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2016.06.23
テーマ：今日のこと★☆(105835)
カテゴリ：日記
昨日の夕方、サイレンが聞こえてきて、 その後、避難を促す放送がありました。 土砂崩れの心配のある地域の人は、 明るいうちに最寄りの避難所に避難してください、 とのこと。 それ以外の人も、避難の準備をしておいてください、 と言われた。 しばらくして、スマホの警報が鳴って、 こちらも確認したら、危険区域の人に避難を促すメールでした。 確かに土砂降りがしばらく続きましたが、 ときどき、ふっと雨が穏やかになり、止んでいるときもあるくらい。 だけど、川が増水したり、崖の土がゆるんだりしているのでしょうね。 だけど、うちは、避難しませんでした。 というのも、避難場所より、我が家の方が高い場所にあるし、 土地が、岩盤を切り開いて作った住宅地で、 とても頑丈だからです。 家も、耐震構造の軽量鉄骨造りだし、昨年春に、屋根と壁面を 大規模リフォームしたばかりなので、 たぶん、雨漏りなんかも大丈夫そう。 というわけで、のんびりしていました。 テレビなどで見ると、本当に大量の雨が降っているのですね。 畑や田んぼを見に行って、流されて亡くなった方、 家の裏の崖が崩れて、巻き込まれた方、 熊本の方たちは、地震で地盤が緩んでいるところへの大雨ですから、 本当に不安でいっぱいなのではないかと思います。 もう、車中避難の方はいらっしゃらないのかしら。 川が氾濫すると、車が流されることもありますから、 もう、どこに逃げたらよいのか大変。 地震で家が壊れなかったお宅でも、 屋根にすき間ができていたりすると、そこからの雨漏りとか、 どうかすると、電気系統に水が入っての漏電とか、 心配材料がいっぱい。 ニュースによると、この大雨の地域が、関東の方も移動するとのこと。 昨年の豪雨被害のようなことがまた起きないようにと、祈っています。  さて、今日は、ニュースとか報道番組とかで、聞かれることば、 「せざるをえない」という言葉について。 皆さんもお気づきだと思いますが、 「〇〇せざる、おえない。」というように語る方が多く、 どうにも、気持ちが悪いのです。 たとえば、「行かざるをえない。」という言葉だと、 「行かざる」は、「行かない」 その「行かない」ことを「得ない」(できない)という意味だから、 「行かざるを、得ない」 と言ってほしいの。 意味は、「行かないわけにはいかない。」 ひょっとしたら、「行かざる 負えない」とか「行かざる 終えない」 だと思って話しているのかなぁ。 最近なぜか、続けて耳にしたので、つい書きました。 また、 忙しい時に、電話がかかってきて、 「はい、〇〇です。」 と言っているのに、 「もしもし、〇〇さんのお宅でしょうか?」 と更に尋ねられると、むっとしてしまいます。 (だからぁ、今「〇〇です。」と言ったでしょ? 聞いてなかったの?) という気持ちになります。 それと、用件をなかなか言わないで、 前置きが長いと、うんざりしてしまいます。 こういうのって、マニュアルがあるのでしょうけれど、 担当の人は、マニュアルを変えたほうがいいと思います。 実際に電話をしているのは、バイトとかパートの人でしょうから、 勝手にせりふを変えるわけにはいかないのでしょう。 でも、電話の受話器を取って、「はい」としか言わない人って いるのかなぁ。 普通、「はい、〇〇でございます。」とか答えるんじゃないの? ただでさえ不快な、勧誘電話。 だいたいね、 電話で言われたくらいでマンション買ったりする人がいると思うの? と言いたい。 すでに入っているガン保険の会社から勧誘の電話が何度もかかると、 鬱陶しくて、「そんなに何度も言うなら、やめますよ。」 と言いたくなる。 お店でも、私が洋服とかパソコン周辺機器などを見ているときに、 すすすっと寄ってきて、 「どのような物をお探しでしょうか?」 とか尋ねられるのも、苦手です。 すぐに、 「ちょっと、ゆっくり見せてくださいね。」 と断ります。 手触りを確かめたり、機械類ならパンフレットをじっくり読んで、 比較検討する時間が欲しいですから。 わからないことがあるときには、 すぐに尋ねることのできる場所にいてほしいけれど、 呼びもしないのに、張り付くようにやってくるのはやめてほしい。 こういうのって、私だけなのかしら? 私はへそ曲がりなの? あらら、 どんどん脱線していきましたね。 今、外は静かです。 天気予報を確認したら、今日はなんと晴れなのだそうですよ。 びっくりしました。 蒸し暑くなりそうです。 では、危険区域にお住まいの方たち、 どうぞ、お気をつけてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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