|
|
|
2016.06.16
テーマ：暮らしを楽しむ(387923)
カテゴリ：音楽
昨日の日記で、安里屋ユンタの三線の楽譜を五線譜に書いた と、紹介したのですけれど、 今日は、さらに進化させました。 ミュージックプロというソフトを使って、楽譜にして、 midiデータを作り、再生できるようにしたのです。  Windowsの98の頃から、このソフトを使っています。 といっても、昔使っていたバージョンではありませんけど。 今は、この価格になりましたが、 以前は、本当に高かった・・・(確か、3万9800円だったような) でも、十分に元を取るくらい使っています。  昨日五線譜にしていたから、 あっと言う間に、入力。 5番まであるので、 そのように繰り返し記号を設定。 そして、楽譜として保存した後、MIDIにもしました。 MIDIは、WAVファイルよりもはるかにデータ量が少ないので、 今までに自分で編曲した曲などは、たいていMIDIで保存しています。  MIDIでも、このように、普通の曲を聴くように再生できます。 これは、今三線サークルで調律しているBEBに対応できるよう、 半音下げたデータです。 つまり、これを再生しながら、一緒に三線の練習ができるの。 楽譜を見ずに、一緒に弾く予定です。 さて、ここまで準備したのですが、明日は世界の歌とリコーダーの日。 リコーダーでは、ついに、秋の演奏会のための選曲をします。 今候補になっているのが、 P.ウォーロックと言う人の「カプリオール組曲」 一曲目がかっこいいですよ。 古楽研究家であり、作曲家でもあったウォーロックさんは、 1894年生まれですが、 1588年に出版された舞曲を元にして、組曲にしたのだそうです。 だから、古楽のような、近代音楽のような、 面白いものになっています。 歌の方は、８月後半に、発表会があるらしいです。 曲目はもう決まっておりまして、
です。 全部、原語で歌いますので、楽しいですよ。 最後のオ・ソレ・ミオは、隣の男性と一緒に、 パヴァロッティ気分で歌っています。 本当に気分が良いの。 これと同じように歌っているつもり。 繰り返し方も同じです。 ちなみに、合唱の時私は男声に交じっています。 ソプラノパートも歌えるのですけれど、 声の質が太いのと、ハーモニーを作るのが好きという理由で、 低音を希望したのでした。 この間まで、ダイアナ・ロスの クリスマスの時期にはエルヴィス・プレスリーの 「Blue Christmas」を歌ったりもしました。 英語の曲だけでなく、ドイツ語や、イタリア語、ハワイ語など、 いろいろと歌えるのが楽しいサークルです。 さて、また「安里屋ユンタ」を練習しようかな・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|
