テーマ:暮らしを楽しむ(387902)
カテゴリ:日記
片付けは「捨てない」方がうまくいく・・・らしい
さっきいろんな記事を読んでいたら、こんな言葉が目に入った。 どうも、「断捨離」が苦手で、捨てられないものがたくさんある私に、何かヒントがあるのではないかと読んでみました。 これは、伊藤勇司さんという方の本『片付けは「捨てない」ほうがうまくいく』という本を元に書かれた記事でした。空間心理カウンセラーの方なのだそうですよ。 ルールその1 無理に捨てない ○片付けられないのになかなか捨てられない人は、「どうしても欲しかった」「大事な人からもらった」など、ものへの「思い」を手放せないから。 無差別に捨てると、一時的にすっきりするけれど、本当に大切なものまで捨ててしまうかも。「捨てない」片付けでは、持っているものはすべて大事な物という前提で、無理には捨てない。 ルールその2 一カ所だけキレイを一週間キープする ○一気にやろうと意気込まず、まず一カ所だけやること。手始めは、自分が一番長くいる場所だけ。 →私の場合、パソコンの前が一番長いので、パソコン周りということになりますが、ちょうどパソコンが変わったこともあり、今はとてもきれいです。余分な物も置いていません。 この一カ所をキレイにができたら、次の場所も、というように、だんだんとキレイな場所を増やして行く方法です。でも、無理だと思ったら、いつでも減らして良い。 「捨てない」でキレイにする方法は「出す・磨く・戻す」 ○まず片付けたい場所のものをすべて出し切り、取り出したものを磨く。この「磨く」というのが一番重要なポイントらしいです。なでるように無心で磨くことで、それが本当に大切なものか自然にわかるとか。 そして、お気に入りのものから元の場所に戻していく。 この時に「戻したくないな」と思う物が今の自分にとって不要な物。 とにかく「捨てる」ことが大事と世間で叫ばれているけれど、大切な物がきちんと整理された部屋で暮らせたら、人生がもっと豊かなものになるのではないか、 と記事は結ばれていました。 私の場合、とにかく物が多いのだけれど、見えないところにしまい込むと、すぐに存在を忘れてしまい、無いのと同じになってしまう。 だから、直接見えるようにするか、そこに何がおいてあるのかわかるようにシールを貼る、インデックスをつける、基本的にジャンルを決めて、だいたい同じ場所にしまうようにしています。 この記事を読んで、「あ、無理に捨てて数を減らさなくてもいいんだな」と、ちょっとほっとしました。 手芸材料もしこたまあるので、何か作りたくなったら、まず在庫を調べて、それだけで作れるものを工夫するようにします。そうすれば、そのうち量が減っていくはずですね。 で、たぶんもう二度とやらないだろう、と思われる物から少しずつあげたり、捨てたりするようにしよう。 というわけで、今日はお天気も良かったので、庭に出て写真を撮ってきました。今咲いている花は、草のものも含めると、26種類でしたよ。 これから季節がすすんでいくと、椿の仲間、水仙の仲間などがどんどん咲いてきます。バラもがんばってくれる予定。 それにしても、暖かいです。なんと、さっきシジミチョウが飛んでいるのを見かけました。うちの甘夏の木の近くです。写真に撮れなかったので、種類はわからなかったのですが、確かにシジミチョウの色と大きさ、飛び方でした。 あとは、ヒラタアブが4匹ほど、ぶーんと飛んでいました。 そうそう、写真を撮ったあとで、あまりにもお天気が良いから、車を念入りに洗って、ワックスかけをしました。お正月前の化粧直しです。そうだ、ガソリンを入れにいかなくちゃ!!でした。 金・土・日は、平日よりも1リットルあたり5円安いのですよ。 私はどうせ二ヶ月に一度くらいしか給油しないので、たいした金額ではないのですが、ま、安いにこしたことはないので・・・ 私の今の車は、消費税が8%になる直前の3月31日に駆け込みで購入した物。 それからずっと乗っていますが、走行距離は、まだ5000kmになっていません。4700kmくらいだったような・・・ 今乗っている車には、いろんな安全装置をつけているので、当分乗り続けることにするつもりです。 さて、では着替えて、ガソリンスタンドに行き、それからお買い物してこよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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