テーマ:暮らしを楽しむ(387914)
カテゴリ:日記
子供たちがまだ小さかった頃に、家族で黒川温泉というところに行きました。お義母さんも一緒にね。
その時に、夜部屋中に敷いてある布団の上に横になって、戯れに旦那と私で腕相撲をしたんです。周りには子どもたちもいて、ワイワイ応援していました。 そしたらね、なんと私が勝ってしまったの。 「おかあさんが勝った」(^▽^)/ 子供たちは、まだ小さかったのだけど、なんか大喜び。でも、旦那はちょっとプライドを傷つけられたのか、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。その後、その話題には触れず。 おそらく、そのことがきっかけだったと思います。 旦那は毎日、仕事帰りにジムに寄って、体を鍛えるようになりました。それまでも、縄跳びをしたり、草野球のチームに入ったりはしていたのだけど、本格的に筋力を鍛え始めたのですね。 それ以降、自転車のロードレース、マウンテンバイクのレースなどに出たりもしたのだけど、39歳の頃、レースの年代区分が30代でくくられるので、どうしても31歳とか32歳とかの人たちに勝てなくなって悔しがり、今度はパラグライダーを始めました。パラグライダーには、年配の人たちもたくさんいらっしゃるし、風の具合で飛べないときには、自転車でのちょっとした競技なんかもあったようで、楽しかったみたい。 それで、片道15kmを自転車通勤にして、毎日それだけでも体を鍛えて、帰りにはジムにもよってくる。土日には、パラグライダー仲間と、必ず練習や大会、競技場所の整備なんかに出かけるようになりました。 それが、Xアスロンという「四種目のレース(パラグライダー、)」に出るようになってからは、またまた練習内容が変わり、シーカヤックの練習に行ったり、自転車での山登りの練習や、マラソンの練習に励むようになりました。 公式サイトは、こちら。 ドーンとついている写真は去年の物。この中のどこかに旦那もいます。 競技内容は、シーカヤック(8.4km)、マウンテンパイク(20km)、トレイルラン(4.9km)、パラグライダー(18か所パイロンレース)。 このパイロンレースというのは、あらかじめ設定されている目標地点(パイロン)を、決められた順番どおりに、できるだけ速く周りゴールする、という競技です。 その地点に行ったかどうかは、装備しているGPSで、ちゃんとわかるのだそうです。 スタート前に地上でGPSにパイロンの座標と飛行コースを入力しておくと、パイロンの上空に来たときに、そのGPSで到達したかどうかがわかるし、そのあと向かう方向と距離も表示されるのだそうですよ。 そのナビ通りにゴールできればOK。でも、風向きや風速を判断しないといけないでしょうから、短時間で効率よく全部のパイロンを周るのは難しそうですね。 というわけで、体力増強のため、ちょこちょこと10kmマラソン大会にも出るようになった旦那です。前回のマラソン大会では、参加賞が鯛まるごと一匹、その前の年末のマラソン大会では、お米。 それが目当てというわけではないけれど、お土産も楽しみです。 さて、昨日は「かな書」サークルでした。この間編んだエコたわしをもっていきましたよ。練習が終わった後に、みんなに選んでもらいました。先生も、自分でも縫物をしたりされる方ですが、さすがに編み物はされないみたいで、 「これは何を使って編まれたんですか?」 と尋ねられたので、「かぎ針です。」と答えました。 以前にも生徒さんの誰かが持ってきたので、自宅の習字教室ではずっとこのたわしを使っていたそうです。自宅の方では、子供対象の習字教室と、大人向けのかな書道教室を開いていらっしゃいますが、私は今のところ、このコミュニティセンターでの講座だけで、満足しています。 さて、今日は何をしようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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