テーマ:暮らしを楽しむ(387910)
カテゴリ:テレビ・ドラマ
三月に、繰り返し見続けていた「ホタルノヒカリ」ですが、21話分、17時間を5回見て、ようやく気が済んだので、しばらく休憩。
その間、NHKのいろんな科学番組とか歴史の番組を見ていましたが、昨日からは久しぶりに大好きな「仮面ライダークウガ」を見ています。 これは、1話がだいたい24分くらいで、全49話。つまり1176分ですから、19時間と36分あれば、全部見終わることができるということですね。 昨日から見ていて、今33話を見終わったところですよ。(といっても、ずっと見ているわけではありません、ちゃんと買い物に行ったり台所仕事をしたりしています。オカリナサークルにも行ったし、かな書の練習もしたのです。) これで何回目でしょうか。昨年の10月18日の日記に、 「このクウガがとても気に入った私は、49話まであるシリーズを、これで4回見たことになります。」と書いていますので、それ以来見ていなかったとして、今5回目なんですね。 その時に書いている面白いと思う理由がこれ。 「オダギリジョーさんの飄々とした好青年ぶりがとても良いし、葛山信吾さんの熱い刑事さんがまたいい。敵のグロンギ(未確認生命体)にも、ちゃんと文化があって、グロンギなりの理屈で行動しているところも、なんか良かった。とにかく、見ていて考えさせられるシーンがいっぱいあるし、(たとえ人間を守るためであっても、暴力をふるって敵を倒すことは、よくないことなのではないか?)という主人公の葛藤が、最後まで表現されています。だから、最強の敵を倒したあと、主人公の青年は日本を離れ、旅立つしかなかったの。」 特撮物でよく思うこと、たとえばウルトラマンが怪獣をぶん投げると、その下敷きになった建物の中とか近くにいた人間がたくさん死んでるよねー、というような疑問にも、ちゃんと答えているんです。 グロンギをやっつけた時に爆発が起こるのですが、そのせいで人や建物、鉄道などに被害が出ないように、警察が検問を作ったり、おとりを使ったりして、グロンギを比較的被害が少なくて済みそうな地域に誘導するの。そこで、クウガががんばってグロンギをやっつけます。 昨夜は、ふと思い立って、冒頭流れる主題歌を楽譜にしてみました。 こういう楽譜を書くときには、 こんな手順です。ネットで歌詞をまず検索して、書き写します。見つからないときには、聞き取って書きます。 それに、今度はカタカナで階名を書いていきます。(メロディーを聞くと、ドレミがわかるので楽器は不要)それから、今度はリズムを確認しながら小節に区切っていきます。 そして、いよいよ五線紙に書きます。 中学生の頃に、買ってもらった「加山雄三全曲集」のLPレコードに入っていた曲も、すべてこの手順で楽譜に書きました。楽譜に書いておくと、一緒に歌ったり、伴奏をつけたりするのがとても楽になります。 では、ちょっとだけ、画像を載せます。 これ、刑事さん クウガになる青年 古代文字を解読してくれるお友達 沢渡桜子さん 科学警察研究所の責任者の榎田さんと一条刑事 両親のいない青年がお世話になっているおやっさん、喫茶店のマスターです。 小学校の時の担任の神崎先生と、考古学を研究している大学院生のジャン 刑事仲間の人たち。クウガの理解者 右は、警察のちょっと偉い人 司法解剖専門医師の椿さん 五代くんの妹 保母をしているみのりちゃん 五代くんと一条さんの別れのシーン この後、最終ボスと戦い、そのまま旅に出てしまうから、会ってないのです。 最終回、五代青年が世界のどこかに行っているところ 好きだったところはいっぱいあるけど、割と最初の方でのできごと。 ここから始まる、二人の熱い熱い友情がなんとも良かった・・・ (腐女子がドキドキしてしまうシーンがいっぱい。) では、口直しに、庭の花の写真を載せますね。 オダマキ、大好きです。 こんな花も。 もうすぐ咲くでしょう。 おまけのおまけ パステル画風加工をしてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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