズを見ることができました。今日は「飼い主が謎の秘密組織に連れ去られたらアジトまで追いかけていくか？」みたいなことやってました。車と反対方向に行っちゃう犬も困ってその場に座り込んじゃう犬もちゃんと追いかけてアジトまで行った犬もみんなかわいかった♪動物のかわいさってやっぱり目だと思う。純粋な感じするよね。その眼に釘付けでしたｗ次の雑種犬企画にも期待してます☆

  2005年11月02日

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• バースデイ☆

  朝起きるまで少しだらだらしてしまい起きて朝食を取って荷物をまとめて、を急ぎめにやって仏壇にお線香をあげておじいちゃんがカメラを持ってきて家の前でみんなで写真を撮って最寄り駅まで送ってもらって、高速バスで千歳空港へ。札幌では紅葉がピークの時期。昨日支笏湖に行ったときも道中で赤々としたもみじを見かけた。高速バスからも美しい景色が見えた。少し足を伸ばせば鑑賞できるなんて素敵。たくさん紅葉狩りできました。携帯でチェックインは済ませてあったのでゆっくりお土産と昼食を選んでから搭乗。今回は行きも帰りも二階席の窓側だったので景色を良く見ることができました。お土産やら何やらですっかり重くなったかばんに苦しみながらやっと帰宅。家の中が風船だらけでびっくり。ダーが昨夜遅くまで飾りつけしてた成果がわかりました。たくさん風船膨らませて、口とか痛くならなかったかな。ランチョンマットかわいい。ブタだし。カードはまだ読まないで、楽しみに取っておこう。お香やバブルバスも買ったのね。その後銀座でダーと合流してプレゼントを買っていただきました。たくさん着るね。夕食を取ってから帰宅。夜はスパークリングワインを飲んでお祝い。また楽しい誕生日が過ごせて嬉しかった。心づくしが嬉しかった。私も次のダーの誕生日、どんなことして楽しませようかな。

  2005年10月30日

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• 温泉＆ハロウィンパーティー

  余市に住む従兄が札幌に来るので今日は一緒に遊ぶことに。午前中は一人でHTVに行き「水曜どうでしょう」コーナーを１５分ぐらい堪能してきました。移動時間の方が長かった。。「雪面の飛び魚」とか見れたのは嬉しかったけどね。正午、宮の沢で従兄と再会。車を車検に出し、代車でドライブ。従兄とは仲が良くて、会えばよく話をする。少し顔も似てるらしいので、兄といるときよりも兄弟らしく見えるかもしれない。彼は余市の高校で教員をしていて、学校のことを色々聞かせてもらった。荒れて有名だったけど、昔よりだいぶ生徒はおとなしくなったそう。口答えとかもされるけど、生徒はやっぱりかわいいらしい。カフェに行ったあと、支笏湖へ。湖畔にある丸駒温泉は、支笏湖周辺の温泉街の中でも特に湖に近い。景色もよりよく見えるとの評判。「ちょっとさびれた感じだといいな」という従兄の願いもむなしくリニューアルでもしたのか、かなり新品な感じがしました笑。露天風呂からの眺めは素敵でした。おいしい景色をまずくさせるような会話をしている３人組がいなければもっと気持ちよく入れたかもしれない。温泉ぐらい、浮世離れした気分で入りたいと思う。私は存在に気付いてなかったけど、湖面とほぼ同じ高さにあるお風呂もあったらしい。あとで従兄から言われて、惜しいことした気分になった。次はきっと行こう。湖まで車で移動。時期じゃなくてボートとかは営業してなかったけど眺めてるだけで最高。晴れてたらもっと遠くまで見えたんだろうな。夕方には祖父、従兄、伯母夫婦（従兄の両親）と海鮮料理を食べに。明日は私の誕生日ということもあって、好きなものをどんどん食べさせてくれた。久々に食べた毛ガニもおいしかったけど、お刺身やお鍋もおいしかったな。家で少しみんなで喋ってから、従兄と外出。すすきののドンキホーテで変装グッズを買って従兄の友達姉妹と合流してクラブでハロウィンパーティー☆道内に住む外国人のあいだで名の知れたクラブだったらしく日本人の方が少なかったかも。「どこからきたの？」と聞かれて「東京。明日帰るよ」と答えるとかなりびっくりされたｗ外国人の方々は変装にかなり気合が入っていた。サンタとか“MAD DOCTOR”と書いたネームプレートをつけた白衣着た人とかナース服とかキリストっぽい人とか色々。しかも似合ってた。私はウサギの耳と鼻つけてただけで従兄も天使の輪と目だけ仮面してただけ。なんかちょっと申し訳ない気がした汗。ちょっと夜遊びした気分で、電車の中で誕生日を迎えた（電話出られなくてごめんねダーリン）。ダーや友達から来るメールに和まされつついい気分で今日を終えました。いえい♪

  2005年10月29日

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• 札幌へ

  半年強ぐらいぶりに札幌へ。道のりももう慣れたものです。祖父からはいまだに「うちまで来られるか？」とか聞かれるけど笑。家に着いたとき、祖父はお経を唱えていた。ちょっと怖かった。。仏壇にお線香をあげ、祖母の写真を見ながら挨拶。祖母も看護師（当時は看護婦か）だったから、私が看護の免許を持つのを楽しみにしていたらしい。遠いところで、喜んでくれてると思ってる。私も普段からあまりいい食生活を送っているとは思えないけど祖父もおかずを一人分だけ作ることはあまりしないらしくて食事がいちばんダメだ、と言っていた。今日は二人だ。家にあるものを使って、私が料理することになった。たいしたことはできなかったけど祖父は「おいしい」と言ってくれた。一人で食べるとおいしく感じない、誰かがいるだけでおいしいんだ。そう言っていた。それは私の料理の腕とかは全く関係ないのでは・・・？と思ったけど私も同じように感じていた。祖父は夜７時半には床についてテレビを眺めはじめる。私は暇になる（「花より男子」とか見ちゃった）。祖父は眠れないらしく、時折起きてくる。「まだ寝ないのか？」と１０時ごろ聞かれる。時間の感覚も違うんだろうな。ゴミ箱に入っている薬の殻を見つけて、祖父の身体について知る。仕事柄仕方ないことだけど。少し寂しい感じがした。離れて暮らしているからなかなか会えないね。元気でいてほしいよ。

  2005年10月28日

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• プリセプターとプリセプティー

  看護関係じゃない方々のために念のためご説明しますがプリセプター：１年目を指導する立場の先輩プリセプティー：先輩に指導される１年目こんな感じでしょうか。基本的に指導期間は１年なんでしょうが、この関係ってけっこう長く続くようです。ちなみにプリセプター⇒「母」「お姉さん」プリセプティー⇒「娘」という呼び方もアリです。いつから呼んでるのかわかりませんが。近々他の病棟に移ることになっている先輩がいます。彼女のプリセプティーもうちの病棟にいます。プリセプティーの彼女は、プリセプターがいなくなってしまうことについて「寂しい」と言っていました。そういうものだと思います。たぶん、私もプリセプターがいなくなったら寂しく感じることでしょう。自分の成長を誰よりも見ていて自分の特徴もよく見ていてこちらから質問するのも誰よりもしやすい・・・そんな存在でしょうか。呼び名こそ違えど、他の業界にもこういう関係はあるのでしょうね。彼女のように・・・とは言えない（ぐらいすごいのよ、あの人は・・・）けど手厚い指導に応えられるように頑張ります。。

  2005年10月27日

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• 夢の中で～♪

  吉井和哉と逢いました。夢の中で笑。もうこれはほんとにねぇ、嬉しかった。起きたときに「うわぁ惜しいことしたー」と思ったものです。これまで木村拓哉とかB'zとかとも夢の中で逢いましたが吉井和哉がやっぱり一番嬉しかったね。うん。何かいいことが起こる前触れとかだといいなぁ笑☆

  2005年10月26日

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• 悪友と再会

  大学の時に一番仲が良かった友達と再会した。飯田橋のいい感じのバーで。彼女は、今の彼から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われたらしい。まだそんなに長く付き合ってないのにそういう話になるのってすごいな。むしろその方がいいのかな。どちらにしろ、先方の家には挨拶に行ったそうだ。まだ身近に結婚した友達がいないから、なんか不思議というか新鮮な感じがした。気軽に声をかけられなくなったりしたら寂しいけど、彼女はちゃんと私の相手をしてくれるらしいのでちょっと安心。それ以外にもさんざん話した。こういう友達、貴重だわ。大好き。また一緒に旅行に行って、思いきり笑ってきたいものだわん。あのバー、けっこうよかったな。また誰か誘って行こう。

  2005年10月16日

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• BURN

  イエローモンキーが好きになるきっかけはこの曲。なんかのドラマの主題歌になってたからだったかな。　　　限りない喜びは遥か遠く　　　前に進むだけで精一杯つい最近あらためて聴いてたら特に歌詞を意識して聴いていたわけではないのにこの部分の歌詞がすごく印象に残った。うん。私もそうだ。前に進むだけで精一杯。　　　　悲しい気持ちないわけじゃない　　　遠い昔に無くしてきたのやわらかな思い出は心にしまって。

  2005年10月15日

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• 大切な存在

  ここ最近の出来事を通じて、感じたことが一つ。愛する人が側にいるということはなんと頼もしいことなんだろう、ということ。自分の時間を割いて、話を聞いてくれる。側にいて、落ち込む私の頭や顔にキスをしてくれる。すーっと、重量級だった心が軽くなるのを感じる。この人といてよかった、と思う。私もいつか心から感謝してもらえるように素敵な女性になろう。うん。そうしよう。

  2005年10月14日

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• 苛々。

  自分のせいじゃないことで悩むのって本当に嫌。時間と体力の無駄だと思う。しかも周りも巻き込むしね。ほんと迷惑。さっさとどうにかしたい。自分に降りかかる火の粉は払いのけるよ。たとえそれが、どんなに思いがけないところから降ってきたとしてもね。これも将来の自分への投資かな。

  2005年10月13日

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• ブリジット・ジョーンズの日記２

  DVDを借りてきて観た。キューティ・ブロンド然り、この手の「女の子が観て元気になる」系の映画は結構好きだ。なんかすっきりするんだよね。ブリジットが太めでサエない感じなのにモテるところも人気のポイントなのかな。現実だとありえない！とか思うもんね。弁護士の彼がブリジットにかける台詞は是非、男子諸君は学んでほしい。好きな女の子を幸せにできるかどうかって、重要だと思うよ。というわけでおすすめです。

  2005年10月12日

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• 無駄な時間

  深夜明けは、あっさり帰れるときとそうでもないときがある。話し込むことがあるからね。２回連続で続く日の中日でこれをやられると、けっこう困る。しかも自分は話に入れないような面子だと、もっと困る。「帰ります」とか言いにくいんだよね。この日は私があまりの眠さにうとうとしてるのに気付いた先輩が「大丈夫？帰ろうか」と言ってくれて、やっと解放された。テンション上がって喋り続けられるときもあるんだけどね。いつもそういう風にはいかないものです。苦笑。

  2005年10月11日

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• 本当に怒った瞬間

  深夜の前は、休日といえど休日らしさはかなり少ない。夜の仕事に向けて、生活リズムを変える必要があるからだ。午前中起きたとしても、午後、できたら３時ごろには眠りにつきたい。でも今日は、ちょっとそういうわけにはいかなかった。やらなきゃいけないことがあったから。本当に怒りを覚えた瞬間って、身震いするんだなって思った。口とか。たぶん今日の私は「ごくせん」のヤンクミを２割り増しぐらいにした感じだったと思う。「怖かった」って言われたしね。あんたらが悪いのよ。うざってぇな、ほんと。

  2005年10月10日

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• 結婚指輪情報

  今日は中学のときの塾の友達と、当時の塾の先生とゴハンを食べてきました。自分達でもたまにふと思うけど、この関係ってけっこう貴重ってか奇異ってかレアな気がする。他に同じような人、聞いたことないしね。私にとっては大事な二人です。先生は来年結婚することになったそうで、最近は色んな式場を回っては特徴や値段とかをエクセルで管理してるそうです（このデータほしい笑）。で、彼が言うには「指輪はオレは選べない」だそうでした。自分だけのセンスで決めるには値段が高すぎるし、責任感もより大きいからだそうです。仮に自分がもらったときに「○○万もかけてこれかよ！？」と言いかねないから・・・とのことでした。確かにそうかも。というわけでみなさん、婚約＆結婚指輪は、二人で買いに行きましょうね☆

  2005年10月09日

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