カテゴリ:手芸・工作など
一つ輪織りを完成させたので、今度はちょっと進化させてみようと、いろいろ調べてみました。
すると、簡易織り機で、両端に針金をセットして織れば、幅が一定に出来上がることがわかったので、やってみることに・・・ 昨日使った箱を、今度は横向きにして、たて糸も適当ではなく、5mm間隔できっちり。 ずれないように、箱のふちに少し切り込みを入れています。 それから、杼に横糸を巻き付けるときに、8の字に片側ずつ巻くと、分厚くならないので通しやすいということもわかりましたので、さっそくやってみました。 両側に使った針金は、ずっと前にペーパーフラワーを作っていたころに使っていたワイヤーです。手前側は危なくないように曲げていますが、向こう側は後で抜かないといけないから、まっすぐのままです。 そして、その針金が中央によってこないように、箱のふちに爪楊枝を刺して針金を止めていますよ。 まだ完成していないので、その効果のほどはわかりませんが、今のところ綺麗にできている気がします。 今回使っている糸は、たて糸が100均で買った段染めのレース糸、横糸は同じく100均のロービング糸。 こんな風に、自分で工夫してやってみるのって楽しいです。 さて、我が家の文鳥たちですが、最近新しい遊びを覚えたようです。 私はたいていエプロンをつけているのだけど、そのエプロンの下に潜り込むのと、模様をつつくのがお気に入り。 このエプロンは化繊なので、文鳥の爪が引っかからることがなくずるっと滑るのですが、たまたまエプロンに乗ったときに持ち上げてゆらゆらしてやったら、ちょっと気に入ったようで、それからはエプロンの裾を両手で持ち上げていると、そこに飛び込んでくるようになりました。 最初は「ころ」が始めたのですが、今日は「もち」の方もズルズル、ユラユラされるのを楽しんでいるみたいでしたよ。 面白いです。 遊びもどんどん進化するんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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