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2016.02.26
テーマ：暮らしを楽しむ(387957)
カテゴリ：パソコン・IT機器など
今は、便利なソフトがたくさん出ているとは思いますが、 私は、ずっと手作業で、画像処理をしてきました。 思えば、１８年くらい前に、張國榮さんのファンになり、 なかなか手に入らない写真やシールなどを自分で作り、 パソコンの壁紙にしたり、名刺を作ったりし出したのが、 私の画像処理のきっかけでした。 素敵なものを作り、印刷しては、ファン仲間にプレゼントしていたのですよ。 画像の合成も、不埒な目的で、よくやりました。 どういうのか、というと、張國榮さんが女優さんと写っている写真の、 女優さんの顔を、お友達の顔と、入れ替えたりしていたの。 ま、これで商売はしていませんし、友達が喜んでくれましたから、 よし、としましょう。 さて、前回の記事で紹介したイバラードの画像は、 当時からやっていた画像の合成で作っています。 今回は、その手順をご紹介します。 まずは、額縁をつけたい画像と、額縁を選びます。  今回は、我が家の胡蝶侘助の写真にしましたよ。 私がこの１８年くらいずっと使っているのが、 Photoshop Elementsです。 私のパソコンは、まだWindows7ですので、 このソフトは、Photoshop Elements の10です。  ソフトを開いて、お花の画像と、額縁の画像をドラッグします。 私の額縁の画像は、そのままではものすごく大きいので、 解像度とサイズを調整します。  右側に、レイヤー(透明シートのような物)の確認の窓があるので、 それで、重なりの順番を調整します。  うまく、額縁の下にお花の画像を入れたら、 実物っぽく見えるように、額縁だけに影をつけます。 影の付け方は、右上の窓のところで選びます。  お花の写真を消すと、こんな感じ。 では、できた物をご紹介します。  この額縁の素材は、だいぶ前に購入したものです。 そんなに頻度は高くありませんが、 たまに、こうしてお気に入りの画像なんかにくっつけたり、 知人の結婚式のスナップなんかを、額に入れたようにしてプリントして、 プレゼントしたりしました。 このレイヤーを重ねるという感覚がわかると、 画像処理が楽しくなります。 画像に文字レイヤーを載せるのも、同じことです。 では、最後におまけ。 張國榮さんの画像を額縁に入れたものです。    さて、明日は「かな書」サークルです。 今日は朝の７時から、ずっと明日持っていく物を書いていましたよ。 まだお清書ではなくて、明日添削していただき、 それを元に、次のサークル日までに清書を書けば良いので、 ま、明日は気楽なのですが・・・・ それでも、頑張って書きました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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