テーマ:暮らしを楽しむ(387884)
カテゴリ:読書
今日の午前中、ふと思いついて、アマゾンで検索。 すると、「殿、利息でござる」の原作が、kindleで購入できるとわかり、 すぐに、注文した。 kindleの良いところは、注文してすぐに読めること、 本の場所を取らないこと、 外出先でも、すぐに続編などを注文してその場で読めること。 文字の字体や、文字の大きさ、レイアウトなども、 自分の好みに変更できる点も良い。 それから、こんなことも・・・ 読んでいて、「いいな」と思ったところなどをドラッグしておくと、 このように、色がついたままになるのだけれど、 この本をkindleで読んでいる他の人たちのこともわかるの。 この 「人の心は種である。果てしない未来を拓く種である。一粒の種が全山を満開の桜の山に変えるように、心さえしっかりしていれば、驚くほどの奇跡も成し遂げられる。」 という箇所を、5人の人たちがハイライトしているらしいですよ。 というわけで、今は、まだ全体の14%を読んだだけです。 後の二篇、「中根東里」さんと「大田垣蓮月」さんのお話も、 レビューによれば、とても良いお話しらしいから、 それも、とても楽しみです。 ついでに、同じ磯田道史さん著の 「武士の家計簿ー『加賀藩御算用者』の幕末維新ー」 と、 「江戸の備忘録」 も、 kindleで購入しましたので、 そのあとまた読みたいと思います。 さて、本つながりで、最近読んだ本のご紹介もさせていただきますね。 面白かったのですよー。 これです。 「殴り合う貴族たち 平安朝裏源氏物語」 凄い題名の本でしょ? 中身は、こんな感じ。目次です。 クリックしていただければ、文字が読めると思いますけど、 なかなか面白そうだと思いませんか? 実は、今回練習しているかな書の百人一首が、 今はただ 思い絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな 左京太夫道雅 あきらめるということを、せめて直接言いたいよ!! という悲痛なまでの思いを歌った、悲恋の主人公なのねー、 と思ったら、大きな間違い。 なんか、この道雅さんという人がとんでもない人だとわかって、 いろいろ調べていたら、この本にたどり着いたというわけです。 詳しいことは、また今度。 まずは、「殿、利息でござる」の原作をじっくり読みましょう。 映画との違いなんかもチェックしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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