テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
うちには、花弁が二重になっているツツジが、この写真のところ以外に、門の脇にもあります。
こちらは、ようやく開いてきたところ。 他に、今咲いている物では、 この、白に朱色がほのかに入っている花と、 この、なんか花も葉っぱも隙間だらけのツツジ。 これは、花弁が一重なので、久留米ツツジではないかもしれませんね。 派手なアザレアは、植木鉢に植えてある物のほかに、生垣にもなっています。 他にサツキもあるのですが、それはもう少し先になりそう。 他に、ツツジではありませんが、姫空木も咲いてきました。 これは、庭にある方。 これは、梅の木の下なので、少し咲くのが遅いですね。でも、門の外の植え込みの方は、 けっこう賑やかになりました。 10年くらい前には、庭じゅうに生えていたスパラキシスも、今はだいぶ数が減りました。 この花の名前スパラキシス(Sparaxis)は、ギリシャ語のsparasein(裂ける)から。 つぼみを包む茶色のガクが細く裂けることから名づけられたそうですが、そうかなぁ。 撮っていた写真をよく見たら、 これですね。この茶色の薄皮が、細かく裂けるということなのでしょう。 やってみたことがないのでわかりませんが、確かに、細く裂くことができそうです。 このスパラキシスの花言葉は、「陽気な人生」 他に、「神秘な人」「栄耀栄華」というのもあるようです。この花の雰囲気から考えられたのでしょうね。 この花は、ものすごーく丈夫で、放っておいても、毎年勝手に増えていきます。西側の庭の通路が、この花で埋まってしまったこともありました。 さて、今日は三線教室でした。午前中ずっと弾き語りしていた成果があり、教室でもばっちり歌えました。良い気分です。 いつものレッスンが終わった後で、なんと撮影会。 先生のHPの最初のところに、いろんな三線の画像をスライドショーのようにしてのせるらしいです。 それも、ちょっと楽しみになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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