テーマ:暮らしを楽しむ(387904)
カテゴリ:手芸・工作など
年が明けてから注文していた物が、昨日届きました。
これです。鞘に入っていますね。 開けてみましょう。 細長い三角形になった小刀です。これはミニ繰小刀というナイフ。ちょっとした木切れを細工するのにとても便利そうだったので、購入しました。(小さな穴とか、カーブとかが削りやすいらしい) 昨夜、さっそくかまぼこ板を削ってみたら、その切れ味の良さに感激!! 刃物は、切れ味が良くないと妙な力が入るので、かえって危ないのです。 刃に浮かび上がった模様(槌目)も、なんとも言えぬ魅力がありますね。 パソコンの横に置いたツール立てには、これだけの小刀類がありました。 手前から、鞘つきの切り出し小刀、鞘つきのフルーツナイフ、セラミック小刀、肥後守定「駒、繰小刀、奈良公園の前の包丁屋さんの「菊一」で買った「菊一包永」のペーパーナイフ、るろうに剣心の「逆刃刀」ペーパーナイフ。 ペーパーナイフは、もう一つあったので、奥の引き出しからも出してきて、記念撮影。 手前のは、以前仕事で行ったマレーシアで買ったもの。博物館で展示してあった剣を見て一目ぼれ。でもさすがに剣を買って帰るわけにはいかないので、ペーパーナイフになっている物を買ってきたのでした。 この剣は、「クリス」と呼ばれる物で、この剣で斬られた傷口は縫合することができない、と書いてありましたよ。 東京国立博物館にもおいてあるようです。 説明はここ。 こういうのって、ペーパーナイフではなくて、レターオープナーって言うんですね。 まさか、メイドインチャイナ?? と疑ったら、 「ロイヤルセランゴールピューター」というピューター(錫)製品のメーカーで、世界最大らしいです。 最近は、ずっと「るろうに剣心」の逆刃刀オープナーを使っていたので、今度は、このマレーシアの宝剣を使おうかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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