カテゴリ:料理・おやつ
昔懐かしい、「タケちゃんマンライス」
1980年代に関東方面の給食に出ていたメニューで、正式名は「ミルクファイバーライス」です。 (牛乳で炊いた麦ごはんで、体が強くなるんだよ、と説明したら、子供たちが、「ならタケちゃんマンみたいになる?」と言ったことから。「オレたちひょうきん族」という番組が人気があった頃のこと(1981~1988)私は、この番組を見たことがないの) それの、yuminバージョンを作りました。 炊き上がる前に、具を用意しておきます。 そして、 でも、私は上手なので (v^ー゚)、こぼさずに、上手に混ぜることができましたよ。 今日は旦那が飲み会でいませんので、手抜きの日。 ご飯がこんなのですから、おかずは、一品ね。 というわけで、こんな晩御飯になりました。 入れる具を変えたり、牛乳の量、スープの素やバターの量などを調節すれば、いくらでも自分好みに出来上がります。 今日の味は、ばっちりでした。 そうそう、この甘夏、この間母の留守中に私が採ったのだけど、あとで母に叱られました。 「これからどんどんおいしゅーなるとに、なんで採ったとね!! 花が咲くくらいまで ならしとってもよかっちゃが。」 と言うので、 「いやぁ、去年がパスパスやったけん、ちょっと早めにとってみたと。さっき食べてみたら、食べられたよ。皮でお菓子作るし。今から少しずつ取っていったら、どんどん美味しくなっていいっちゃない?」 と答えたら、 「お菓子作るとね、それならいいけど・・・」 と納得してくれました。 例年、甘夏の花が咲く直前くらいまで木にならしたままなんですよね。 今年は早めに採ったので、毎日一個ずつくらい食べようかな。 テーブルの上に並べておいた分を例年のように、母がむいて砂糖漬けにしてくれていましたよ。私が蜂蜜を好きではないので、砂糖をかけてくれます。 蜂蜜って、甘すぎると思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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