テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:生き物
昨日、旦那が福岡空港まで迎えに行き、大荷物を抱えた娘を連れて帰ってきました。
二年前から、娘は文鳥を飼っているので、帰省するときは文鳥とかごとスーツケースとバッグ。 今回は、なんと文鳥が二羽に増えていて、びっくり。 こちらは、「ころちゃん」。最初から飼われている文鳥で、手乗りです。 私はずっと「ぶんちゃん」と呼んでいたのですが、なかなかに元気者。起きているときは、たいていチュンチュン鳴いて、いろんな物に興味を示します。 でも、私がブログ用に写真を撮ろうとカメラを鳥かごにあてたら、そりゃあもう、大変。パニックになって、かごの中をばたばた飛び回っていました。 まともに撮れたのはこれくらい。 もう一羽は、こちら。 おなかが真っ白なので、名前は「もち」だそうです。 この二羽目の文鳥は、とても大人しくて、ほとんど鳴かないし、簡単には手に乗ってくれません。 その大人しい「もち」も、カメラを向けたらあら大変。こちらも必死になって逃げ回ります。 あらゃりゃ、ごめんね。カメラを向けられたことがなかったのでしょう。「もち」の方もまともな写真がありません。 そのうち慣れてくれることでしょう。 というのは、これから一年間くらい、この2羽をうちで預かることになるのです。 娘は大阪で仕事をしているのだけど、これから長野への出張が増えるらしく、その時はホテルに泊まることになるそうです。すると、文鳥を連れていくことができないし、アパートに放置すると可哀想だから、うちに置いていくのだそうです。 さっき、この写真を撮っている時に、母にその事を言うと、 「2羽も飼われん。1羽鳥屋さんに持っていけばいいったい。」 なんて言っていました。 「そんな、○○が可愛いがっとーとに。一年間くらいて言いよったけん・・・」 昔から、うちには鳥がよくいました。 覚えているのは、小さい頃ジュウシマツがいっぱいいたこと。卵を産んで、ひなが孵ったりしていたなぁ。私は草むらからハコベを採ってきては、あげていましたよ。 中学から高校くらいには、インコがいました。黄緑のインコで、頭が良かったような・・・ 私はたまに指先に蜂蜜をつけて、かご越しになめさせて遊んでいたくらいかな。 40年前にこちらに引っ越してきてからは、カナリアがいました。縁側の軒先にぶら下げて飼っていたのだけど、ある日蛇に食われていなくなってしまいました。そうそう、メジロがいたこともあったなぁ。 覚えているのはそれくらいかな。 それ以外にも、犬は、スピッツと柴犬が二匹。 猫が一匹。 魚は、私がすくってきた夏祭りの金魚が10年以上長生きしてお刺身にできそうなくらい大きく育った物、グッピー、メダカ・・・ うちに生き物がいなかった期間はあまりなかったかも。 でも、世話はすべて母。私は時々ながめてえさをやったり、からかったりするくらい。 母はだから、どうせ世話は自分がしないといけないだろうと、用心しているのかな? さすがに83歳になったので、面倒を見る気力がなくなってきているのかも。 ま、逆にその責任感で元気が出るのかもしれませんけどね。 さて、今日はいよいよ年末年始用の買い出しに行ってきます。母が一緒に連れていって欲しいと言っていたので、乗せて行きましょう。 黒豆とか蕪の酢の物とか、作る気満々みたいです。 そろそろ着替えようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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