テーマ:暮らしを楽しむ(387935)
カテゴリ:習い事
今日は、久しぶりに、早朝の博多南駅に。
他の仲間とは、博多バスターミナルビルのマックで待ち合わせにしていたのですよ。 マックに9時40分くらいまでいて、その後で、「書道研究会」の会場へ。 最初に、「かな書」の本質についてのお話があって、その後は、参加者全員が、先生に添削指導していただきます。 この先生は、私たちの先生のそのまた大御所の先生の、昔からのお弟子さん。つまり、うちの先生の兄弟子みたいになるのかな? でも先生が指導を受けているので、私たちにとっては、先生の先生ということになります。 この真ん中で紙を支えているのが、私たちの先生。まだお若いです。子供さんが小学生だものね。 ここに集まってきているのは、私たちのような教室の生徒さんだけでなく、教室を開いている先生たちもたくさん。 というわけで、指導をしている先生たちに対しては、なかなか辛口の批評をされました。 途中ご飯休憩があった後も、まだまだ添削指導が続き、ようやく終わってから、今度は作品を見ながらのお話がありました。 これは、ちょうど、ご自分の作品について話をされているところです。 「鬼灯は まことしやかに 赤らみぬ(高浜虚子)」 ほおずきのような紙を選んで書かれたそうですよ。 そして、終わりが近づいたころ、実際にその場で先生が作品を書かれました。 これは、この後で、くじ引きがあって、ラッキーなお弟子さんがもらって帰っていましたよ。先生がおっしゃるには、「もし買うとすると、ン万円 だからね。」(^▽^)/ということでした。 それから、わいわい言いながら博多駅から乗り込んだ新幹線の車両の色がいつもと違うので気になって、降りてから見たら、やっぱり!! エヴァンゲリオンカラーの新幹線でしたよ。 この新幹線は、博多-新大阪間を、一日一往復しかしていないのです。 新大阪を 11時29分に発車する「こだま741号」が、500 TYPE EVA で、博多着が15時39分。 それがそのまま、博多南行きになるのでした。 みんな考えることは同じ。一番良い場所には写真を撮るための列ができていて、その横でもパシャパシャみんな写真を撮っていましたよ。 では、突然、娘が20才の時に、写真館で撮った記念写真を加工したものを。(少し画像を荒くしていますよ) さて、似ているでしょうか。 目は、娘の方がはっきりした二重で、昔のあだ名は「インド」だったらしい。 色は黒くないのだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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