テーマ:今日のこと★☆(105836)
カテゴリ:健康
突然、こんな写真ですみません。
これは、12/8の夜に、右手首がかゆいなぁ・・・と思って、搔きながらふと見たら、こんな風になっていたの。びっくりして、記念写真を撮りました。 痒いからと、掻いていたら絶対に症状がひどくなって、汁が出たりするからやめとこう・・・ しばらくは静観していたのですが、なかなか痒みが収まらず、ふと思いついて、買い置きの液体ムヒS2aというのを塗ってみました。 すると、あーら不思議、痒みがすぅっとおさまったので、袖で覆い隠して、見ないようにしました。 思い出した時に、ちょこちょこ液体ムヒを塗っていたのですけれど、これが今の様子です。 腫れていたところはもう収まりましたけど、まだ点状の盛り上がりが何か所かと、赤味が残っています。薬のおかげで、このくらいですんだのかな? このじんましんによる皮膚の盛り上がりが、なぜできたのか、気になったので調べてみましたよ。 盛り上がった直接の原因は、 皮膚の中の毛細血管が一時的に膨らんで、血液の中の血漿(赤血球・白血球などの細胞成分を除いた液体)が、血管の外に漏れだしたからなのだそうですよ。 それでは、なぜ漏れるのか、ということですが、 皮膚の表面には角層があり、その下には表皮と真皮があります。真皮にはヒスタミンを持つ肥満細胞(マスト細胞)が存在しているのだけど、皮膚の血管の周りにはこの肥満細胞(マスト細胞)が散らばっていて、この細胞が何らかの理由でヒスタミンを放出すると、血管がそれに反応して血管を拡張して、血漿が血管の外に漏れ出しやすくするのだそうです。 このヒスタミンが、かゆみの神経を刺激するので、痒くなるのですね。 今回お世話になった「液体ムヒS2a」がどんな働きをしたのか気になったので、販売元の池田模範堂のHPを見てみたら、こんな表がありました。 ふだん私は、蚊にめったに刺されません。たまに刺されるとちょっとぷくっとなるけど、掻かないようにしておくと、知らないうちに治っていたのです。つまり、この表では、左側ですね。 でも、うちの母は違います。実によく蚊に刺されるし、一度刺されると、1週間でも2週間でも痒くて、掻き壊してしまうというのです。 私が、 「掻くけんたい。掻かんやったら、知らんうちに治るっちゃないと。」 と言うと、 「掻かんですむくらいなら掻かんけど、痒みが取れんっちゃけん、しょーがないやろ。」 と、汁が出るまで掻いたりするのです。 それで、携帯用の蚊除けとか、顔を覆うネット付きの帽子、それでも刺された時用の液体ムヒアルファEXなどを買ってきて、母にあげています。 最近、「足の雑菌をやっつけると蚊があまり興奮しなくなって、刺さなくなる」という話を聞いたので、脚の消毒用のアルコール入り除菌シートをあげたりもしていました。 だけど、アレルギー反応のタイプが、そもそも違っていたのですね。 今回の私の手首は、蚊に刺されたわけではありません。 原因として可能性があるのは、近所を散歩しながら、草むらに近寄ったりしたので、ハゼの葉とか何か毒性のある植物に触れたのかも。右手首のところだけだからね。(私は右利きで、おまけにたいてい腕まくりしています。) 食べ物だったら、全身に反応が出そうなものですし、過労・ストレスはあまり関係なさそう。 とにかく、思いついてムヒを塗ってみてよかったです。 では、ここでご報告。 昨日、かな書の冊子が届いたのだけど、今回はかな規定が昇級していました。 確認したら、先月、5級から4級に昇級したぱかり。そして、二か月連続での写真掲載。 嬉しいです。 こんな字でお手紙を書いても、読める人はなかなかいないと思いますから、実用には向いていないのだけど、飾って楽しむにはいいですね。 あ、それから、三線のこともね。 これが前回の練習の最後に配られて、すぐに弾き語りした三線の楽譜(工工四)です。 一応、見たら弾けますが、覚えやすいように五線譜にも書きました。 こういう風に、手書きで楽譜を書いている時が、至福の時です。 楽譜大好き。 採譜する時は、もっとわくわくしますよ。 そして、 編曲している時は、ウキウキかな? 最初に、自分が決めた段数に入るように、全体の小節数を数え、書き表し方(繰り返し記号をどう使うか)を決めて、段数に入るように、一段の小節数を決める。そして、一段の約15cmを何cmずつに区切るかを決めて、定規で上下に印をつけて、慎重に小節線を引いていく。 もう、これだけでも気持ちが高ぶってきます。 そして、採譜する時なら、何調に書くかも決めて(演奏する楽器によって変えるから)、あとは、どんどん玉を書いて、棒をつけていく。 最後の終止線を書いたあとは、間違えていないか、最終チェック。 同じ楽譜を真似して書くのでは面白くありません。今回みたいに、工工四から五線譜へ、とか中国の簡譜を五線譜へ、などは、燃えますね。 歌本などによくある、メロディ譜にコード(CとかAm、Dmとか)が書いてあるタイプの楽譜を見ながら、ピアノ伴奏をつけて、三段組みの楽譜に書いていくのも楽しいです。 なんだかまたまた、とりとめのない日記になってしまいましたけれど、せっかくなので、このままアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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