蜜色の日記

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• 妄想ジャンキー

  久々に地元の友達と会った。そこで話題になったものの一つが、「プロポーズのシチュエーション」。要はいつどんな形で指輪を渡されるか？ということ。・夜、ビルの照明でプロポーズ・渋谷109とかの大きな画面でプロポーズこれらは友達の周りにいる人たちからは、「そんな寒いことやられたら引く」ということらしい。「やってほしー☆」と言ったのは私が初めてだと言われた。・ケーキの中に指輪が入っている・バーで二人で飲んでて、マスターが指輪入りのグラスを出すこれらは友達はやられたいと言ってたけど、私は指輪や手が汚れるのがイヤで却下。花火を使ったプロポーズでは、・「君のために花火師になったよ」と自分のために花火を上げ、「結婚しよう」とメールをもらうが友達案。・むしろ花火屋さんを雇って花火を上げてもらって、驚いているところに相手が颯爽と現れて「結婚しよう」と指輪を渡されるが私の案。あと、何か他の名目で仲間うちでパーティーをやってて、プレゼント交換で自分のところに指輪が来るように仕掛けられてて開けてびっくり！その場でプロポーズされてみんなから祝福の言葉を受ける。とかもありました。とにかく何か素敵なサプライズがほしいのよね。これに限らず他にも色んな妄想をして、食後水だけで１時間以上粘ってしまいました。久々にほっぺた痛くなるぐらい笑ったなぁ。普段あまり笑ってないのかしら。また会いたいものです。

  2005年10月08日

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• ジョン・レノン音楽祭

  ３８歳最後の吉井和哉を見てきました。本人の言うところ、たぶんYOSHII LOVINSONとしては最後のステージ。同じ空気を吸ってるだけで、最高に幸せでした。あのときだけはダーのこと考えてなかったかも（ごめんね笑）。それぐらい惹きつけられた。生で観たのは初めてだったのに。忌野清志郎も良かったよ。奥田民生もラブサイケデリコもボニーピンクも良かった。でもでもそれでも、吉井和哉はひと際輝いて見えた。彼こそ「死んだら新聞に載るようなロックスター」「No.1 ロックンロール・エイジアン」だろう。有言実行。いいねぇ。明日は吉井和哉の誕生日。３９歳になるそうです。見えないねぇ。若いしセクシー。これからもロックなスターでいてくださいな。

  2005年10月07日

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• うずうず

  何かやりたい。夢中になれるものがほしい。何でもいい（わけではないか）。うずうず。クリエイティブなことがしたい。いつもわくわくしていたい。他の誰かにも影響を与えるぐらいのことをしてみたい。死んだら新聞に載るようなロックスター・・・じゃなくてもいいから、自分が認められる自分になりたい。うずうず。

  2005年10月06日

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• 生きるための力

  一晩寝ると、嫌なことをイヤだと思ったその感情も、ある程度緩和される。落ち込んだ気持ちが回復している。されないこともあるかもしれないし私が単純なだけかもしれないけどこの緩和がないと、自分は前へ進めない気がする。犯したミスも、「次はがんばろう」と思える。嫌なことも、「なんとかなる」と思える。人間は「忘却の生き物」と言うけど生きる為に忘却してるのかもね。

  2005年10月05日

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• いきなり

  うまくいかないことが色々あると落ち込むよね、ほんと。あーもうやだやだ。全部どこかにやっちゃいたい。消えてしまえばいい。時間も人生も待ったなしなんだね。

  2005年10月04日

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• CALL ME

  　オレでよけりゃ必要としてくれ　CALL ME CALL ME吉井和哉は「いつ神のところに呼ばれても自分は大丈夫、という状態にしておきたい」と思ってこの曲を書いたそうです（その後変わったらしいが）。人はいつか死ぬ。健康が自慢だった人も、病気がちだった人も富める人も、貧しい人も家族や友人がたくさんいる人も、いない人も愛された人も、愛した人も人はね、いつか死ぬんです。休憩に入ってトイレに行っていたほんの何分かの間に心電図がフラットになったりするんです。タフなようで、あっさりと生命は活動を終えるのです。いつ神からのCALLがあってもいいような生き方とかってよくわかんないけどそうしたい、と思った。　オレでよけりゃ必要としてくれ　CALL ME CALL ME　恋に罪に欲に胸に花に水に風に雲に空に星に　永遠に　永遠に　永遠に　CALL ME　　電話一本でいつでも呼んでくれ　後悔ないようにしとくぜ

  2005年10月03日

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• うまいことやられましたね

  月の最後と最初で準夜になってしまい３準ですよ、３準。けっこうきついです。寝れるけどね。準夜は４人で４０人ぐらいを見なくちゃいけないからね・・・。「今身体を拭いてください」とか付き添いの人に言われたりすることもあるけど「じゃあアナタ拭いてください」とも言えず。全然歩けるのに呼んでくる人とか、一度うちらが持ってるPHSを持ってみてほしい。うんざりするから。呼ばれれば行きたいのはやまやまなんですがね。他の人のところにいれば当然行けないのです。ぶー。

  2005年10月02日

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• ぎゃーす

  「２４」やってんじゃん。テレビで。知らなかった。昨日からかぁ・・・。昨日見れなかった分、ビデオ１本分借りればあとは見れてしまうと。おっしゃ。あらら、大統領にいい人が・・・キムがCTUに・・・トニー結婚してるし・・・色々変化してておもしろそうね。

  2005年10月01日

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• 乙女チック？

  自分はそんなにロマンチストとは思わないけどたまにダーからのメールを読み返して保護したりしてる自分を客観的に見るとあ、私この人のことほんとに好きなんだなとか思う。まだ乙女ちゃんなのかな笑。

  2005年09月30日

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• METRO MUSIC OASIS

  ライブに行ったことのある人なら経験あると思うけどバスドラムの振動は、胸の真ん中あたりに響いてくるよね。あれ好き。今日、たまたま銀座に行ったときに駅でやってたライブでCHAGE&ASKAのバックでもやってるドラマーの菅沼孝三さんの演奏を見ました。大高清美さんというオルガン奏者のバックで叩いていたのですがその存在感たるや、物凄かったです。あんなに叩けたら気持ちいいだろうなぁ。自分もやってた楽器をうまく演奏できる人を見ると、その上手さ加減はよくわかるものですね。追記：うちのlovinちゃん（iPod）が風邪気味でAppleのお店に行きましたが　　　不思議と無事に動いてくれました。よかった。

  2005年09月29日

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• 表と裏

  優しくて話しやすいなー、と思っていた先輩が実は裏では相当色んな人（特に１年目）の悪口を言っているらしいと最近知った。そんな小さい人間だったなんて。残念。怖いね。自分がいつどんなこと言われてるか知れたものじゃない。そんな姿を見てる周りの人がどう感じてるか、とか考えないのかな。まぁ、参考にしないようにするだけね。

  2005年09月28日

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• 人間の力

  人の身体は、強くてもろい。術後、神経症状も出てフラフラで歩けなくなったりしてた人が「ありがとうございました」なんて言って帰っていったりする。失禁したり部屋のトイレに行くにも車椅子を使ったりしてた人がリハビリの甲斐あって歩いてトイレに行けるようになってたりしてもある日突然、JCS300とかになってレスピレーターついたりする。経験のある人には、目の前にいる人の「その先にあるもの」が見えるのかもしれない。まだ経験のない私は急な変化に驚いてしまう。後者の場合、悲しくなってしまう。また愚痴をこぼしてほしかった。飼ってた犬の話をしてほしかった。もうお話はできないんですね。

  2005年09月27日

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• 足元見やがって！とは言いますが

  靴は履いてる人を表す、と言う。素材とか手入れされてるか、とか見られるらしいよね。私もその話を聞いて以来、人の靴を見ることが増えた。着飾ってる人の靴が汚かったりネイルがはげてたりすると残念な気持ちになる。逆に、シンプルな格好をしていても足元が決まってたりするととても格好よく見える。まだそんなにお金をかけれるようにはなっていないけどできる限りちゃんとしていたいものです。ディテールにこだわれるようになりたいな。

  2005年09月26日

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• 短大卒と大卒の差

  看護において、実は正直あまり差を感じない。短大卒の先輩方は早くから職場に出ているだけあって、むしろ「若くしてデキる」みたいな印象を受ける。そんな中でも感じたことといえば、「看護以外の仕事はできなさそう」「視野が狭そう」といったことだけど、それは大卒ならクリアできる問題かといったらそうでもない気がするしね。やはり個人の問題か。学生のときはみんな「大学生」だったから歳のことは気にしてなかったけど、社会に出てからは違った。24、という数字が重く感じた。先輩からは「頭いいんだね」と言われたりもするけど、果たしてそれも合ってるものかどうか。4年間を無意味なものにしないようにしよう、とにかく。

  2005年09月16日

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• ペット百科

  フジの月曜の１１時２５分からやってる５分間にも満たない番組なんだけど、長年こよなく愛しちゃってます。昔は月～金でやってたんだけどなぁ・・・。いつごろからか火～金を子育ての番組に取られてしまって。朝の「きょうのわんこ」はなかなか見られないから月曜で休みだったり準夜だったりするときはよく見てます。今はね、猫が語ってるってだけの内容しかやってないけど猫はかわいいし何よりエサのCMがいい感じ。いいよねぇ、猫。

  2005年09月12日

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• 好きなCM

  なんかの車のCMの、「（ピアスについて）部長も似合うと思いますよ」と言われて、車に乗りながら「俺が？・・・バカな」と言って笑ってる佐藤浩一。サロンパスのCMやってる唐沢寿明。あ、唐沢寿明は何やってても好きでした。失敬。味ぽんでさえもね。あとはなんだろ。マシェリのCMのバックにかかってる曲も気になる。なんかハードな感じで。そうそう、忘れちゃいけないのはテレビのCMの猫と犬ね。「猫です」ってやつ。猫好き。まぁ、なんといってもCMでかかるYOSHII LOVINSONのPVは最高だよね。そういえば、ライブで改名宣言したらしいよ。次はどんな名前になるんだろ。やっぱそのまま「吉井和哉」かな。イエローモンキーが解散してからもうしばらく経つし「吉井和哉」が「のれん」だったのも、過去のものになりつつある気がするしね。さて、どうなる今後。（よほど書くことがなかったんだろうと思って暖かく見守ってくださいな、今日は笑）

  2005年09月08日

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• 心無い仕業

  今日、中学生に消火器の粉をかけるっていうニュースを聞いたけどなんかそういう、ほんとによく意味のわからないことをする人っているんだよね。百害あって一利もないようなこと。それだけでも嫌な気分になるのにそれが自分の近辺でも起きたりすると・・・本当にムカムカする。最近、友達が公園で、最近飼い始めたばかりの犬を遊ばせてたときのこと。普段狭いテラスにいることもあってか、すごいスピードで走ってたらほとんど鳴くことがないその犬が突如「キャンキャン！！」と鳴いて飛び跳ねた。彼が急いで近づいたところ、前足が両方折れていた。興奮しているその犬を落ち着けようとすると普段絶対に咬まないその犬が腕に咬みついた。大型犬だし危ないと思った彼は、目をつぶさないとまずいかな、と思ったらしいんだけど目が合ったら、犬が自分から牙を離した。（やられる、と思ったのかもしれないけど。。）その直後「こんなところで遊ばせてるからいけないんだよね」と言いながら二人組が現れた。そして、仕掛けていたワナを回収した。そう、彼の犬はそのワナにかかったのだ。しかもその二人は隠れて見ていた。その後すぐに獣医のところに犬のと自分のとで血まみれになりながら運んで犬は即手術。最善の処置は取れたものの数ヶ月は入院することになってしまった。まぁそれなりのお返しは１秒でしたらしいけど（まさかあんな飼い主が出てくるとは思ってなかっただろうが）すっごいかわいがってた犬が怪我をしてしまって安楽死も考えた、ってぐらいの状況になって辛い思いをしたみたいだった。私がその話を聞いたのは、起こってから少し経ってからのことだけどその犬のことを考えると、痛々しくて悲しかった。ほんと、そういう意味のわからないことはしないでほしい。

  2005年09月07日

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• 台風

  前の台風よりももっとひどいのが西日本に上陸した。進むペースは遅いし雨が多いタイプだったみたいで、九州のある市では東京に１年間かけて降る量が１日で振ったのだというからすごい。ニューオリンズほどじゃないけど、被害も出てしまったしね。自分は大きな自然災害に遭遇したことないけど、いざしたときに無力だろうな、と思う。家や職場に取り残されたりして救助されてる人の映像を見て感じたのは私は職場が病院だけど、救助されたらどこに行くんだろう？ということ。そもそも救助の対象になるのか？建物自体が崩れそう、とか以外じゃなければ、救助された人たちを受け入れるだけの場所になるんじゃないだろうか。自分が勤務しているときに災害が起きたとしたら、しばらく離れることができない状況になるかもしれない。そう考えたら、ロッカーに着替えとか旅行用のシャンプーとか洗濯用洗剤とかを置いておいた方がいいんじゃないかと思うようになってきた。と同時に身内の安否が心配でも帰れなかったら辛いな、とも思った。他の仕事してたら、すぐにでも帰れるだろうにね。いざってときの親孝行って、どんな行動をとることを指すのだろうか。

  2005年09月06日

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• 気に入っていただけましたか？

  最近、とある患者さんからの評価がすこぶるいい。先輩にも私のほめ言葉を言ったらしい（それはありがたいようなありがたくないような、だけど）。それなりに嬉しいよね。しかも、息子さんの彼女にどう？とも言われた。まぁ、光栄ですってことで。自慢話もけっこうされたけど、実際良さそうな息子さんだしね。お母さんにしてみたらかわいくてたまらないのでしょう。ここまではなかなか難しいとは思うけど、どの患者さんとも良好な関係を築けたらいいなと思います。

  2005年09月05日

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• 休日出勤

  他の職種がどうだかわかりませんが看護師は休日出勤とかあたりまえで特別、手当てって手当てもありません。私は今月の日曜日はオール出勤です。就職してから、他の仕事してる友達とかとはあまり遊べなくなったなぁ。これって、今現在職場で拠りどころがない上にさらに孤独になるからあまりいいことではないと思うんだけど・・・どうなんでしょ。他の同期もこんな感じなのかなぁ。

  2005年09月04日

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• 飛べ、おっさん。飛べ！

  前述した「サイコロの旅　in新宿」のときに観た映画。「Fly.Daddy,Fly!」次期総理と称される議員の息子に娘をボコボコにされて金の力でもみ消されそうになって娘からの信頼もガタ崩れになったおじさん（堤真一）がおバカ学校の生徒ながらめちゃ強い高校生（岡田準一）に鍛えられて強くなって決闘する、って話。復讐といえば復讐になるんだろうけどがんばってるおじさんの姿も家族の信頼を取り戻してく場面も何より、岡田君と仲良くなっていくところが何ともほほえましくて、スカッとして、気分良かった。それにしても岡田君はかっこよくなったなぁ・・・。V6の中で一番化けたね。もう上映終わってるから、DVD出たらまた観よっと。

  2005年09月03日

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• サイコロの旅　in新宿

  タイトルの出所はもちろん「水曜どうでしょう」ね。もう１ヶ月以上前の話。学生の頃からの悪友・・・いやいや友人Tと、久々に遊ぶことに。しかも深夜明けで家で寝てからの、オール！一度気分が乗ると遊ぶ内容とかとことん考えられる（仕事の勉強もそうだといいんだけど）。今やってる映画とかダーツバーとか色々調べて、出陣。本当の「サイコロの旅」は、東京から色んな交通手段を使って札幌に帰るんだけど出す目が九州だったり四国だったりするので何日経ってもなかなかゴールできない・・・というもの。まぁそんなこと一晩でやるわけにもいかないので、遊ぶ内容をサイコロで決めることに。新宿東口で待ち合わせて企画内容を説明すると、Tもすぐ乗ってきた。どのお菓子を買うのかもどの映画を観るのかもサイコロを公衆電話の台とかで地味に転がして決めました。最後はマンガ喫茶で怖いゲームしたりマンガ読んだり私が一人寝ちゃったりして朝マックして帰りました。けっこう楽しかったよ。みなさまもぜひ。（付き合ってた人と別れるかどうかって日にこんな遊びに付き合ってくれてありがとう。また遊ぼうね。）

  2005年09月02日

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• 夏の終わり

  森山直太郎の曲にあったな、このタイトル。ちょっと切ない感じが好きな曲。まぁそれは別として季節が変わります。まだ暑いから現実味ないけど気が付いたら「秋も深くなってまいりました」みたくなるのかな。こんなに未熟な自分のまま季節ばかりが変わってしまうのかと思うと、少し怖い。でも、ため息ばかりもついていられない。歩け。

  2005年09月01日

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• 独特な雰囲気

  役職を交代するドクターたちのお疲れ様会のようなものがありました。研修医は・・・芸をやったり水着で踊ったりとか、本当大変そうだと思ったしほんとにこんなことやりたかったの？とかたまに思ったりするけど好きでやってるんだろう、との結論に達して楽しく鑑賞させてもらいました。上っ面なところももしかしたらあるかもしれない。でもまぁ、上下関係がいい感じであるのはいいことなんだろうな。それはさておき。今日で病院を辞める、病棟所属の搬送業務を中心にやってくれる方からお手紙をいただきました。そこには私が「独特な雰囲気を持っています。」と書かれていました。これ、本当によく言われる。「独特」って・・・どんな感じなんだろう。敢えて言うぐらいだから、よっぽどそう感じたのかなぁ。「押しなべて普通です」って言われるよりか二千倍ぐらいいいけど。いい意味で言ってくれたみたいだし、とりあえず嬉しい。あ、もちょっと嬉しかったのは「クリエイターという感じを受けます」という言葉だった。なんかやる気出るね。次に会ったときに恥ずかしくない自分を見せられるように、もっともっと自分を磨いていこっと。いえい☆

  2005年08月31日

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• 容疑者・室井慎次

  休みでどうしても髪を切りたくて空いてる美容室を銀座で探して（東京の美容室は火曜休みが多い）、どうしても映画が観たくなって有楽町マリオンで観てきました。ラストはちょっと、あーこうなったかでも仕方ないか、みたいな感じでしたが描き出されてる人間像や暖かみとかが、けっこう好きでした。室井さん（柳葉敏郎）は正義をちゃんと貫いてた。曲がりないところが好き。小原弁護士（田中麗奈）は、最初頼りないけど真摯に物事を考えて立ち向かってる姿が、健気で好き。他にもいい人たくさんいました。スリーアミーゴズ（だっけ？）も、一瞬の出番の中にさりげなく笑いを持ってきていい感じでした。ただやっぱり心残りは、湾岸署の刑事達が出てなかったことでしょうか。真っ先に飛んできてもおかしくない状況だったしね。おすすめ。時間のあるときにはぜひどうぞ。

  2005年08月30日

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• 新発見

  今日準夜で、終わって着替えた後にやり残した仕事に気付いて私服で病棟戻っていつも通る道と違う、１階から移動しようとしたんだけどエレベーターホールを出たら「え、うわ。暗。」見慣れた出入り口が見えるまで、思わず早歩きになった。病院って、ただ電気付いてなくて暗いだけで心霊スポットになるのね。新発見だったわ・・・。誰か勇気ある人は是非お試し下さい☆

  2005年08月29日

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• 帰宅

  京都のお土産はワークでもらったお灸だけでしたが笑それなりに楽しかったです。てか平和な感じだった。いや別に、去年がバイオレンスだったなんて思ってませんが笑。こんな感じで進んでくんだろな、って感じね。もはやカヤの外にいるからそう思うのかもしれんけど。また会いたい人には会いたい。帰宅後はすぐダーのとこ行っちゃった。最近どろーじーだわ。

  2005年08月19日

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• そして京都へ

  朝起きて、ちょっとぼけっとしてから移動。車で豊橋まで行きました。ホテルやたら豪華だし、自然がいっぱいで食べ物おいしいし、いいとこでした。愛知。そして京都へ。自分が去年メインで活動してたワークショップの今年版に参加。わりとこぢんまりしてたけど、人と人の間が近い感じがして、それもまたありかなーと思った。やっぱ畳の会場はいいね。

  2005年08月18日

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• 田舎ライフ満喫。

  田舎、と書くと失礼かもしれないけどダーもそう言ってたので敢えてそう書かせてもらいました。一応説明。朝７時にゴハンを食べてダーパパに連れられ、３人で果樹園へ。ダーの両親は、仕事とは別に果樹園をやっていて育った果物を売ったりもしている。すごい・・・。「あなたが来るって聞いて取っておいたんだよ」との言葉どおり桃と梨の木に一面の実が生っていた。面白いほど取れそうだったけど持ってきた箱の数も限られてたし、だいたいのところで引き上げ。そのまま海に向かい、ダーと二人、降ろしてもらいました。ダーが持ってきた浮き輪を膨らまさなくちゃなんだけど、空気を入れるのに１００円かかるのがイヤで二人で相当がんばって膨らませました。お互い元吹奏楽やってた名残か・・・（関係ないだろうけど）？まだ午前中ってこともあってか気温も水温もそんなに上がってなくて寒い寒い言って、私は浮き輪に浮かんでてダーに引っ張ってもらいながら海に出た。水面に人工の浮島みたいのがあってそこに上がって飛び込んだりして遊んでたんだけど雲が厚かったのか日光があまり差し込んでこなくて寒くて私の唇が紫っぽくなってきた、ということで１時間ちょっとぐらいで海から上がった。ダーパパに迎えに来てもらって、お家で散らし寿司ともぎたてな桃を食べて午後は車でお出かけ。少し走ったところでパターゴルフ場に入ってしっかり１８番打ってきた。ハンデ１０打もらったこともあって一応記録上は勝ったけど、相当ミスを見逃してもらってしまった笑。半島をぐるっと走って帰宅。夕方からパパさんのお仕事を手伝う予定だったのが変更になったのでのんびり遊べました。テレビを見てるうちにダーが寝て私もがんばってたんだけどテーブルに伏せて寝ててそれを見てママさんがクッションと毛布を貸してくれてリビングで相当寝た。パパさんが帰ってきてからまたみんなで飲んでご両親が寝てからお兄さんのお部屋でまったり（お兄さんほんとごめん・・・）。今日は「いつもセクシーだけど水着姿もセクシー☆」とダーに褒められたしご両親がいつもより相当喋ってるらしく気を使ってもらえてることがわかったりでちょっと嬉しかった。明日はもうここを離れる。早いものだね。

  2005年08月17日

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• ダーの実家へ。

  初めて行きました。ダーの実家。ご両親には去年会ったことがあるけど外でそれぞれと会うのとこっちが家に行くのとじゃやっぱ話が違うよね。気軽に「田舎を見てみたい」とか言ってあっさり「うん、じゃあ行こうか」なんて決まったことだったけどいざ新幹線に乗って近づいてみるとやっぱりちょっと緊張した。新幹線の泊まる大きな駅で、ダーの家に向かう私鉄（だと思う）に乗り換えて最寄り駅から歩いて（けっこう遠かった）やっと家に到着。ご両親はまだ仕事から帰ってなくてダーママが作っておいてくれてたご飯を二人で食べながらダーパパが昔撮ったという映像を見た。ダーは、小さい頃は貴乃花（当時は貴花田）にそっくりだったけど笑高校あたりはけっこう痩せてて若かった。・・・やっぱ痩せてる方がいいなぁ、とか思ったり笑。今ちょっとぽちゃっとしてきてるしね。メタボリックシンドロームで内科学会から突っ込まれちゃうぞー。まぁそれはさておき、ダーのルーツを見ることができてよかった。ご両親が帰ってきてから、ちょっと飲んで（飲めそうだね、なんていわれつつ）またちょっと食べてからお風呂に入って就寝。ダー兄のお部屋をお借りしました。部屋のすっきり度の違いが兄弟それぞれのパーソナリティーを現してる気がしたなぁ。ダーは私がとろーんとしてくるまで側にいてくれましたがその後も私はダー兄の漫画を読んでから寝ました。明日は朝早いぞ。

  2005年08月16日

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• 花火

  先週、ダーと行こうと思ってた花火があったんだけど私が日にちを間違えてて結局行けなくてダーがやってる外出支援で行く花火大会に一緒に行かせてもらった。上がる花火の数は少なかったし規模もそんなに大きくはなかったけど、人ごみをそんなに気にしないで見れたし花火師さんとかまではさすがに見えなかったけど、花火が上がる瞬間は見えたりしたのでけっこう楽しめた。対象の方の家に戻って車椅子からベッドに戻るところを見た。部屋いっぱいにリフトの柱があって縦横自由に動けるのがすごいと思った。そしてダーがとってるコミュニケーションも初めて見た。話したい内容を「あ・か・さ・た・な」と一つ一つ探っていくのだ。すごいなー、と思った。実家に帰る予定だったのでみんなとお泊りはしなかったけど行ってよかったです。

  2005年08月15日

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• したくないこと

  仕事しててやらなくちゃいけないんだけどしたくないことがあった。というかしたくないのにしなくちゃいけないことがあった。誰だって・・・嫌がる人を無理やり押さえつけてやるのは快くないさ。されるほうはもっとイヤだと思う。これからもこんな経験するんだろうか。ちょっと気が重い。

  2005年08月05日

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• 変質者

  に初めて会った。露出狂って言ったほうが適切かもしれないけど。夜iPod聞きながら、コンビニ帰りに裏道で。誰か近寄ってくるから「え？」とイヤホンはずしたら・・・「ほら」と。普段、男性の局部なんて、仕事柄見慣れてるつもりだったけど「見るはずがない」と思ってる場所で突如目の前にするとびっくりするものなんだと思った。叫んじゃったし。それがダーの家のすぐ近くだったので別に会う予定でもなかったけど一人でそのまま帰るのが怖くて駆け込ませてもらった。帰る途中でたまたま会ったおまわりさんに「こんな人がいた」と報告してダーが自分のマンションの前まで一緒に来てくれてので安心だった。あーびっくりした。自分の住んでるあたりは安全だと勝手に思ってた。あんなの捕まるか死んじゃうかすればいいのに。こういうことがあると、夜道が急に怖くなるね。裏道は通らないようにしようと思う。看護師諸君。準夜の帰り道には気をつけよう。

  2005年08月04日

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• アピール

  仕事で苦手なものの一つ。アピール。チームでのミーティングのときは患者さんの状況変化や今日見ていくべき点や方針とかをアピールする。準夜や深夜でのミーティングのときは現在の安全対策やトイレ歩行（車椅子だったり常時付き添いだったり）を共有する為にアピールをする。なんだけどねぇ・・・。うまくできないのです。これが。しかも情報収集の時にはあまり感じないから困る。いざアピールするぞってときになってから「あれ・・・何言うんだっけ」となることがあるのだ。もっとちゃんとできるようになりたい。適切なアピールを考えなくてはね。

  2005年08月03日

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• 覚えていてくれた

  ２週間ぐらい前にオペ出しした方が、退院することになった。退院前日に担当したとき、当日は私は勤務の関係でいないので日勤の終わりに挨拶をした。そのとき「手術に一緒に行ったときがとても前のように思います」と言われ、少し思い出話のようなものをした。私は自分が関わったことを患者さんが覚えてくれてると思ってなかったので意外でちょっと嬉しかった。退院に関われないことも多いしね。こういう瞬間は嬉しいものです。

  2005年08月02日

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• 気付いてみれば

  先月のブログの書き込みが半分ぐらいだった。毎日は書き込んでないしね。書かないと忘れることもあるし・・・今月はもちょっとがんばろう。

  2005年08月01日

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• 戦争もの

  昔は不思議なもの、なんだかよくわからないけど怖いものって思ってた。最初に触れたのは「火垂るの墓」を見たときでたしか幼稚園ぐらいのころだけど自分の知らない世界を見てる不思議さと母がなぜ泣いてるのかわからない不思議さを抱いていた。そのうち少しずつ知識を得ていったけど高校の修学旅行で沖縄と長崎に行ってそこでさんざん戦争に関わる記録を見て資料館とか入っても、ちゃんと見ようと思っても具合が悪くなっちゃってすごい速さで一人で出て休んでたりした。過剰反応かもしれないけど。それぐらい怖くて衝撃的で悲しくて、いてもたってもいられなかった。「プライベート・ライアン」を見に行ったときも具合悪くなってたな。（デートで見に行くって言いだした男もどうかと思うけど・・・）サイパンに春休みに行くまで「玉砕の島」とかバンザイクリフとか知らなかった。最後の司令部だったとこにも行ったけど砲弾で開いた穴とかそのままで本当にいるのが辛かった。毎年この時期になると２時間ドラマとかやるし何か用事がなければ見ちゃうけどやっぱり悲しくなる。これだけ「繰り返しちゃいけない」って叫ばれてるのに「自衛軍」って「軍」がつくものを作ろうとしてる意味がわからない。危機感がないだけかもしれないけど作ってほしくない。生きる以外の目的で同じ種族を殺すのは人間だけ、と言うけど人間がこの世界を支配している限り戦争はなくならない、という話も事実だろう。なんでだろう。滅びる為なのかもしれない。でも、本当に本当に、この世からなくなってほしいと思う。ねぇ？ジョンレノン。

  2005年07月19日

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• 花火

  友達と花火を見に行った。待ち合わせた駅はうちの病院のある駅でもあるんだけどもう人でいっぱいだった。今日の準夜・深夜じゃなくてよかった・・・。友達とお酒やつまむものを買って場所探し。どの方角に花火が上がるのかどこから見えるのか、さっぱりわからなくてうろうろした。花火が上がってから病院の横の道を歩いてるうちに病院の敷地内で花火を見てる人たちを発見してそこで一緒に見せてもらうことに。風下で少し煙たかったけどけっこう見えたし、人ごみって感じじゃなかったのも良かった。花火大会っていうとなんであんなに人が集まるんだろう？といつも思うけど見に来ずにいられない気持ちは私にもあるなぁ。また見たいものです。

  2005年07月18日

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• 自分のペース

  プリセプターに言わせると、私のペースはのんびり過ぎるらしい。私は気になると確認せずにはいられなくなるタイプらしく仕事中にカルテを読もうとしたりするんだけどそのたびに「そんなことしてる余裕あるの？」と言われたりする。正直たまに「うるさいなぁ・・・」と思ってしまうこともあるんだけど、プリセプターと一緒の勤務のときはなぜか予期していないことや手に負えないようなことが起きたりするから怖い。「自分のペースでやれます」だなんて言えないのが悲しい。うにゃーん。負けねぇぞ。

  2005年07月17日

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• 「死亡確認」

  朝、病棟に行くと、ある一つの部屋を深夜の先輩たちや先生が慌しく出入りしていた。なんだろう？と思いながらも、いつもより少し遅めに着いたため急ぎ気味で情報収集していたんだけど同じく日勤の一つ上の先輩がモニターを見てて「あー」みたいなことを言っていて見てみるとフラットだった。先輩たちがてきぱきと死後の処置をして葬儀屋さんが来てストレッチャーに乗って白い布をかぶせられた状態を見た。部屋を出るときとエレベーターを見送るときと同じチームの先輩たちと一緒に深々と頭を下げた。しばらくして手が空いてからその人の経過が気になって、カルテを読み直した。緊急で入ってくるなり経過表（時間ごとに詳しく書く記録用紙）に上がっていて先輩たちのわかりやすい記述により経過を知ることができた。最後に「死亡確認」と書かれていた。あたりまえだけど。自分の祖母がSAH（知らない人は調べてみよう）であっという間に亡くなったこともあってかなんだか悲しかった。お見送りするときもカルテを読んだときも、少し涙ぐみそうになってしまった。自分が関わったことのなかった人に対してでさえこんななんだから関わりのあった患者さんが、と考えると怖くなる。慣れる日は来るのだろうか。泣かないで仕事できるだろうか。

  2005年07月16日

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• 2Kg

  就職してから初めて量ったら、体重が減っていた。仕事でかなり動いてるからかな、ぐらいに思ってたんだけど先輩から「胸の辺りが痩せたね」と言われた。・・・あの2キロは胸だったのか！？カップは変わってないんだけどなぁ・・・ぶつぶつ。お尻と脚の脂肪を胸に付け替えてしまいたい。。

  2005年07月15日

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• 高級店

  整形のMDやナース、オペ室や他科のナースたちとの飲み会があった。たぶんそれなりに高級なお店で。納涼会ってことで、浴衣とか着ちゃってる人もいるから面白い。私はたまたま隣の席に座ってたおじさんMDとずっと喋ってたんだけど一次会が終わるあたりに、下っ端のMDに「あのひと偉いんですか？」と聞いたら「めちゃめちゃ偉いよ」と笑われた。整形のナースは「私は怖くて話しかけられない」と言っていた。なんか・・・、私はよく飲み会で偉いらしい人の隣になることが多いのかもしれない。だから何だってこともないけど、おいしいお酒が飲めるからいいよ。あの店、高級さはかもし出してたけどおいしかったのはフォアグラぐらいだったなぁ。もっとおいしいお店に行きたい。

  2005年07月14日

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• ゴム

  いやね、痛いんですよ。矯正のためにつけ始めたゴムが。上の歯が後ろに下の歯が前に引っ張られてるんです。歯も楽じゃないよね。がんばっとくれ。

  2005年07月13日

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• ナース恐怖症

  本当の話、私は看護師ってもんが怖かった。実習先でもしょっちゅうびびってたもんだ。それが今となっては自分が看護師だもんなぁ。なれちゃうもんだね。すごいすごい。恐怖症は今となっては軽くなったように思う。先輩たちがわりと気さくに話してくれるおかげかな。味方になっちゃえば強いものね。看護学生諸君、怖いとは思うががんばってね笑。

  2005年07月12日

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• 起きねぇよ、一生。

  いわゆる植物状態の人のケアをしていたときのこと。たまたま回診で医者がぞろぞろ回ってきた。主治医が彼女に話しかけているところを見たことがなかったんだけどこの日は違って「○○さん！」と身体を揺さぶって話しかけてきた。めずらしいな、と思いながら「起きてほしいですよね・・・」と私が言うと「起きねぇよ、一生！」と言って、去っていきました。そっかー、起きないのかぁ。少しショックを受けながらそこに立ってたんだけど、・・・ちょっと待てよ、と思った。確かに彼女は目覚めないかも知れない。でも、こちらの言っていることはわかっているかもしれないでしょう。しかも、同じ部屋には他にも患者さんがいるのだ。彼の言葉が聞こえてたら、どう思っただろう。自分が言われたら傷つく、とかいう想像すらできないのかな。しけてんな。なんだか悔しくて、「失礼しちゃいますよね」とか言いながら、ケアを続けた。

  2005年07月11日

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• 尊敬

  久々に会った地元の友人に見せたいものがあると、コンビニに連れていかれた。小物が色々載ってる雑誌に彼女が通っているジュエリーデザイナーの学校が紹介されていたのだ。一学年2百人（だったかな）ぐらいいるらしいのだがその中で20人の学生の作品が紹介されていてそこに彼女の作品と名前が。「すごいじゃないの～」と言うと、照れ笑いしていた。自分にできないことをできる人は、誰であれ尊敬するけど（あ、犯罪とかは別ね）がんばって考えて試行錯誤して創った作品が載るだなんて、本当にすごいと思った。なんだか誇らしい。その姿に励まされ、がんばろうと思った日でした。

  2005年07月10日

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• 韓流ってハンリュウって読むんだね

  就職してから初めて実家に帰ったときのこと。食事のときに私は母が買っておいてくれたカ○リを飲もうとしていた。母は「私も飲もうかな」と言って台所から焼酎を出してきた。「あ、それ韓国の俳優さんがCMやってるやつだよね。えっと、なんて名前だったっけ・・・」「チャ○スル♪」「あ、そうそう。そうだったね」それからというもの、その俳優の口元が素敵であること等をとうとうと聞かされる。その後、「最近は韓国の俳優さんがCMによく出るようになったよね。こないだもシャンプーのCMやってる人がいたなぁ」と私が言うと、「ちょっと待って！」と母。何だろう、と思っているとリビングの奥（かつて私が使ってた部屋）から何やら厚紙のようなものを持って出てきた。「これこれ、この人でしょ☆」新聞に載ってた写真の切抜き。うわぁ・・・と思ったけど、、まぁ、楽しみがあることはいいことだよね。いつまでも若くいてほしいものですね。

  2005年07月09日

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• 想像できるかな

  ばたばたばた。先輩がナースステーション近くの水道に駆け込んで顔やら首やらを洗って拭いている。感染症を持ってて、ケア時にはガウンを着用しなくちゃいけないような患者さんの噴出してきた痰を浴びたらしい。・・・これねぇ、嫌なものです。気分的に。私も痰やら便やらから菌の出てる人の痰を浴びたことがある。しかも目に入って、目がどうにかなっちゃったらどうしようとか思った。まぁでも・・・痰が詰まったらステっちゃうからね。こまめにケアしていきませう。。

  2005年07月08日

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• 先輩との☆

  勤務後に先輩と食事。私のプリセプターではないけど。（というか自分のプリとは怖くてできない）その人は学校の先輩ということもあり、ちょっと仲がいい。彼女の言う「だいじょうぶ」には、何か強い力を感じる。聞くたびに癒される。でも今日話をしてて気付いたんだけど彼女は「だいじょうぶ」と言って私たちを励ましてくれてるだけじゃなく自分自身に対してもそう言い聞かせているようだった。そっか。自分にポジティブなことを言い聞かせるのもけっこう大事なことかも。誰かに言ってもらわないと元気が出ないんじゃその「誰か」に会わなくちゃいけなくなっちゃうしね。彼女に言ってもらわなくても元気が出るように自分に「だいじょうぶ」を言おう。

  2005年07月07日

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• ポケットの中身

  とある勤務後のポケットを見ると食札（患者さんがどんなゴハンを食べててどのくらい食べたか記す紙）が入ってた。捨ててくるの忘れてた・・・。てかカルテに書くの忘れてた（もちろん次の勤務で書いたけど）。またある日の勤務後のポケットを見るとキシロカインゼリー（局所麻酔剤・・・潤滑剤代わりに使う）が入ってた。座薬入れるときに使ったから。皆様、ポケットの中身にはご注意を泣。。

  2005年07月06日

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