カテゴリ:手芸・工作など
何で見たのか忘れたけれど、 夏のはじめに「つまみ細工」というものを知り、 一度やってみたいと思っていました。 そこで、旦那が自転車レースに旅立ったすきに、チャレンジしてみましたよ。 一番面倒だったのが、布を切ること。 曲がると、あとが汚くなりそうでしたから、 がんばって、チャコペンシルで線を引きました。 そして、よく切れるハサミで、慎重に裁断。 今回は、まずはつまみ細工の二重になった物を作りたかったので、 ネットで検索したら、 このように先に三角に折って、少しだけ接着しておくと、 重ねてつまむときに、ずれなくて作りやすいのだとか。 布は、2.5cmの正方形、台紙は直径2cm。 直径2cmと言えば、1円玉のサイズですから、 コンパスではなく、一円玉の周りをぐるっとなぞって、線を引きました。 台紙にのせたあと、根元や花びらの先の形を整えて、 中心には、有り合わせのビーズをのせましたよ。 6枚と5枚と作ってみたら、五枚の方が可愛かったので、 あとは、五枚花びらのものをたくさん作りました。 カエル模様の布が少しあったので、 これでも作ってみました。 今回は、赤の布の方が少なかったので、 こんな感じになりました。 反省として、二重にするときは、 外側になる布を少し大きめにしていたほうが、作りやすいのだろう、 ということ。 この次は、台紙にひもを輪にしたものを先につけておいて、 ぶら下げることができるように作ってみようかな。 日本古来のつまみ細工では、髪飾りが主のようですけれど、 私はショートカットですから必要ありません。 コサージュも、つける機会がないしねー。 使うなら、今回のように、入れ物の飾りにしたり、 ストラップにして、ぶら下げたりするくらいかなぁ。 あまり、使うことはないけど、作ってみたい。 今回は丸つまみの飾りでしたが、次は剣つまみにしてみようかな。 さて、旦那はというと、土曜日から水曜日まで、 九州の南の方へ、自転車レースに参加するため、 出かけています。 この間届いたパンフレットに、昨年の旦那の写真が使われていたので、 うれしそうに、見せてくれましたよ。 今年は、どんな成績になるのでしょう。 私はというと、明日、またコンサートです。 なんと噴火したばかりの、あの「阿蘇山」の近くです。 今のところ、コンサート中止の連絡が入っていませんので、 明日、一応集合場所に行ってみようと思います。 今度は、篠笛ではなく、また別の楽器です。 今度は重いなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手芸・工作など] カテゴリの最新記事
|
|