テーマ:暮らしを楽しむ(387933)
カテゴリ:国内ミニミニ観光旅行
昨日、12日の午後に、山笠の予行練習である「追い山ならし」が 午後3時半すぎから行われました。 私は、その2時間前に、櫛田神社へ。 入口には、ちょっと偉そうな方々が、歓談していらっしゃいました。 この方たちは、祭り期間中の正装である、「長法被」を着ています。 それに、この左側の方は、山笠委員の手拭いをつけてますよ。 あ、よく見たら、リボンまでついていました。 奥の人も、同じリボンです。 「総代」と書いてあるようです。 これを来ていれば、高級ホテルでも、職場でも、 山笠の期間中は、どこでもOKらしいです。 実際に山を舁く人たちは、腰に必ず舁き縄というのを挟んでいます。 これですね。 この縄を、山笠の舁き棒にひっかけて、かつぐのです。 このページに、くわしく載っていますよ。 しかし、この、上の写真の左側の男性、 お尻のほっぺがすべすべで、この日見た中で一番きれいでした。 はい、では、櫛田神社に戻ります。 とにかく、たくさんの人で、境内がいっぱいになっていました。 横から見ると、こんな感じ。 左側奥に、緑色のネットが見えますが、これは桟敷席ですよ。 私は、この桟敷席には座ったことがありません。 以前、友達と夜中飲んで時間をつぶし、 早めにいったら、 運の良いことに、スタート地点に陣取ることができました。 スタート地点は、殺気立っていて、すごかったです。 とにかく、タイムレースですからね、どの町内も、ピリピリしています。 一番山が出発するのが、まだ暗い午前4時59分。 テレビでも見ることができますが、やはりその場の臨場感は、すごい。 まだ小さい頃、この山笠が通るコースが近かったので、 お水をかけに行ったことがあるのを覚えていますよ。 さて、その桟敷席の方も、見に行ってみました。 どの山も、最初はここに入ってくるので、見ごたえはあるのでしょうが、 途中の道沿いも、 必死で走っているところを見られるから、 見物は、どこでもOK ですよね。 コースは、こちら。 では、櫛田神社の続きです。 お守りとかを授けてくれる場所も、山笠の雰囲気でいっぱい。 張り紙があって、 「御朱印 」を希望の方は、ウラの社務所へお越しください! と、書いてありました。 普段なら、 こちらで受けられそうなのですが。 あと、こんなのもありました。 三口飲めば、一族みんな、「不老長寿」 不老不死ではありませんので、あしからず。 元気で長生きできるなら、こんな良いことはありませんね。 若い人たち、がんばってください。 では、最後に、この立看板を。 にととらさんではありませんが、 山笠期間中は、ドローン飛行禁止と書いてあると、 期間中でなければ、いいんだね、と思ってしまいますね。 どうなのでしょう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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