テーマ:暮らしを楽しむ(387908)
カテゴリ:習い事
このところ、毎日二時間ずつくらいは世界の歌サークル用の歌詞暗記をやっていたのですが、ころりと忘れていたことが・・・
明日、久しぶりのサークルで、三線の最上級クラスの第一回目。 持っていく物を確認しようとして、 あ、忘れてた!! ついつい「ヴォーイケサペーテ」ばかり歌っていて、三線の新曲「与那国小唄」の歌詞だけでも覚えようと思っていたことを忘れていたの。 ネットで大体の節は憶えたから、6番まである歌詞を覚えておこうかなと思っていたのでした。 三線の方は、先生から「練習しないように」と言われていたの。 これが、「タンタ、タンタ」というリズムの速弾きなので、下手に練習すると変な癖がついてしまうから、第一回目の練習をするまでは、家で勝手に弾いてはいけないということでした。 一応、今までのように、私にとって覚えやすい五線譜には書いていたの。 だから、すぐにも練習できたはずなのに・・・ あ、もう一つの方は、前回終わってすぐにすませていたから、準備はOKです。 今度の三線教室には、この道具類を持参することになっていたのです。 実は、前回、同じサークルの人のカラクイ(三線の糸巻き)が折れてしまい、新しいカラクイを使おうとしたら、穴が開いてないことがわかったの。 どうも、自分の三線に合わせて周りを削り、ちょうど良さそうな場所に穴をあけないといけないらしい。私のセットに入っていた予備のカラクイを見てみたら、確かに!! 穴が開いてなかった。 穴をあけるには、三線屋さんに持っていかないといけない、という話になっていたので、私が 「この穴をあければいいんでしょ? 私、家に穴をあけるピンバイスとか、ミニルーターとか持ってますけど。」 と言うと、先生が急に乗り気になって、 「そんな道具があるなら、私も欲しいです。良かったら、今度持ってきて見せてください。」 と言われるので、 「なら、家でちょっと穴があくかどうか、やってみますね。 とお答えし、折れたカラクイを預かってきていたのでした。 このように、ばっちり、綺麗に穴をあけることができました。 これを見せて、ついでに使った道具も見せる予定です。 手順としては、 1. 万力で、カラクイをしっかり挟む。(傷をつけないように) 2. キリで、大体の場所に傷をつけておく。 3. ミニルーターの細い方(0.8mm)でまず穴をあける。 4. 少し太いの(1mm)に取り替えて穴を大きくする。 5. 元の穴が1.2mmだったので、その直径でないといけないなら、ピンバイスの1.2mmを使って穴を広げる。 というやり方をしました。 ただ、カラクイは先が細くなっているので、万力で傷をつけないようにしっかりはさむのが難しかったので、二個目の練習からは、左手でカラクイの穴をあけたい場所をはさんで持ち、右手のミニルーターで穴をあける、というやり方でやってみました。 それでも、無事曲がらないで、綺麗にあけることができたので、ま、いっかー。 明日は、少し早めに行って、先生に見せてみることにします。 写真はまだ撮っていないのですが、最近よく蝶が飛んでくるようになりました。 先週にシジミチョウ、そして今週に入ってからはモンシロチョウがよく来ます。 草取りをしていると、周りをふわふわ飛んでいるので、春だなぁ・・・と感じます。 そのうち、写真に撮りましょう。 今年も、このクロマダラソテツシジミ君がやってくるのでしょうか。 お隣の萩の花の季節はまだまだですけどね。 また会いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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